用意したもの

ポカリ6本ぐらい(脱水傾向のため随時買い足していた。正確な本数は分からない)
OS-1 1本
アリナミン(呪術廻戦のラベルだったのでうっかり買った)
ロキソニンプレミアム
ロキソニンテープ
箱アイス(6本か7本入り。マンゴー)

解熱鎮痛剤は常用の物がないので薬剤師さんに相談。「今なら何でもありますが何がいいですか」と言われたので、「カロナールとかいいよとかロキソニンでもいいよとか聞いたけど、いつも飲んでる薬もないからわからない。何がいいですか」と丸投げしていくスタイル。
「カロナール(と同成分のタイノレールともうひとつの何か)は38.5度以上の発熱には効果が薄い」「ロキソニンは3種類ある。胃薬入りのやつとかすぐ効くやつとか」ということだったので「すぐ効く」ロキソニンプレミアムを購入。

接種前

汗かいたまま検温したら37.3度だったので焦りつつ受付へ申告。
「汗ふいてからもう1回測ってください」と言われ36.3度
肩〜左腕〜手首と背部に痛みあり(日常的に存在する)
接種前からやや脱水傾向にあったのでポカリは1リットル 麦茶は500ぐらい飲んだ。

接種中・直後

通常の患者も接種中の患者もいなかったが、接種は予約時間になってから「それではワクチン接種をはじめます」と開始。接種そのものは3秒ぐらいで終わった。看護師ではなく医師による接種だった。筋肉注射は痛いイメージがあったが、つまようじで刺したほうが痛いレベルだったし下手な採血のほうが万倍痛いと思うほどにはノーダメージだった。

受付前で待機。接種後死亡男性のニュースが渦巻いていたので接種を勧めたお父さんの気持ちを考えると暗い気持ちになる。我が家は母がワクチン打つな副反応怖い文化圏の人間なので、高熱出たらどうしようかなあ1と思いながら待っていた。

15分後、受付職員に体調確認される。何か書類を渡されるからクリアファイルがあったほうがいいという話があったが、出したもの以上のものが渡されることはなかった。

接種後

1時間後 36.8度(平熱は36.5〜37.0度)
2時間後 接種部の腫れなし上げ下げ含め著変なし
4時間後 36.5度 著変なし
5時間後 左腕は微妙に違和感があるような、しかしいつものと何が違うというのかレベル
6時間後 四十肩様2の痛み出現。前方向は問題なし、横方向へはやや困難。多少眠気はあったが寝たのはいつもと同じ時間だった。睡眠中に発熱する可能性も考えたが、現状発熱なしのため&予防投与は厚労省的に非推奨だそうなのでロキソニンは飲まずに寝た。

12時間後 深夜である。でも起きたので体温測定をした。いたって平熱。ちなみに腕が痛くて眠れないなんていうこともない。
16時間後 朝である。36.6度。普通に起きて普通に家事をした。腕はライブ2日後程度の筋肉痛のみ。ちなみに動作時痛のみで、ライブ翌日のような常時痛むものではない。背中と首が多少痛い気がするけどこれはいつものやつでは?
頭痛なし、腰痛なし、倦怠感なし、その他副反応を思わせる症状なし。

30時間後(今) 徐々に挙上できるように。痛みは多少。
2回目の接種は3週間後きっかりでは予約がちょっと取れないのでちょっと遅れる感じです。

  1. タイムラインは圧倒的にモデルナ優勢だったこともあるのか軽快に高熱を出している人が多かった []
  2. 数年前に「これはいわゆる四十肩ですね」と診断されたことがあるので、四十肩の痛みはわかる。「はやないwwwwwwwwwww」といろんな人に爆笑された案件である。 []