講談社には影が薄いながら「講談社X文庫ホワイトハート」というレーベルがあるんですよという前置き。

某でるたんの今日のお買い物写真を見てなんかよく解らないのがあったので、左上のやつ何?って聞いたら
「WHの新人賞物だよアリス イン サスペンス」っていうのでほほうとAmaozonで書影を眺める。ほほう。
なんかファミリーポートレイトみたい、とか思う。
うん単に文字がどすこいなもんだと思う。

アリス イン サスペンス (講談社X文庫 もG- 1)ファミリーポートレイト漫画BOX AMASIA(アメイジア)

こんな感じで想像した。で、なんか違和感があると思ったらタイトル横にある通し番号。
アリス イン サスペンス (講談社X文庫 もG- 1)

あれこれっていつもは「ホワイトハート」って書いてる。
ギデオンの恋人 (講談社X文庫-ホワイトハート) ←こういう感じなのである。

一瞬「ホワイトハート」が消滅なのかと思ったけど「ホワイトハート」はちゃんと表紙の右下に入っている。
「も」は桃華1の「も」だと思うけどこのGって何よと思った。まず思ったのはGirlのG。
他のはどうなってるんだととりあえずAmazonで「講談社X文庫」で検索して出版順に並べる。

宵霞奇談 (講談社X文庫 ふC- 38) 椹野 道流、 あかま 日砂紀 (文庫 - 2011/3/3)
アリス イン サスペンス (講談社X文庫 もG- 1) 桃華 舞、 カズアキ (文庫 - 2011/3/3)
ジョーカーの国のアリス 〜My Honey Children〜 (講談社X文庫 うA- 9) 魚住 ユキコ (文庫 - 2011/3/3)

アルファベットは なにを 指してるんだ……?
上からBL・少女向けかつ新人デビュー作・ノベライズ的ななにか なのでばらけていてもふしぎではないんだけど。

といってたらtwitterでおしえてくれたよ。

最初が著者頭文字、次が頭文字の何番目かをアルファベット順で、残りがその著者の連番になってる。
だから、「も」は森福都、森崎朝香、桃木毎実(原作)、森本繭斗、本宮ことは、森山侑紀で桃華舞は7番目だから「G」。

とても 腑に落ちた。

とりあえずアリスインサスペンスはなんか全力で誘っているので明日本屋へ行ってくる。

  1. 作者苗字 []

午前中はこんなにゆったりしてるの久しぶりだなあと思ったけど安定の午後。

今朝新聞で高速バス一覧を見ていたらJRのほうの高速バスに乗ったらちゃんとなんばで降りれるのがあるじゃないか! →こっちのほうが安い! ということでとりあえず行きだけ取り急ぎ押さえた。
帰りはまだ空きがいっぱいあるので土曜の夜にでも検討したい。
OCATとか大阪駅桜橋口とかどっちも乗り場として馴染みがない。どきどきだ。
上映会4/2じゃなくて3日! と思ってた。やばい。

2010年度新人作品は全体的に豊作だったのでいつかのエントリのように紹介エントリを書いてみる。
colorful | 2008少女小説系新人作品

前提:
・上にあるものほど面白かったです。ただし下にあるものは駄作というわけではありません。
・判断基準は個人の主観によるものです。ランキング等は考慮に入れていません。網羅もしてません。
・2冊目/2作目が出ているのがとても多いですがデビュー作のみで判断しております。
・「シュガーアップル・フェアリーテイル」は2010年4月発売ですが、第七回組ということで前年度デビューとしてカウントします。
・「恋愛」はあんまり重視してません(重要!

2011/3/3作成 2011/4/7 追加更新

春からのあれこれで環境も人員もがっつり変わるようだ。

来月はもう上映会である。カウントダウンとかするべきなのか。こう、ミラコンメルコンあたりはもう3ヶ月ぐらい前に飛行機もホテルも手配してたせいか、2週間前がきても「もうすぐライブ」っていう盛り上がりはそんなになかったんだけど今回はやばい。
迷宮都市UMEDAになってからははじめて足を踏み入れます。丸善ジュンクとか行きたいです。

晴れ舞台を見に行った。今日は電話の多い日だった。
そして今日はなんか久しぶりにJRで気分が悪くなった。何が悪かったんだろう。
なんか飲み込んでも喉の辺りにぺたりと何かが貼りついてる感じがあって食道のあたりがひんやりすーすーする。最近は「車酔い」もしてないのでその感覚もよく解らない。

メールでイラッ☆としてミッフィーMADで落ち着いたもののやっぱりイラッ☆とするのだ。
なんでこんなにイラッとするのかはわからんのだが、しょうがない。たまにはそんなときもある。

図書館戦争がようやく文庫化するらしい。角川文庫から4月発売で連続刊行。
文庫化しても今からは読まないかなあ1と思ってたらなんか番外編が各巻に収録されるっぽいのでその番外編の出所による。

