トイレに行こうとするとたびたび呼び止められる日でした。USBどこですかとかカメラありますかとか。
5の事務さんにチョコをもらったのでおいしくいただく。土曜にしてはやることが多く、溢れる。

今朝は旅サラダに早乙女太一君が出ていた。溢れんばかりのテッテレ風(即ち王子である)
すげーちょー喰ってた。ラーメン頼んで待ちの間におでん数種類とおにぎりとおはぎ食べてさらに替え玉。
さすが19歳。

逆転検事は1話が終わったところです。今日はめちゃイケがなかったので小1時間ぶっ続けてやっていた。
通勤時にアルケミストの誓約を読もうと思ったけどなんかもったいないのでやめた。
いま「アルケミストの製薬」って変換されたけどそれROプレイヤー的には何らまちがってないよなと思った。

この前巻頭カラーだったのをぺらっとして電撃がばりばりばりと走ったので
1巻購入→読んだ後ごりっと購入。そんないつぞやのとなりの怪物くんのようなことをやりました。

校務員×女子高生です。青年×少女です。青年×少女です(大事なことなので2回言いました

紅林照は唯一の肉親である兄を亡くし、今は奨学生として高校に通っている。
「頭のいいアホ」というか「アホキャラだと思っていたけどそういえば賢い子だったよね」とかそういう感じの子なのですが、彼女には兄からもらった携帯電話があって、それにはDAISYという「兄の友人」ということ以外は何も分からない人物からのメールが届くのだ。あしながおじさんみたいなもので、DAISYは照の心の支えです。

ある日照は学校でうっかり窓ガラスを割ってしまい、金髪の校務員黒崎に「弁償できないなら体で払え(#゚д゚)ゴルァ」と校務員の仕事を手伝わされることになり……という。
学園生活に終始するのではなく、「ハッカー」「DAISYを騙ったウィルスメール」「DAISYの正体・生まれ」とかが結構多いです。たまに流血沙汰です。ギャップ萌えというかですね、二面性とでもいうかパァンとなります。
いやなんですか、「メール」っていい文化ですね!

最近ついったーでたびたび「黒崎ハゲろ!」って言ってたのはこれを読んでいたからです。

ちなみに1話ではかなりあれげな生徒会長ですが彼女はぐんとすごいいい子になるので、うわこの子無理だわと思わず、長い目でみてあげてください。

2011年2月現在8巻まで出ています。全部買っても3000円ちょっとです。
電撃5冊分ぐらいです。ビーンズ6冊分ぐらいです。
ちょっとずつ読むか、まとめて読むかはさておき4巻止めはおすすめしない!
あと裏表紙にあらすじがあるのでみちゃだめ絶対。

「黒崎ハゲろの会」「奏兄ちゃんまじ最高」友の会は入会者募集中です。ええ。

電撃デイジー 1 (Betsucomiフラワーコミックス)電撃デイジー 2 (Betsucomiフラワーコミックス)電撃デイジー 3 (Betsucomiフラワーコミックス)電撃デイジー 4 (Betsucomiフラワーコミックス)電撃デイジー 5 (Betsucomiフラワーコミックス)

電撃デイジー1-8巻 セット (Betsucomiフラワーコミックス)

なんか夕方になってから忙しくなったけど本気を出せば余裕だ! ただし口が半開き。
勉強会の準備とかプロジェクタの用意とか手馴れたものだ。

京都は4月頭から桜見ごろになるらしいけどもしものときはなにか泊まりフラグか。
「そうだ、京都も行こう」か。まだ焦る時ではない!

今日知ったこと:月館の殺人は「つきかんのさつじん」ではない。

まどかマギカ7話を見る。

冒頭からQBさん鬼畜やでェ……
キョウコの過去描写がやばい。ていうか次回予告タイトルがキョウコ死亡フラグに見えてしょうがない。
さやかのあれはすごく「かしらかしらご存知かしら」を思い出した。ゾンビになっちゃった。

ペルソナ2 罪キャサリンのPVを見て買ってないのかーと家捜しにいったら逆転検事2を発見した!

DSっていうかゲームやるの久しぶりだな! P3P以来じゃね。

不思議な羅針盤

大きいサイズ1のソフトカバーでエッセイ。
ひとつの章が長く家守綺譚より長いぐらい。話題もその中で入れ替わる。小説みたいだ。

「栗花落」で「つゆり」さんという苗字の人がいるらしい。梅雨入りの略かも? ということで。
新聞の集金のおじいさんの話が好きだ。

  1. 文庫本横置き2冊分ぐらい []

朝すごいいい天気だったので傘について悩んだけど天気予報を信頼して持っていったら昼過ぎから
急速に悪化→帰りに雨降り始める。そして今は大雨。

面白い本に会うとしあわせだなー。

女子にラノベを読ませるにはーみたいな話がちょっとあって、ほうほうと思う。
わたしは生粋のラノベ読みでもなく腐っているわけでもなくあちこちのジャンルを食い散らしている状態の人なので
この手のあれは難しいなーと難しいなーと思いつつ。

女子にオススメ少年向けラノベ

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)東京レイヴンズ1  SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)百億の魔女語り1 オトコが魔女になれるわけないでしょ。 (ファミ通文庫)

男子にオススメ少女向けラノベ

身代わり伯爵の冒険 (角川ビーンズ文庫)レッド・アドミラル  羅針盤は運命を示す (角川ビーンズ文庫)金星特急 1 (新書館ウィングス文庫)

今ぱっと思いつくところでこんなところだろうか。とてもベタだと思う。でもこの辺から探っていくのとかいいと思うよ。あとシュガーアップルとシスターブラックシープ。
この辺はまた釣りエントリを書きたい気もするんだけど「性別」を前提に置くとなかなか難しいので、しれっと混ぜる感じになると思う。

