さよならピアノソナタ〈3〉 (電撃文庫)
ピアノソナタ3巻。秋です。合唱コンクールで体育祭文化祭!

「手拍子で、ゴスペル風で、クイーンで、合唱曲にできる歌だ。そんなの一曲しかない」
千晶には一瞬で通じた。二人の声がぴったり重なったからだ。
「『愛にすべてを』だ」

(P36)

手拍子でゴスペル風で合唱曲にできる歌つったら「Hail holy queen」だよねって思ってたらそのものがでてきたから超びびった。
ちなみに今回はそれっぽい雰囲気を出すために我が家にある唯一のクラシックなCDである「のだめオーケストラ」LIVE!をかけてました。

殺人的鈍さだったナオもようやく落ち着くべきところに落ち着きました。
カラーページのゴシック真冬は一瞬ヴィクトリカかよ!?と思いました。
あと私は哲朗とエビチリが好きすぎるのでどうかしたほうがいいと思います。

〔MF文庫ダ・ヴィンチ〕修学旅行は終わらない (MF文庫 ダ・ヴィンチ む) (MF文庫ダ・ヴィンチ)

修学旅行最終日の夜。よし先生の目を潜り抜けて女子部屋に行くぞ!ていう話。
時間軸が修学旅行最後の夜だけではなくて、視点もころころ変わるのでこれが誰の視点でどの辺の話なのか分かりにくかった。これはちょっといまいち。

電化製品列伝

電化製品が出てくる場面に特化した書評。
かつくらのブルボン小林名義のほうの連載を思い出した。

さよならピアノソナタ〈2〉 (電撃文庫)

夏! 海! 合宿! のピアノソナタ2巻。
随所にある真冬の恋心にきゅんとします。
それと読んでるとあちこちで高岡尚@グラハーが脳内でにょきっと生えます。「バンドマジックなんだよ」とか言ってまた消えていきます。何か着々と再読フラグが立ってるよなグラハー。
親二人が実に駄目な感じでよいですね(*゚∀゚)特にエビチリ。

デスペラードが出てきたので、KOKIAのほうはあったよなとpearl~The Best Collection~をぽちっと再生。

ところで先輩の参戦は予想外でした。百合百合傍観者ポジションだと思ってたので。
なんでそんなにもってもてなんだ。

ある日、アヒルバス

東京を回る観光バス、アヒルバスのバスガイドの話。
雰囲気的には笑う招き猫に近いような感じがしました。
バスガイド暦5年、23歳の秀子(通称デコ)はわがままなツアー客に振り回されたり、イーッとなりながら仕事に励む毎日。
春、今年のアヒルバスのバスガイドの卵は4人。秀子はその新人指導員に選ばれる。

秀子に老チャットモンチーと名前を付けられた(口に出して呼んだりはしないけど)3人のおばあちゃんズがキャラが濃いです。こんな人らたまに見るよなっていう感じのリアルさでした。
鋼鉄母さん(アヒルバスのバスガイドで珍しい40超えた正社員。ガイドのほかにも新人指導等をこなす)の息子はなんであんな口調なんだろうか(読み飛ばしたのかなー
亜紀が革命革命いってた割には革命らしいことはなかったような……
凸凹デイズの登場人物がちらりと出ていたのでおおっと思った。

言葉のチカラ—コミュニケーションレッスン

言葉の力を鍛えたければ、自分で「最高・感動・奇跡・絶対」の四つの単語は使わない、という決めごとをしてみるのもひとつの方法。そうすると、この四つを使わずに日々を送るのは意外にむずかしいことがわかってきて、自分がこれらの強烈な表現にいかに依存していたか、と気付かされることになる。

(P182)

ヴァンパイア・キス—レインの恋 (ルルル文庫)

大変ご馳走様でした(*゚∀゚)面白かったー

吸血鬼と双子の話。
前巻は姉に間違われて吸血鬼に噛まれたサニーの話。今度は姉、吸血鬼になりたいレインの話です。前巻からサニーよりレインのほうが超好きだったので今回の巻はとても美味しかったです(あと次もレインのターンみたいです

ジェレスはいい(*´∀`)きゅんきゅんした。

「あたしはメアリー・ケイト・オルセンにあこがれてるの。オルセン姉妹の妹のほうね、悪い?」

(P234)

ミシェルの子だーとときめいた。

あとスパイダーのリザキルされっぷりに噴いた。
少女小説にしてはカラーページが豪華だなー。

DAMにうみねこのなく頃にと片恋が入ったので歌いに行って来ました。
片恋は派手に撃沈したけどうみねこは志方曲にしては歌いやすい部類に入ると思う。
イタリア語部分はルビ出るしコーラスの人が歌ってるし。

奴隷達の英雄が鬼です。元々どの曲でも陛下パート苦手なんですが。ミラカラがしたいです。

このミスが出てたので最初だけちらっとみたー。
30位ぐらいまでの間で読んでたのゴールデンスランバーと倒立する塔の殺人とあと1つぐらいだったような。
来年5月6月に加納朋子のスペースとモノレールねこが文庫落ちだそうな(*´∀`)

ペルソナ4 キリノアムネジア (ファミ通文庫)

P4クリア前にご祝儀とかお布施的にP4関係で1冊買おうと思って久しぶりにノベライズを買う。
アンソロ5種類ぐらい出てたけどあたりはずれが激しそうだったので。
うちの1冊がヤトアサさん(アサシンサイコウのエライ人)で超ときめいたけど。

花村スキーには大変美味しい1冊。
基本的に表紙の3人しか出てこない+主人公は花村です。小西先輩とか出てきます。
舞台設定は雪子姫直後ぐらい。
クマにどこに出るか分からないから他のテレビからは入らないように言われたけど、興味本位でジュネス家電売り場の違うテレビから首を突っ込んだ花村。足を滑らせて雪子千枝もろともまっさかさま。
着いたところはいつもの場所ではなくてジュネス付近。とりあえずクマを探して稲葉中央通商店街へ向かおうぜという流れ。
脳内でフルボイスで再生されます。大変です。でも戦闘音楽はP3で再生されます。
ごちそうさまでした。
もし2巻があるなら次は1年生組でお願いします。完りせがいいと思います。

怪人肉ジャージにふいた。あとふいんき(←なぜか変換できない)

ペルソナ4

RPGクリアしたとか久しぶりだ……
その前がクライシスコアとかMOTHER3とかで、PS2でーとかって限定したらFF10ぐらいまで遡るかも。P3も中断(ドナドナされた)になったし。プレイ時間は50時間ぐらいだったけど7月ぐらいからやってたので……

PTが初期から一度も変わりませんでした。むしろ変える気ありませんでした。
好きなキャラは陽介菜々子雪子です(゚д゚)
心残りはあいと直斗のコミュをあげ損なったことです……

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