今日こそ船に乗るんだ=====(ノ゚д゚)ノ
( ゚д゚) [本日の整理券配布は終了しました]
ショボーン>λ........
まさにこんなかんじ。ということであっちこっちうろうろしてみることにしましたよ。
今日こそ船に乗るんだ=====(ノ゚д゚)ノ
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ショボーン>λ........
まさにこんなかんじ。ということであっちこっちうろうろしてみることにしましたよ。
ショートショートです。1編大体10ページ程度。
がっつりと読みたい人には向きませんが色んな味が楽しみたい人にはいいんじゃないかと思います。
執筆者:
光原百合・三羽省吾・金原ひとみ・恒川光太郎・三崎亜記・中田永一・伊藤たかみ・島本理生・橋本紡・宮木あや子・柴崎友香・津村記久子・中島たい子・朝倉かすみ・藤谷治・西加奈子・中島桃果子・万城目学・小川糸
豪華です。
はじまりの物語ということでちょっとええ話系でしめている作品が比較的多い中宮木あや子の「会心幕張」が異彩を放っている。いい意味で。それ以外では津村記久子「バンドTシャツと日差しと水分の日」と中田永一「恋する交差点」と朝倉かすみ「とっぴんぱらりんのぷう」が好きだ。
一番よく分からなかったのは西加奈子「トロフィー」だな。どういうことだ! と思って3回ぐらい読んだ。
バンドと?のはライブの当日、それも行くまでの話なのですがそれがいい! とてもときめく。
6/19が楽しみです。
ビーンズの新人賞受賞作品。
人間が妖精を使役するハイランド王国。一流の銀砂糖師だった母亡き後アンは母と同じ銀砂糖師を目指すことにした。銀砂糖師は聖なる砂糖菓子を作る特別職。王の許可なく銀砂糖師を名乗ることはできない。
危険な道中の用心棒に妖精商人から戦士妖精を買い一路王都を目指す。
ザビで見た「児童文学っぽい」という選評に違わず、確かに既存ビーンズ作品よりは児童文学っぽい内容です。イラストもよい相乗効果。柔らかい雰囲気を作っている。
この世界の人間と妖精は使役する者される者。それもけっして対等な関係などではなく明らかに人間優位。時に殺伐とした支配関係です。ハリポタの屋敷しもべ妖精が近いなあと思いました。
心を許してなるものかと口悪くかつ頑なだったシャルがアンにもう片方の羽根を触らせたときは心を許したよ! 今この人デレたよ!と思いました。
ジョナスがちょー美女と野獣前半のアラン王子っぽいな!1と思いました。
児童文学寄りラノベにまた新たな傑作が誕生、と思います。
ちなみにこれ以外の私が思うところの児童文学寄りラノベというと
この辺りです。
昨日は市内中心部で行われたLEDアートフェスティバル初日に行ってきました。
ごはんを食べつつ店を出たらいい感じに日も暮れた19時過ぎ。
とりあえず交通公園? 両国の交番の向こうの8月には南内町演舞場になる公園に行きました。
人の出は結構多く、ステージが用意されていました。途中ウェルかめのマスコット1と会いました。全長多分150cmぐらい。足が短くて歩くのは大変そうでした。あれは後ろから蹴られたら100パーこける。
川ぞいに不思議に長い棒をもった集団がいました。
とりあえず音楽祭ーとかいいながら音がする方向にいきます。なんか打楽器叩いている人を発見。
しばらくここで音楽を聴きながら休憩。アフリカンな感じでした。時々船で阿波踊りの鉦のひとがやってきました。
次のイベントは対岸から見たほうが綺麗よ、と聞いたので道を戻り橋を渡り対岸へ。
そして見たのがこれ。
流浪の民の少年ジークフリートと町の権力者の娘シェリルは「君の18歳の誕生日に迎えに来るよ」と結婚の約束をする。それから10数年後、18歳と数ヶ月を過ぎたシェリルはかつて領主の血筋である市長の息子と結婚話が持ち上がる。ジークのことを忘れられないシェリルは家を抜け出し酒場で情報を集めついにジークと再会するのだが、彼は異界カーデュエイルを統べる王となっていた。
話の大筋は割と好きです。大筋は結構シリアスなんですが、魔界は妙なものがいっぱいあってシリアスに徹せられないコメディで溢れている。そしてその笑いがどうしようもなく合わない。笑いのセンスがあわないってこういうことっていう典型例だと思いました。
三角関係になりそうで当て馬に終わったかの人は多分もっと出番が多ければ好きだっただろうなと思った。
5/3マチアソビvol.3 電撃文庫関連イベント合わせでオフを開催します。とりあえず2部構成な感じです。
フライヤーが公開されましたので大幅に内容の変更・更新を行いました。
開催日:5/3(月・祝)
昼の部:10:00?17:15 夜の部:17:50?20:00。
延長戦:5/4(火・祝):10:00?12:00
郷土聖地巡礼ブームを捏造する!?岩手県沿岸南部篇? - マボロシプロダクト
つまりこうですねわかります! →colorful - 観光ガイドとウェルかめ終了と。
誰得だよと思うんだけどあれ書いてるときはすごくテンションが上がりました。
とりあえず明日以降毎週市内中心部のどっかでなんかイベントやってる状態が続くので写真とりまくってきます。
あちらこちらで発表した短編の総集編。
完結してもう1年。もう「完結しました作品箱」に入ってしまっているのと舞台設定がものによっては1?5巻程度だったりするので、ニセとら以外は初読なのに再読したかのような懐かしい感じがした。
「バッドエンド大全」の北村・実乃梨の未来がとてもいやな感じでした。
「高校のときはどんなに万能感溢れてても現実ってこんなもの」感がすごい。あと竜児が歌ってた中国の古代から今に至る国名シリーズのうたがなつかしい。
210ページ付近の「ちょろぎを知らないなんて!」のあの台詞と挿絵はいい仕事をしている。
なんというイリヤの空。タイトルとあとがきをよんでにやにやした。
しかし本当にちょろぎは馴染みがない。ぐぐって現物も見たけど本当にこちらでは見ない。