タイトルが全部なんですけど、まあたぶんぷちアソビ行かないだろうなあと思ってるんですよ。可能性は「友達が車出してくれたら」とかそういうのなので、99%行かないです。

まあ、あのもしわたしが小学生低学年ぐらいの子持ちなら行くんでしょうけど、実際そうではないので。子どもはいなくても駅前東新町、100歩譲って文化の森開催なら行ったと思うんですよ。「ついでに立ち寄る場所」があるから。
アスティは追加交通費がいるのにアスティだけしか行く場所がないし、私にとってはその交通費を出してでも行きたい魅力的なイベント内容じゃないんですよ。だからわたしはこの3連休は沖洲でスケートしてきます。冬の間(長袖がうっとうしくない季節のうち)に1回行きたいと思っているので。
幣ブログをよくご存じの方は分かると思いますが、わたしマチアソビはまあまあガチ勢ですよ。ぷちアソビも開催されることに気づいてるときは割と行ってます。ぷちアソビはマチアソビと違って開催がオンラインで告知されない年もある「ほぼ徳島市民向け」のイベントなので。

ガチ勢でなければこんなおびただしい文量のレポは書かないしガイドエントリも書かないし、おそらく最も関心があるだろう入場方法について詳細なレポもあげない。

でもわたしはFateも鬼滅もアイマスも履修してないし、マチアソビで扱われるコンテンツの半分以上はnot for meなんだけど、「東新町界隈が阿波踊り以外でにぎわっているところを見られる貴重な機会」なので、見に行くところは正直あります。
わたしが子どもの時は「東新町は家族で行くレジャースポット」だったんですよ。映画館がたくさんあって、細長いエスカレーターの下にはスーパーがあって、ミスドがあって、マックもあった。何がなくても活気があった東新町を知ってる最後の世代に近い年齢です。

わたしは都民ではないのでよく知らないんですけど近年のバレンタインはチョコレートガチ勢によるイベントらしいじゃないですか。「普段忙しいから会えないけどみんな日本にいるって聞いて」ってヨーロッパの名の知れたチョコレート職人がいい笑顔で写真撮ってるみたいなツイート最近見たんですけど、マチアソビ案外それじゃないですか。普段は東京や福岡や大阪で忙しく働いている業界の人たちが徳島という特色がない地方に集結して、仕事の話してるらしいじゃないですか。
あと「徳島のごはん美味しいです」ってMCで言うはじめて徳島に来た業界の人や声優さん、お世辞ではなく何回も来てくれて地元商店街の店主と鼎談したりする鈴村健一さんみたいな存在まじありがたいのよ。だからわたしも遠くから来た人にはおいしいものをたくさん食べさせてまた来たくなるように差し向けています。

今日は県予算のやつをちらっと見て5月どうなるのかなと思ってます。
ぷちアソビが恐竜押しなのは徳島で恐竜の化石が発掘されて30周年の節目で恐竜博を開催するそうで、その実績作りやプレイベントみたいにしたいのかなっていう邪推はしてしまいますよね。アスティだし。文化の森(県立博物館)にも恐竜コーナーあるけどもしそこでしないならアスティ開催だと思うので。

東新町商店街界隈の商店主の方々はどう思ってるのかなと思ったりはした。この約15年少なからず経済効果はあったと思うので。でもそんな伝手ないし、そんなデリケートなこと聞けないので。