終わっちゃったよなあという。もうほんとうに「物語の終着点」という言葉がふさわしい最終巻でした。
ネタバレしかないので感想は後半において前半は「俺と金星特急」についてかきたいと思います。
ついろぐさかのぼってたら発売日付近には毎回wktkしてる雰囲気がありました。ただのファン。
ウィングス文庫ってジャンル:ウィングス文庫っていうか、姫嫁姫嫁してないしかといってBL! みたいなレーベルでもなくてほんとうに独自路線なレーベルで、正直な話ほかの文庫に比べると単価高い。ちくま文庫か創元推理かみたいな。特に金星に関しては性別関係なくどうぞどうぞいってたな。
面白いものは面白いと叫んでいるんですが過不足無く最後まで読みたかったので草の根活動をした。とにかく推せる所では推した。影響力ありそうな大手1におもしろいよーおもしろいよーと囁き2、このラノでは1位推ししーの3この少女小説がすごいでもゆがみ無く。いやほんとうになんかオススメありませんかっていわれたら基本金星推しだった。
最後を見届けられて本当によかった。2010年1月刊からの楽しい2年間でした。ありがとうございました!
(でも鳩の派手マは来年いっぱいは続くんじゃぞ!)