昨日はうっかりテンションが乱高下したために眠気が家出したので無駄に徹夜状態でした。
布団の中でごろごろしていただけですが気がつけば外は明るんでました。それでようやく2時間程度寝て出勤。
土曜夜も結構睡眠時間短いはずなのに眠気はどこへ行った。

壁井さんのブログでクロノセクスコンプレックスの続編は難しいというのをみてしょんぼりする。
最近なんか多いな。それはともかくとして「途中経過をぶっ飛ばした完結」ではなく「終着駅につかない電車に乗り続ける」のは久しぶりでしばし呆然とした。それが土曜日の夜のことで、日曜の朝にもう1回確認した。
五龍世界は買ってとりあえず積んでる。

ライブ翌日です。
前日はなんか眠たいんだか寝たいんだか寝たくないんだがよくわからないテンションで0時半に就寝したはいいものの、暑くなって1回起きてクーラー入れなおしてもう1回寝る。そしたら今度6時ごろに目が覚めた。布団の中でもぞもぞしつつ7時に起きる。非常に体が重い。予定ではライブ翌日は神戸花鳥園へ行く予定だったのですがいろいろあって日曜日は早々に帰宅予定だったのでちょうどよかった。この体調では移動は無理。

ホテルから大阪駅の高速バス乗り場までてくてく移動。1回も迷わなかったよすごいね! でも30分かかった!
高速バスのチケットは三宮発で取っていたのでこれを払い戻し&買い直しを経て10時に大阪を出る。
バスの中ではずっと本を読んでました。徳島に着くころには体調も戻りました。
今回の四時間では神様のメモ帳7と俺妹9と夢の上1を読みました。

土曜日は大阪へ行きました。SHライブです。
昼前についてあっきんぐと合流してとらのあなへ行って電撃を買う。
久しぶりに同人誌とか買いましたよハハッ。秋田米さんのフェイヨンドラッグの総集編。
ROアンソロのあたりからずっと読んでいたのです。
お好み焼きを食べてホテルに荷物を預けてカラオケへ行く。
歌う→休憩(俺妹読む)→歌うを繰り返す。途中曲がまったく入ってませんよ状態になって、アーティストコメントが流れているようなあれになって、あれこの音すごく聞き覚えがある!1 と思ってたら陛下の声が聞こえたのでマジでガタッとなった。曲を歌わなくてもこんな風に流れることもあるのかと思った。

あとうたプリ曲をがんがんいれました。1コーラスのみとかで。トキヤ曲は歌いやすかったです。
歌ったのはマジLOVE1000%、サザンクロス恋唄、GO×2ジェットコースター、BELIEVE☆MY VOICE、永遠のトライスター、無限のトリニティ。

16時過ぎに大阪城ホールへ向かう。だいたい20分ぐらいでついた。
駅でさりさんと合流。今回はさりさんのSHデビューです。大阪公演は元ヅカの彩乃かなみさんが参加されているのでナンパしたのであった。

大阪公演はなんか野太かったです。いつもより男性率が高かったです。
今日の似て非なる人はメル+イヴェールでした。ママンがいるからイヴェールは来ると思った! 名前はメルヴェールかメルルとかんがえてメルヴェルのほうが言いやすいと思った。
薔薇の塔は王子がかなみさんだったのでキャー! ってなってました。
RIKKIママンはサランダじゃなくてママンのままで、多分イベリアやらないからだろうなあ。

RIKKIママンが来る→ならばHiverも来るだろう→つまり冬の伝言あるんじゃね? と思った。
ようやく生で聞けたよ冬の伝言。今日はMIKIさんがいる、つまりテレーゼがいる。
2人の母が揃ったのでえらいことになっていた。それでもうどうしようもない感じになって、そのままPrayerに入ったのでもうなんかとてもふわふわしていた。

魔女とラフレンツェはみくにさんとMIKIさんがやっていた。つまり野薔薇姫とアルテローゼだ。MIKIさんの野薔薇姫は魔女の笑いが段々すごくなっててはまり役だなあと思った。メンバー紹介のArkもよくはまっていた。澪音は久しぶりすぎた。歌姫が「さーんほらーい!」もやるのは新鮮だった。

MCとかはね、本当によかった。かなみさんがベルばら歌うしRIKKIママンがトトロ歌うしあずみさんが君を乗せて歌うし。みくにさんはスキップがちょっとできるようになってた。
あっちゃんは呪われし宝石やってて、ちゃんと殴り殺されるところまでやっててすごい! とおもった。ダンサー近衛兵のふたりはすごい好きだ。

あとカミカミ王子、わたしはJakeがやってるんだと思ってたんだけど今回Jakeいないし今回はホールの反応にあわせたアナウンスだったから録音でもないし、あの声は陛下でもないと思うので本当に「カミカミ王子」がいるんだなあと思った。

サッシャは物まねシリーズが本当にすごかった。名古屋でもサッシャみたけどサッシャかわいいな。

今回はKenKen2回目、えいちゃんは初めてです。この前twitterでキャッキャウフフしてたのを見てたので、メンバー紹介の時は手を激しく上下した。

陛下は久しぶりのWe will rock youからの関西電気保安協会。3次領拡以来。

名古屋のときより冷静に聞けたけど大阪は一次領拡もいって小さくて天井が低くて歌姫がまるで見えないライブハウスでやってて、あのときに舞台に立ってた人がいま大阪城ホールでやってて、すごい感慨深い。

今回のライブでパスポートが1冊埋まりました。
2次領拡大阪ではじまったわたしのパスポートは4次領拡もとい1次領復で終わりました。

ライブ終わった後はこんこんさんと合流して梅田へ戻りごはんを食べました。
ライブの話以外はうたプリの話をずっとしていた気がします。

宿泊したホテルはハートンホテル北梅田なのですが、レディースフロアでとてもきれいで可愛い部屋でした。

  1. 生と死を別つ境界の古井戸 []

