〈本の姫〉は謳う 1 (1) (C・NovelsFantasia た 3-2)

全4巻のうちの1冊目。

アンガスサイドよりも「俺」サイドの話が好きだ。
セラが意外と早い退場でびっくりした。2巻以降に期待?

ツアーバスに乗ってびゅーんと行ってきましたPLの花火大会。(8/1)
普段1人旅の私ですが今回は6時間の空き時間、炎天下を一人で過ごすのはあまりに虚しいので花火スキーの友達を誘いました。

友達の家を経由(チャリを置いた)して集合場所へ。
まだ人がとても少なかったのでバスの中ではよく喋る喋る。
盆過ぎの飲み会のこととか(←高校の時の友達と6年ぶりぐらいに再会することに
友達職場の飲み会の話とか(←それは絶対立ち消えになるパターンだ!とか言ってた
共通の友達の話とか(←「それは思い込みとか脳内彼氏ではないのか」あの子まじ思春期だ……

淡路のハイウェイオアシスで休憩。ジャンクジャンクした唐揚げとかフライドポテトとかが食べたかったけどソフトクリームとか飲物で、あとは普通にレストランでした。しょぼん。
脳がゆだってたのか
「兵庫県って淡路島っていう気がせんなー……あれ」
「どんなんよ。逆。」
とか言ってた。あと「山口地方」とか謎な単語も吐く。「山陰地方」とか言いたかったはずだがなぜ中国地方ではなかったのかは謎。

14時30分後会場付近に着きました。朝がた出発で行き先大阪なのに行くのに超時間かかってるのは各SAとかで結構停まっていたためです。
無料観覧席という名の原っぱで時間を潰す。
なんかこう牧場みたいなところでした(平地ではなくて足元がぼこぼこぐにゅぐにゅしてる。

一番太陽がきつい時間帯は木陰で過ごしました。じゃんけんして負けた方がうちわで10回扇ぐとか実に小学生的な遊びもしました。

大分西日が出てきて、かげがなくなったあたりで移動。
どうせ影がないなら花火がよく見えそうなところへ。

保冷バックみたいなのを持っていってたので手を突っ込んでひんやり感を楽しんだり、がばがば水分補給をしたり、ピザを売りに来たのでそれを買って食べたりしました(テントの露店が2軒あって、食べ物売ってたけど昼の2時3時の段階で焼きそばがどーーーーんとつみあげてあったのであれはやめとこう、ということになりました。

段々人が増えてきました。
で、6時間待った結果

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真正面から上がるのかと思えば、若干左斜め(木とか看板とか遮蔽物が何もない方向だった)凄いいい場所とったなーといってました。

友達「(始まって5分ぐらいで)きてよかった……」(凄く感動していた

多い月キター

ダブルアーツの1巻が出るよ∩゚∀゚)出るよ!

なんか47冊も読んでたみたいです(おかしいな……
内訳:ラノベ10冊・それ以外の文庫8冊・ノベルス3冊・単行本26冊

面白かった本-単行本

荒野熱烈文楽RDG レッドデータガール  はじめてのお使い (カドカワ銀のさじシリーズ)ランぼくは落ち着きがない

荒野
熱烈文楽
RDG レッドデータガール はじめてのお使い
ラン
ぼくは落ち着きがない

ライトノベル

天啓のパルティア 月の姫巫女が予言する (ビーズログ文庫 ま 1-1)AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)パートタイム・ナニー〈2〉 (新書館ウィングス文庫)

天啓のパルティア 月の姫巫女が予言する
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~
パートタイムナニー2

 

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ということで8/10は大阪に行って来ます。SHのライブではことごとく後ろのほうの番号を引いていた私ですが、整理番号すんげええええ若い。何事だよ(゚д゚)

収録後NHKの人と語らいあう懇親会みたいなのがあるんですが、それ行ってたら帰れなくなるんで欠席にしました。
また3時間ぐらいフリータイムがあるのでどこへ行って何を食べるか決めよう……

暗く、深い、夜の泉 (一迅社文庫 は 1-2) (一迅社文庫 は 1-2)

元はホワイトハートで刊行されていた作品だそうです。
何か雰囲気的には恩田陸の麦の海に沈む果実っぽい感じ。

外界との連絡をほぼ絶たれている全寮制の高校。谷津柱高校は政府高官や財閥の子息にマフィアゆかりの人物や外国人留学生など事情のある人間がとても多い。
親を亡くし「うちの高校へ来なさい」と理事長の倉原に誘われ転校してきた左記子。高校に足を踏み入れる直前に谷津柱高校の制服を着ている少女に「悪いことは言わない、このまま引き返せ」と言われる。

調べていた者は死に至るというタタリ姫の伝説。謎の儀式。学園ホラー風。
実に「わたししなないの」で「もうておくれなの」で「またじゃましたな……!」だった。

桜庭一樹読書日記—少年になり、本を買うのだ。

そろそろ読まないと!と思ったので。

続読書日記のほうの刊行は9月。
WEBミステリーズの1か月分あたりの量が減ったのは「このペースだと年1冊ペースになるから」だそうな。

街を歩いてエッセイを書こう

「あなたにも書ける☆エッセイの極意」とかそういった本ではありません。
東京てくてくすたこら散歩を共著にして文字オンリーにした感じ。

広尾商店街がふじもとゆうきのキラメキ銀河町商店街のようにおもった。こういうところ本当にあるんだなあ。

幻冬舎のwebコミックMAGNAで有川浩の阪急電車がコミカライズされてます。
専用ビューアとか入れないといけないみたいなのでまた週末にでもというメモ。

ジャージの二人

北軽井沢(堺雅人がいいともで言ってたことには群馬県の嬬恋あたりらしい)の別荘で過ごす父と息子の話。
脳内では30歳過ぎぐらいの父と10代か年齢一桁の息子の話を想像してたら息子が30代ぐらいのような雰囲気。特に何かするわけではなくってだらだらと過ごす日々。

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