放送されないアニメのCDを放送前から買うことが決まってるなんて初めてだ……

OP:片翼の鳥 志方あきこ(8/19発売)
ED:la divina tragedia?魔曲? じまんぐ(9/16発売)

そんなわけでじまんぐ公式はがたっとリニューアル
じまんぐのブログがはじまったりした。そして今まであったじまんぐのマネージャーの人(?)が書いていたブログ終了していた。

「さらにBGMにも原作の楽曲アレンジを使用!」とかいってるし公式見てる感じは無料配信やるところもいくつかあるようだから、最初とかは見てみようかな……(放送局がない)(金色の嘲笑あるといいなあ)

電撃マ王で秋田米さんの連載がはじまっていたのでヒャッホウと見た。
ヘタレ騎士と女王様ハイプリです(*゚∀゚)=3

電撃新刊、境ホラ3列あるわーと思ったけど7冊ぐらいだった。
1冊分が分厚すぎて列が分かれてるだけだった。あの厚さはおかしい。
しかしこれからまだまだ分厚くなるんだろうなあ。

電撃文庫マガジンに「ブギーポップ・ダークリーより」なんていう文を見た。
本になるのが楽しみなので読まなかった。

女性向けファッション誌コーナーですごい本が刺さっていた。

COSMAKE[コスメイク]—コスプレ専用×メイクBOOK (INFOREST MOOK)

メイク本だとすっぴんでもかわいい女の子がいたりするんですが、めくっていたらなんか輪郭の丸い女の子が……
途中から不健康顔の作り方とか老婆顔の作り方とか傷口の作り方とか血管の作り方とか出てきて
特殊メイクの世界だなあとか思いました。

◆◆◆だからどうだと言われても◆◆◆  ちょっと来いよと手を引かれ…(高殿円公式)より

・プリハー5は7月末発売の8月刊、今年は予定では後1冊出ます
・国税局物語は秋ごろからミステリマガジンで連載予定。
・だから当然ながら国税は早川書房からでます(雑誌とかで小学館って書きましたが間違い
・夏コミスペースとれました、来年はたぶん参加できません
 ・プリハー4で反響がすごかったあのシリーズの続きを書きたい

とりあえず文庫10冊ぐらい買うことが決まっているんですが

6/30
芙蓉千里:須賀しのぶ

植物図鑑

7/3
宵山万華鏡

y=-( ゚д゚)・∵;;

しかもどれも買わないという選択肢がなかなか難しい。
ていうかなんか芙蓉と14f症候群雰囲気似てると思ったら装丁同じ方なのな。

14f症候群

新刊見ててちょっと気になった本クリックしてみたらやはり同じ人が装丁してた。
鈴木久美さんというらしい。これから度々出会うことになりそうだ……

植物図鑑はきみが見つける物語 恋愛編に収録されているさわりの部分だけ読んだんですが、分類的には現代版空からイケメンです。

「空からイケメン」:バベルの歌姫 悪霊娘と落ちてきた恋人参照のこと。

花結びの娘—神を呼ぶ笛 (コバルト文庫)

なんか雰囲気変わった気がする。ていうか話の方向が見えない。大正浪漫な感じは1巻に比べて減った。
主人公方面に無自覚ラブの予兆はあるけど予兆どまりです。
わたしとしては行宗と濃染がいれば満足です(あと濃染が「実は人外」だと美味しいです(年齢の割にしっかりしすぎている

アマネ視点になったり沫緒の過去話になったり。どんな過去があったのかが分かってよかったのですが、今誰の話をしているのかよく分からないところがあったり、ラスト付近はちょっと読みにくかったです。

見開きでモノクロイラストがあるのは珍しいなあと思いました。
今ぱっと思いつくの銃姫ぐらいだわ……(あと成田良悟作品はなんかありそう

エノーラ・ホームズの事件簿?令嬢の結婚 (ルルル文庫)

兄シャーロック・マイクロフトの捜索の手から逃げて、変装を駆使して仕事したり暗号作製解読したり消えた母を捜したりするエノーラ4巻。
解説によると2巻に登場した令嬢セシリーの再登場(すごくおぼろげにしか記憶にない)
自分の意に反して結婚させられようとしているセシリーを助けに走るエノーラ。
今回も暗号・兄ズの遭遇はあります。シャーロックとは一時一緒に行動したりとかも。
シャーロック愛いよシャーロック。

「おまえを見ていると、荒れ地を走り回るポニーが頭に浮かぶ。それじゃあ、また会う日まで、いざさらば」

(P140)

子どもに本を買ってあげる前に読む本—現代子どもの本事情

子どもいないけど読んだ。子どもを取り巻く本の環境についての本。

まず本を2つのタイプに分けていた。空想系(小説とか創作物全般)とリアル系(エッセイとか図鑑とか伝記とか政治ものとか本当にこの世にあるもの全部)

驚愕!だったんですが(でも考えてみれば、当たり前なんだけど)
"低学年は、まだ"リアル系"と"空想系"の区別はついていない!"
んですね。これは"著者"というコトバを解説したときに気がつきました。
小学四年生までは作者という概念がわからないのです。五年生はね、わかるのよ。でも、
"サンタクロースはほんとにいるっ"と思っている人たちにとっては空想系の本もリアル系!なのです。

(P32)

思えば確かにそのぐらいまでは「作者」という概念が希薄だった。「モモ」は「モモ」であって「エンデ作」ではなかった。それ考えると初めて作者を意識したのって折原みと・小林深雪あたりかもしれない……
あとケータイ小説とかYAとか学校図書館の作り方とか古い本が読めなくなる理由とかそんなかんじだった。

きていた。

屋根裏物置 - 少女小説感想サイトの一覧を作ってみたからいらっしゃった方こんにちは。
少女小説的にはビーンズとコバルトに重点を置いている読書日記サイトです。
全体で見るとあっちこっちのジャンルをつまみ食いしている読書日記サイトです。

あと少女小説系では2008少女小説系新人作品紹介エントリやりました。

逆転検事(通常版)

5/29にはじめて今日クリア。
1日のプレイ時間は30分?90分ぐらいです。

これだけでも楽しめるけど逆転裁判をやっているほうがより楽しめるような。(キャラクター的な意味で
ゲージの減る量は大分ぬるくなったと思います。
法廷シーンはない
御剣と冥を愛でてました。
ロウとシーナの組み合わせは相当好きです。

よっぽど気になるゲームじゃないとテレビが必要なゲームをやるのは面倒になってきたので、携帯機かつこのぐらいのボリュームはありがたい。

花結びの娘 (コバルト文庫)

大正浪漫で異能です。
「結ぶ」という行為に特別な能力を持つ一族がいた。
代々女系に受け継がれるその力をもつ娘はムスビと呼ばれ京で帝につかえた。動植物や紋をあしらった花結びを守りとしたり空間を結んで魔を封じ込めたり結びを呪術的に使うことで陰陽師とともに都を守ってきた。

保泉可也はそのムスビの一族和久家の血統の最後だ。

女系を保つために婿をとって血をつなげてきた和久家は、維新後も天皇に使えるため京都から東京へ一族で移ったが当時の巫女(可也の曽祖母の妹)は移動した後亡くなった。「前時代のもの」である巫女一族は徐々に居場所をなくされ可也の母は祖母を連れて保泉家に入った。千年を超えて続いた和久の名前はここで絶えた。

恋愛要素はありますが、可也の周りの人です(メインではない
明るかったりコメディな方向ではないです。
ちょっと封殺鬼を思い出した。可也には友達いるし当主でもないですが、雰囲気的に?
舞台は東京ですが京ことば女子もいます。

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