魔法書の姫は恋をする  守護者の誓い (角川ビーンズ文庫)

今このタイトルを書きながら「魔法書の姫は恋をする」までが固定タイトルなことに気がつきました。
「魔法書の姫は○○する」っていう変動するタイトルなんだとばかり思ってた。思い込み。

今まで閉じた場所で暮らしてきたソフィアは大学にようやく慣れてきた。
その周囲の人物的には、ここならヒベルニスター伯爵の目が届かないぜお近づきになるぜヒャッハア! という学生によるソフィア大好きファンクラブが築かれる。そんな学生のキャッキャウフフはつかのま、権力ぶん回すあと実際に実績もすごいソフィア激ラブヒベルニスター伯爵フィンレイが大学教員として就任する。妹バリアー! がもうすごい。
一方最近ランダルベリーには書物がまったく入荷されなくなっている。書籍商が軒並み書物盗賊に襲われているのだ。<闇の書庫>はこれを<黄昏の処刑者>が関わっているとし調査を始めた。

「恋の自覚のはじまり」「アレクセイ親子の微妙な距離感」「勘違いすれ違い」など盛りだくさんでお送りされた。
ネリーとフィンレイがかなりばんばんした。ばんばんした。もうなんなのか。あとアレクセイはいい俗物です! フィンレイはただのアホ(褒め言葉)。ネリーはさらっと自分の経験を混ぜやがったー! とばんばんした。
とりあえずアレクシスがパッケージ面的に前巻みたいに「天然ストーカー」呼ばわりされてなくてよかった! 

2巻は割と「異世界の大学生」っぽさが出ている感じでした。あの肝試しとかが。

「これらが永遠に読み手に渡ることなく奪い去られるなど、許しがたい蛮行だ! 書の守護者たる図書館を表の顔に持つ者として、<闇の書庫>は断固として書物盗賊に立ち向かう!」

(P37)

おとといごはんの準備をしていたら所属部署のグループ内TOP2から電話がかかってきた1ので、それについて聞く。
よくわからないけど色々あったようである。かかってきた理由は不明に終わる。

今日はまたひとつ「続きは出ません」という報を聞き朝からしょんぼりする。
まだ積んでるけど続きが出ないと困るので発売日に買ってとりあえず積むをしていた本である。

花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す (B's-LOG文庫)アルトレオの空賊姫 暁天の少女と世界の鍵 (一迅社文庫アイリス)奥様は貴腐人 旦那様はボイスマイスター (講談社X文庫?ホワイトハート)

ちなみに最近の作品で続き出ろー! って思ってるのはこの辺りです。

  1. 思わずなんぞ悪事でも働いたかと記憶を検索した。えらい人にはビールを注いでもらったことはあっても喋ったことはないので緊張した。 []

身代わり伯爵の婚前旅行  Iすれ違いの蜜月 (角川ビーンズ文庫)

里帰り編。
アルテマリスであるジークの結婚式に出席するためシアランを出た大公一行。
途中宿泊する貴族の屋敷で宴が催されたりする。そして久しぶりのあのひとたちとの再会である。
この巻は割と導入! っていう感じを受けた。続きに期待である。
というかラスト付近のミレーユの意図はどうあれロイに渡ったお金はどうみても「手切れ金」である。大変笑った。なんだあの子不憫すぎる。そしてミレーユはとても悪女だ。ロイははやくいい嫁が見つかるといいな。

今日は休みをとって市役所へ行ったり病院へ付き添ったり銀行へ行ったり薬局へ行ったり色々しました。
ミッションが終わった後カラオケに行こうかと思ったら満室だといわれました。
夏休みも終わったド平日の真昼間から満室とかどういうことなのか。

神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)

NEET探偵団6巻。
ラーメンはなまるの先代店主花田勝が起こしたという事件をきっかけにはなまるにはミンさんの親戚がやってきて、さらにミンさんに縁談が持ち上がる。縁談に対して憤然と立ち上がるヒロさんはアリスに「この縁談をぶっ壊してくれ」と依頼する。ヒモの本気巻である。

読んでいて驚いたことはアリスの台詞が基本音声再生されることである。この巻アニメ版で見たことあるのかと思った1ぐらいだ。
最初アニメのアリスはロリ過ぎると思ったけど、原作を読みながら音声で再生されるのはアリスだけなので意外としっくりきているのだろうか。アリス可愛い。

短編のあれがナルミが非常に詐欺師ですね。いいかんじにだまくらかしてますね。

  1. そんなはずはないのだが。ちなみに平坂が出てくるところの2回目ぐらいで止まっている。 []

ニッポンの書評 (光文社新書)

以前光文社のPR誌「本が好き!」で連載されていた書評術が本にまとまっていました。
2年ぐらい前に読んでショックを受けていたあれです。

ミステリじゃない小説はどこまでがネタバレが許されるのかとか、書評と感想文の違いはどこかとか、書評読み比べとか、書評論。こういう風にしてわたしは書評を書いていますというのよりは比較が多いなと思います。

ちなみに私が好きな書評家さんは藤田香織さんです。

帰宅してごはんの準備してたら家電に職場のすごい人から電話がかかってくる。とてもびびった。

講談社ラノベ文庫で野梨原花南さんを発見する。
パラダイスレジデンス1 原作&イラスト:藤島康介 / 著:野梨原花南
とりあえずこれは買いである。12月2日創刊。

GO×2ジェットコースターはなんか麻薬的なものが含まれているんじゃないだろうか。
仕事中に突然脳内で流れてきて妙にしあわせな感じがあった。今度カラオケで歌ってみます。

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