母上に「11時からなんか見るって言よらんかったん」といわれそうだそうだとテレビをつける。
今日は総集編で、未公開シーンがちょろっと出るとのことだったのだ。見始めてすぐ始まったのでちょうどよかった。

以下内容。

朗読のところの話。
立ったまま話。本上さんが大きいのか桜庭さんが小さいのかなんか身長差がすごくあった気がする。
・朗読はこういうステージとかでするのは初めて
・2時間で原稿用紙15枚ぐらい書いて、疲れてもう今日は終わりってなってしまう。
・本当は今読んだぐらいのスピードで書きたいけどキーボードはそんなに早く打てない。
・スピードに乗ってガーッと書いたほうがリズムがいい。悩んで悩んで書いた文はちょっと読みにくいなってなる。
・ので喫茶店とかで打ち出したのを読んで修正する。
・でもチェックをすり抜けることもある。
・(少女には向かない職業の朗読分で)リハーサルで2回読んで2回間違えたところがあって(本を開いて説明)「どこかに行ってしまうかもしれない」のところを「どこかに行ってしまうのかもしれない」と。ここは本当は「の」を入れたい

で、おしまい。左上に出たサインが 「人生はブルマー 桜庭一樹」だった。
5分あったかなかったぐらいだと思う。