後は壁井ユカコのエンドロールまであと、とか? あらすじは近親相姦ですか? という感じだけど蓋を開けてみればいつもの壁井ユカコなので、鳥篭荘とかNoCall Nolifeとかあの辺の作品が好きな人は読めばいいと思うんだ

あと2010年春号の活字倶楽部が「女子にもオススメライトノベル特集!」っていうのをやってて、特集にあったブックリストに納得した覚えがあるなあ。

活字倶楽部 2010年 06月号 [雑誌]

カミングアウト (徳間文庫)

心の中に秘密と悩みを抱えて生きる人の連作短編な1冊。
引いて終わる引いて終わる引いて終わるで最後にまとめてどーん(゚д゚)という感じで。
援助交際をしている女子高生、女しかいない職場で普段はロリ趣味を隠しているOL、母として妻としての今後が見えなくなったある専業主婦、独身婚歴なしのサラリーマン、定年間近で亭主関白の夫を持つ妻。

女子高生さちみの話は鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈1〉の1話、キズナの話をもっと深刻にした感じだなあと思って読みすすめる。キズナはいかに本番に行かないように引きつけるかが目的だけどさちみはそれ以降にも進行している。コインロッカーをクローゼット代わりに何人もの自分を使い分けている。さちみはいろんなところで顔を出す。すごく心配になる感じの子だ。
そして他人事じゃねえ! と思うのがリョウコ。すごくいい子だ。

「神話」の話とか、いいなあ。

解説には銃姫とかパルメニアにもがっつり言及されている。

ミステリマガジン 2010年 08月号 [雑誌]

高殿円特集が組まれているのはこの号か……。

(でも、好きなんだもの。なにも悪いことをしているわけじゃない。自分の働いたお金でやりくりしているのに、ただ好きでいることだけで、どうしてこんなに後ろめたさを感じなきゃいけないの。どうして!)

(P129)

なぜか今日は手が空いていたので[そのうちやる]タグだったことをやりました。

ビズログを買いに本屋へ……。
まおゆうサイン入りのイラストボードの下に魔王さんちの勇者さまとかあって笑った。
しかし今回のインパクト大賞はどう考えても

うららちゃんのナカの人(1) (アクションコミックス)

これです。いやだって前日にこのエントリみてたら笑うよね。うららさんまじ劇場型。
あと噂の俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるを発見しました。なんか面白そうだったのでとりあえず買う。
そしたら「GA文庫お買い上げの方にニャル子さんキャンディ差し上げています」といわれる。

ニャル子?

ニャル……子……?

ラノベの杜経由、ビーンズ版GOSICK2

ふだんからビーンズ文庫を読んでいる身としては、700円って超高い。
高い分はカラーページフラグなのか? と思ったりしたんですが、GOSICK2は元が厚い。
富士ミス版で400ページ程度。ちなみに角川文庫版で380ページで660円。
ビーンズでは異例に厚い本になりそう。ビーンズ文庫で多いのが、P200〜P270で500円前後なのです。
だったら納得の700円なのかも、カラーあっても風水天戯みたいに1ページだけカラーがついてくるぐらいなのかも、と思いました。

デュラララ!!×9 (電撃文庫)

むっつりエロティカル少女クルリが表紙。本では帯で隠れているブルマがどーん。
「折原臨也さんようなかなか調子に乗ってくれてるじゃないか」と麻袋をかぶせられた男が薄暗い空間で暴行を受けているシーンからはじまる。いやこれ麻袋の下は誰なんだろう誰が入ってるんだろう。まさか臨也は入ってなくね? 情報操作された誰かが入ってるんじゃね? と思ってたら
P271でまじでぎゃーーーーーーーーー(゚д゚)
「裏の裏は表」感を心ゆくまで味わった。

メッセンジャーの名前いじってるセルティ笑った。なにこの満喫している人。
中学生臨也は恋だの愛だの 1かの子様と同じカテゴリ。

シズちゃんがイイヤツすぎる。あとこの巻の臨也は久しぶりに黒幕づいてる。
カラーページはぼっちなのかどうか考察で笑った。

「なるほど。よく解った。死ね。英語で言うと、S、H、I、N、E」
『ローマ字じゃんSHINEて、輝いてどうするんだよ』
「体内で核融合起こして輝き死ねっつってんだよ。灰になれバーカバーカ」

(P194)

上映会申し込んだー。あたれーあたれー。

今日で会議出席のターンが終わったので、しばらくは平和だ。少なくとも3ヶ月ぐらいは。
今朝はほとんど雪は溶けていて、駅の入り口が危険地域だった。

スイート スイーツ ショコラ (徳間文庫)

タイトルはスイートですが内容はビタービターですよ!
毎日学校を抜け出して外でお昼を食べている佐々木愛子と石焼いも「スイーツインゴット」
数年で離婚することとなった松戸正綱の元妻との出会いと結婚と別れにいたるまでの顛末「にほひ」
智代とショコラティエになる夢と留学を諦めざるをえなかった事情、就職した洋菓子店「スイート スウィーツ ショコラ」

それぞれゆるくリンクしている作品で、「人生、思い通りにはなんねーぞ!」という事態にいる人々である。
まだ高校生の佐々木愛子でも「来年は受験」という閉塞感へ突き進んでいる。
「あの時諦めなかった」という事実が欲しい、みたいな「3月のライオン」の1シーンを思い出す。
にほひはP121で短編終了してたらまじ黒めだなあ。嫁を失った原因の肉がやっぱりこんなにも美味い。スイートスイーツショコラは本当にどっか深刻に悪いとかじゃないよなあ。

PAGE TOP