本日アニメ祭り実行委員会会長代理桶田弁護士と県村上政策監補が記者会見を開きました。
今春「マチ★アソビ」は開催見送り→出演者の調整が難しいため
今秋何もないかというと1年空いてしまうので可能な範囲で、いろんな声を伺いながらマチアソビを冠するものを実施したい。
通常開催は来年春となるそうです。
今後の開催には新たな体制構築が必要。きょう付でアニメ祭り実行委員会は活動終了。
富永会長2019年からコロナで中止を挟んで2024年まで6年間お疲れさまでした

まあ行く側からしたら春中止はそら寂しいしがっかりですよ。でも後藤田知事の「まだまだできます」発言のような伝手なしコネなし現実見えてなし行き当たりばったり発言に比べたらよほど現実と今後が見えている発言だと思ったので、「さみしいけどしゃーなしやな。秋はチャレンジマチアソビがカムバックするぐらいの気持ちで行かせてもらいます」と思います。

ちなみに5/5(日)はあわぎんホールで声優朗読劇フォアレーゼン 〜傷だらけのインディゴブルー〜という徳島公演オリジナルがかかります。
声優朗読劇フォアレーゼン自体はこれが初めてじゃないよな。最低でも2回目か3回目です。

以下は本日のフォーカス徳島

「1回お休み」マチ★アソビ 今春の開催見送り【徳島】

2024年03月27日(水) 18:51
「1回お休み」マチ★アソビ 今春の開催見送り【徳島】
県は2024年3月27日、恒例のアニメイベント「マチ★アソビ」について、今年春の開催を見送ると発表しました。
(アニメまつり実行委員会会長代理・桶田大介弁護士)
「今後のマチ★アソビに関してはまず、今年の春に関しては開催はできないと思っており1回お休みとなる」
「来年の春、2025年の春には今まで通りか、もしくはもっと賑やかだなと言ってもらえるようなマチアソビが再開できるように、 県を含め関係者と協議をしていきたい」

(県・村上耕司政策監補)
「これまでのようなマチ★アソビという名前を冠するにふさわしいイベントがしっかり今後も続けられるように協議していくのが(県の)スタンスだ」

3月27日、マチ★アソビを主催する「アニメまつり実行委員会」の桶田大介会長代理と県の村上耕司政策監補はこのように述べ、今年春のマチ★アソビ開催を見送る考えを示しました。

その上で、2024年秋はできる範囲で展開し、2025年春に通常通りの開催を目指すということです。

また、アニメまつり実行委員会は3月27日で活動を終了し、今後は民間主導も含め、県と関係者の間で開催方法を協議するとしています。

これからは、公金支出の有無や行政の方針にとらわれず、持続可能なイベントを目指す方針です。

一方で、にぎわいを県下全域に広めようと2024年度からスタートする「にぎわい創出ジャンプアップ事業」では、地域の複数のコンテンツを掘り起こし、アニメの要素などを取り入れてブラッシュアップしたイベント展開を目指します。

事業を担う団体を4月1日から公募します。

後藤田知事は、マチアソビも含めたイベントへの県の支援の在り方について次のように話していました。

(後藤田知事)
「広域的に全県下のいろんな場面で、いろんな場所で、いろんなスポーツ文化芸術、
いろんなものに支援していかなければいけないというのが県の基本原則だ」

マチ★アソビの開催方法見直しや、新たなイベント展開は、この方針の沿ったものなのかとの問いに対して村上政策監補は。

(県・村上耕司政策監補)
「(これまでの)1予算に1イベントとは全然違うスキームが今回出来た。そういう意味では、いろんなイベントが支援を受けられるという、公平性という意味では、ひとつ変わっている。その上で、マチ★アソビというのは、しっかりいいものをやっていきたいという中でどういう体制でこれまであった実行委員会に変わるような形として何があるか丁寧に議論しないといけない」
県内ニュース|JRT四国放送

以下はNHK徳島放送局。

「マチ★アソビ」今春は開催できず 秋に規模縮小で開催目指す

03月27日 17時36分
アニメやゲームをテーマに徳島市中心部で開かれている「マチ★アソビ」について、県などはことしの春は開催できないことを明らかにし、秋は規模を縮小しての開催を目指すことになりました。
徳島市で春と秋に開かれている「マチ★アソビ」について、県は実行委員会に今年度8000万円を支出するなど毎年、県の予算を投じてきましたが、新年度予算では実行委員会への負担金を盛り込みませんでした。
県と実行委員会の関係者が、27日に会見を開き、今後「マチ★アソビ」を開催するためには新たな体制を構築する必要があるとして27日付けで、実行委員会の活動を終了することを明らかにしました。
その上で、ことし春の「マチ★アソビ」については出演者の調整が難しいため、開催できないことを明らかにしました。
ただ、県は、この春にアニメのイベントを企画する民間の団体があれば財政面などで支援するとしています。
一方、ことし秋の「マチ★アソビ」は新たな体制を構築した上で規模を縮小した形での開催を目指すことになり、従来の規模での開催は来年の春を目指すとしています。
実行委員会の会長の代理人を務める桶田大介弁護士は「マチ★アソビはアニメファンなどに楽しんでいただける貴重な場になっているが運営側の事情でなくなってしまい申し訳ない。再開を目指して県との協議は続けたい」と話していました。
徳島のニュース
「マチ★アソビ」今春は開催できず 秋に規模縮小で開催目指す|NHK 徳島県のニュース

金曜日の後藤田知事定例記者会見、マチアソビのことぶっこんでくれる記者さん期待しています。