初日:よんでん踊り広場?東新町アーケード?ボードウォーク?新町橋付近 21:00過ぎ撤収
2日目:土曜日まで絶賛勤務予定で体力温存のため行かず
3日目:東新町付近?新町公園?両国公園?水際公園・ボードウォーク両国側?両国橋付近 23:00撤収
最終日:両国演舞場?南内町演舞場 23:00撤収
19時前両国演舞場到着。最初は両国で見る予定はなかったけど見る場所が確保できたので長居する。
20時30分ごろ南内町演舞場へ。
「浴衣が可愛い連」選手権はえびす連と蜂須賀連が一騎討ちになった。そのまま相討ちになった。
どっちも可愛い。
苔作も2年ぶりぐらいに見たんじゃないだろうか……。
そういえば今年は隠元連の「やたら身の軽くて踊りの達者な狸の着ぐるみ」を見ていない。
あれはすごい。まじすごい。
今年は殿様連を見れなかったけど2日目にあきらめた阿呆連がやってきたよ!
あの提灯トレインがすきなんです。かっこいい。あとこの2時間少々で4回ぐらいやっこを見た。
今年はよくやっこを見る年だ。「見れたらラッキー」な年もあるのに今年は7回ぐらいは見た。
南内町はこれがあるからたまらない。ちょうすきだ。
これが終わったら夏が終わってしまうとすごくせつない。来年また見に来るぜ……
さて3日目は仕事終了後6時過ぎから参戦……のはずだったんですが飯どころ確保に苦戦。
どこともいっぱいだねえ。結局駅ビルの上でまたラーメン食べた。
ドトールの横のところにまた行列できてたからホルモンのところそんなに人気なのかなあと思ったら、その手前のカキ氷が発生元だった。
以前書いた俺妹イベント@マチアソビのための徳島観光ガイドの改訂2010年度版です。
さすがに1個のエントリを修正更新するのも限界なので新規エントリ。
質問等あればお答えしようと思いますが、わたしはマチアソビスタッフではないためイベントスケジュールは分かりませんし、また観光業に携わっている者でもないので、「○○はどこに行けばいいのか?」とかは分からないことも多々あるのでその点ご了承ください。
基本的に記載がない限りは「徒歩前提」です。
目的地まで大体○分位というのは歩くのが遅いことに定評のある私にあわせているので、早い人は大分違う感じになるかと思います。
2017/4/18更新
レジの人に聞いた。(1冊でもいいので)お買い上げの方に差し上げますというので俺妹2巻を買う。
あれだけトークイベントとか言ってるのにわたし元は1巻しか読んでません。
いや喋ってるのふつうにおもろいのでそれはそれでいいのです。おもろいのです。
新町橋より北詰を眺める。
新町公園なう
今年の阿波踊りは有志がustしているようです(何故かわたしの環境ではブラウザ1が凍るのでまだ全貌は見えていない)
うちわもらってアイスも買った。このアイスあれだな。雪花菜工房って書いてある。松西の子のやつ。
ボードウォークも一本右の道も人がいっぱい座ってた。びびる。ufotablecafeのところも見に行きましたよ。
あそこはビルの下が通り抜けになっているのに誰もいなくてエアポケットみたいになってた。
うちわ売ってる人は外でダンボール3箱ぐらい置いてやってた。熱そうだったな。
- スレイプニル [↩]
男装・能・異能。そんな戦国時代ぐらいの話。
日輪座の京初興行は成功を収めた。天才的な能の舞い手である白火の評判は駆け巡り、名門一座「柚木座」の次期太夫蒼馬は引き抜きに行くが白火はこれを断った。白火は性別を偽り女人禁制の舞台に立っているからでもあり、それ以外にも秘密はあった。
男装少女と言っても基本的には女の子だ。レッドアドミラルではなく身代わり伯爵だ。
あと蒼馬も舞すごいんだけどストレリッチア1すぎる。
白火の一人称が「オレ」だったのに若干しょんぼりしつつも、
体を折り、焦げつきそうなほど熱を発する二の腕を掴んで、白火は悲鳴じみた吐息を飲み込んだ。
「蛇紋が……っ!?」(P29)
なんという邪気眼……!2ととてもwktkする。
期待する方向を間違えているという話ですが異能のしるしには違いない。
桜能とか舞いのシーンよかったな。わたしあまつきの21夜好きなんだ。
能そのものは見たことがないので人形浄瑠璃風に台詞が再生される。
仇を討て人を喰え ああ恋しや彼の人の 無念想えばまた悲し
集え同胞 依木を持ちたる仇ある者へ群がり群がり 蜿蜒とのたくりて役目を果たせあまつき(4)21夜
ここだよ……! これを思い出した。
あと近藤史恵の桜姫を思い出した。これは能ではなく歌舞伎ですが伝統芸能は胸キュンである。
現代日本語とは程遠いことが多いけど。
帯が「この少女小説がすごい」で笑った。なんというこのラノ。
「銀砂糖師と黒の妖精」から2ヵ月後、冬の話。現王族と同格のフィラックス公はある触れを出した。
「銀砂糖師かどうかは問わず、優秀な砂糖菓子職人を求む。公爵が気に入る砂糖菓子を作ることができたら1つ千クレスを支払う」
砂糖菓子の最低価格が大体1クレスであることから、公爵の目にとまった職人には「とんでもない大金」と「王族と同格のアルバーン家が認めた」という名誉が転がり込む。
アンはそのお触れを受けてルイストンからフィラックスまで移動する。
早い自覚だった。シャルはかわいいやつだ。
ジョナスは相変わらず1「腕はいいはずなんだけど小物のチンピラ」だった。このままレギュラーキャラになるのであればもうちょっといい目をみせてあげてほしいです。今のジョナスは脇役以上悪役未満なんだよな。
求)見せ場
「駄目な子ほど可愛い」ならぬ「駄目な子ほど先行きが気になる」という感じ。
冒頭からいきなり「ここあなた未読の短編ありますよー」っていう感じの台詞がいくつかあって気になったのでザビを開く。おおこれだ。とりあえず短編を読んでから本編へ戻る。個人的にはささいな会話であれ「文庫未収録短編を元にしたなにか」というのはあまり好きではない2のです。
楽しい話でした。「シャルは愛いやつだなあ」で大体が語られてしまう。
巻末によれば3巻は既に12月発売でほぼ確定しているようなので、ペース速いなあと思った次第。