この前みたアニカンのフリペじゃない新聞のほう、タイトルが変わって超LIVE特集である。
しかもこれ、ただのレポートじゃなくて陛下のインタビューががっつり載ってくる。

スーパーエンタメ新聞アニカンR105 Sound Horizon大特集『Maerchen』7th Story CD&CONCERT【超LIVE特集号300円】[雑誌]

舞台挨拶つきMarchen上映会はぴあでプレリザーブやってるよ。

  1. 図書館戦争は結構読んでる []

ベン・トー 7 真・和風ロールキャベツ弁当280円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫 あ 9-10)

あの長く濃き1章。白粉先生まじクリーチャーさえも超越した何か。
白粉の陰謀まじやばい。デジカメの位置のためにそれとなく移動である。山之森との会話も大概あれなので笑った。きょうは コンビニで フランクフルトを食べる男子高校生を見たので思わず笑いそうになって顔を背けました。

というか今回は佐藤父の「闇プログラマー」にまずジャブ喰らった。あとキムチ鍋食べたいです。

著莪が持ち込むゲームはゲームギアに大変懐かしいものを感じた。
旅行に行くというのでゲームギアと充電器を買った兄、なぜかわたしにゲームギア一式を持たせる。凄く重たかった。とちゅうで押し付けた。シャイニングフォースの記録がすぐ飛んだのでよく怒られた。ゲームギアにシャイニングフォースが刺さっていた時は祈るような気分で抜き差ししたものだ。あの2ページぐらいで思い出が溢れすぎた。

槍水の不在、鳥頭みことの来訪。スーパーの戦いは熱い。
ロールキャベツが食べたい。2週間ぐらいに確か食べた気がする。

3月も元気にわたしをぶっころしにきている。

ばたばた。
途中から減速。あれせなーというのを思い出す。明日は晴れ舞台を見に行きます。

なんか最近は強盗があったり就寝中の夫を殺人未遂の妻とかばたばただのう。春だな。

帰りは図書館に行ってきた。欲しい本は割と買っているので図書館のみ。
ぺらぺらしていると10ページぐらい破られている本に遭遇する。2回目である。
とりあえずカウンターへ持っていって「この本10ページぐらいやられてますー」と差し出す。
実用書ではなく小説でもないのに何故破った1。くるしまぎれか。

  1. ジャンル的には闘病記 []

今月読んだ本は28冊(ラノベ15冊・単行本7冊・文庫6冊)

今月は本いっぱい読むよーと言った割に普通だなあ。
電撃デイジーにだだはまりしてました。(→エントリ
非常に鼻息荒く読んでいた。2月の標語は「黒崎ハゲろ」
誰に薦められたわけでもないのにハマるときのこの突進力はなんだろうか。

2月にはまったものといえば「魔法少女まどか☆マギカ」
はじめてみたのは6話です。「君たち人間はいつもそうだね」のところです。
きゅうべえ雪だるまを作るぐらいにはまった。

あと久しぶりにゲームやってますよ。逆転検事2

今月の面白かった本。

ベン・トー 7 真・和風ロールキャベツ弁当280円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫 あ 9-10)シスター・ブラックシープIII  薔薇と聖歌 (角川ビーンズ文庫)アルケミストの誓約 白金の王女の夢物語 (B's-LOG文庫)姫婚オールアバウト (コバルト文庫)本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記)

豊作。ベントーは1章の白粉先生まじ気が狂ってるクリーチャーっぷり。
しばらくはフランクフルトを見るだけで笑えそうです。

花は桜よりも華のごとく   第三幕・鬼炎万丈   (角川ビーンズ文庫)

蒼馬が行方不明になったらしいよ! と始まる3巻。
だけど「自分の意思で誰にも告げず北に向かった」だけなので2巻の白火失踪事件とはわけがちがう。
行き先も知る人は知っていたので、白火は蒼馬を探し単身北上する。

2巻の帯刀がとてもあれだったので、朱鬼は大変好ましい。
土蜘蛛の頭でワイルド系かつ発想は盗賊。頼れる兄貴分的な? 初登場時の印象って大事だな。
いや扼殺しそうになってたけど。

白火さんはかぐや姫か(゚д゚)という勢いで先々で落としている。蒼馬も通過点にしか過ぎんのではないかとも一瞬思った。そんな感じで白火周りには興味が目減りしつつある今日この頃。
今回は引いて終わっているので次を読むか← →読まざるべきか。
主人公周りに興味が減る現状というのは結構深刻。
白火よりガーン! と瑪瑙にえらいときめいたので、瑪瑙の行く先を知るために読もうかと思う。

そしていい加減略称がないのは色々困るということで無難に「花華」で自分内統一は図りたい。

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