今日この話を見つけたんですよ。いまわたしの生活範囲はとても狭くなっているので、青春と読書をほぼ確実に置いてある紀伊国屋は月に1回も行かんのですよね。確実に手に入ることを優先して定期購読することにしました。
青春と読書
送料込みで年12冊910円。連載は約1年ぐらいのようなので(Twitterで10回とか見たような)更新はしないつもりだ。

PR誌、あんなにちゃんと「雑誌」なのに書店によってはタダで配られててびっくりする。わたしは一時期asta*をすごく探していて、紀伊国屋で見つけてレジにうきうきしながら持って行ってどうぞお持ち帰りくださいと言われて「値段表示あるのにいいんですか!?」と大変驚いた。
ちなみにこの定期購読では辻村七子新作の連載第1回が掲載されている号は対象外なのでなんとかして手に入れないといけない。とりあえず春分の日に映画に行く予定なので紀伊国屋か未来屋書店をのぞいてみる。
「見本として過去1年分から1冊青春と読書を差し上げます」という企画があるようなので、最悪それで手に入れよう……。

スピンは第1号を時々探してるんだけど、なんであんなに高騰していたログだけ残ってるんだ?
世の斉藤壮馬ファンが荒ぶった結果なんだろうか。定価330円の本が5000円とかで売れた気配が残ってるのはやばい。
ぷちアソビの時にブラッと入ったアニメイトで「斉藤壮馬のエッセイ入ってるよ!」と書かれていてあっこれ一穂ミチの新作載ってるやつだと思って買った。ちなみに斉藤壮馬はエッセイどころか小説も表紙のコピーも書いていた。
スピンは最初から16号限定と明記されている季刊の文芸誌で、おそらく電子書籍は出ないタイプの雑誌だ。アマゾンでも販売があるとはいえ、年4回ポチるのを覚えていると思えるほど自分のことを信用していないので、定期購読にした。これは毎号購入で「もういらんよ」というまでは自動で届く。