アニカンの(今出てるやつ)陛下のインタビューがGJだ!と聞くので買いに行こう買いに行こうとずるずると今日まで伸びた(近くまで来てるのに大体家に帰ってから思いだす)
しかしアニメイトの店員さんのひとりが駄菓子屋のおばちゃんみたいで面白い。
で、レジが混んでたのでぐるぐるーと店内を回る。

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こんなチラシが。行けないって言ってんだろヽ(`Д´)ノ
まあこれはこれとしてSHファイルに入れとくけど!

天使の彫像@UJ
漫画なのにオーギュストが凄くじまんぐに見えた。じまギュスト・ローラン。

さっき急にイベリアDVD分が不足したのでDVDを再生してきた。
なんか超重力が聞き取りやすかった……

とりあえずラミレス将軍に続いてくる。

椰子・椰子

卵1個分のお祝いのあとがきで「椰子・椰子という嘘日記を前書きましたが今度は本当の日記です」というようなことを書いてたので借りてきました。
ほかに踊りを知らない(←卵1個分の続き)はやっぱりこっちのほうに近い気がする。

四月二十三日 晴れ
 病院へ行く。二日前にできた左腕の傷から、白い砂のようなものが後から後からこぼれ出すのである。
 奇病ではないかとわくわくしながら、
「体から砂が出るんですが、何科へ行けばいいんですか」と受付で訊ねると、
「何色ですか」と言う。
「白ですか。それなら診察の必要はありません。かんたんな風土病です。ほっておいても治りますが、心配ならこの札を持って薬局へ行ってください。塗り薬をさしあげます」

(P15)

いかんときめいた。赤錆赤錆。この世とあの世の間ぐらい。かめかめー。懐かしいなあ。

オリゼーを買ってきました。本を予約して買ったのってそうないと思いました……いいクオリティだ。今は本棚前でこっち見てる。オリゼー様が見てる。
もやしもん6はフランスでワインなのでロレーヌ!とか腕ーーーとかもっと直球に葡萄酒ーーーーと思いました。

今月のオール読物が桜庭一樹特集みたいなことになってたので買ってきました。乳と卵がずどーんと並んでてびびった。そうか本になったのかこれ。直木賞帯の少女には向かない職業が先売れて、その裏側の文庫新刊本棚ではまだ帯が黄色い花のほうがまだ残ってる。後私の男以外のハードカバー桜庭一樹作品は軒並みラス1になってた。夏ごろやってた桜庭一樹フェア(店員さんが独自にPOPと特設棚作ってやってたやつ)で出てた風太君とか555は売れたのかなあ。

聖少女 改版がほしい。ラス1で俺立ち読みされまくりました!って感じのしかのこってなかったのだ。

アクティブハルヒ(※ホスト部のほう)はちょー違和感だ。そのうち慣れるんだろうか。

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫 の 2-6-6)

再読ドドド。
水妖よりは飢え渇く幽霊のほうが黒い。

2000.2.22にcolorfulは誕生しました。8周年来ちゃったよ(゚д゚)
1年かそれぐらいの放置期間を含みつつも9年目に入るという事実に驚き。
記念にちょっとアンケートとかやってみます。
[アンケート]
3月の半ばぐらいまで置いときます。流れるから上の読書記録の横ぐらいからもリンク張っておこう。
初年度の日記とか猛毒ですよね(残ってる

全ての歌を夢見る子供たち (富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-5 黄昏色の詠使い 5)

竹岡美穂書下ろしイラストペーパーはゲットならずそぼーん。

200ページぐらいから急に面白くなるな、という印象アリ。
それまではやってることは前巻のような感じだったので余計に。
詠唱好きです。後おはようございます(゚∀゚∩

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

何が嵐が丘の原題はこの前初めて見ただ嘘つき(゚д゚)ーーーー>私
めちゃくちゃ載ってた。飢え乾く幽霊は割と何回も読んでるのに見てるはずなのに何で残ってないんだ(゚д゚)

飢え渇く幽霊はいい……
黒っぽいものを摂取したので次も黒めで……

東京日記 卵一個ぶんのお祝い。

こっちも入ってると思わなかった……
ほかに踊りを知らないよりは普通の日記っぽい。

「傷ついたほうが偉いと思ってる人はあっちへ行って下さい」@加藤千恵処女短歌集 ハッピーアイスクリームが出てきてとてもときめく。
ハッピーアイスクリームは20代の極々最初のほうに読めたのでよかったと思いました。針のむしろで簀巻きです。痛い痛い。「真実やそうじゃないことなんだっていいから君と話がしたい」とかさー。おお……もう1回見たい……

「○○さんが早くハワイアン・ブルー・ダイアモンドになれますように」という絵馬には、一番見入った。ハワイアン・ブルー・ダイアモンド。いったいこれは何でしょうか。(P44)

試しにぐぐってみた。何かよく分からないけどアメリカ在住日本人成功者とからしい?
イチローとかかー?と思いつつこの辺にしておく。

 短編小説の原稿を書く。徳島県で農業に従事している男性が登場する話である。
 徳島で農業ならば、何を作っているのが妥当かな、と考える。わからない。(P82)

この話を読んでみたい。
ていうか何が妥当なのだろうと考えてみた。米はありきたりだし、すだちは果物寄りだーとかワカメは海だしなーということで、レンコンとさつまいもに落ち着く。無難。
この話ではみかん農園主になったそうだ。脳内では舞台=勝浦になった。

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)

再読ドドド。

以下ちょっと最終巻予想的な内容になるので「"文学少女"と慟哭の巡礼者」読了後推奨です
(未読の人はこれだけじゃ分からないと思うんだけど、念のため)

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