カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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斯くして歌姫はかたる (ビーズログ文庫)

読んだ後は黄昏色の詠使いみたいだって思ったけどビズログだったら花狩りのロゼがあるんじゃねーの。

歌で自然を操り魔物から人々を守る楽師(カンタンテ)の中でも誉れ高い「歌姫」「次期最高司祭(プティ・エトワール)」と称号を持つエルネスティーヌは、事件に巻き込まれ収束するまで楽師養成の聖フィディール楽院に身を隠すことになった。

目立たないようにとは言われている。しかしプティエトワールとしての生活と才能と、事件の後遺症として残された非常に音痴な歌声で、入学試験でやたらと注目を集めかつ優秀な成績を収めてしまい有名になってしまっている。そんなテーマソング:アゲハ蝶1

身分を隠しての学園生活、突然の魔物の襲撃、そりの合わない堅物優等生
そんな感じです。ビズログです。

  1. ポルノグラフィティ []

デュラララ!!SH (電撃文庫)

デュラ第1部完の少しだけ未来。
来良学園も新入生を迎えた。その中には秋田から上京した三頭池八尋もいた。恐怖に敏感で臆病だった少年は、降りかかる敵意を退けるために目を狙うことも顔面を蹴り続けることも抵抗はなかった。自己防衛のための鍛錬もかかさなかった。化物と呼ばれ育った少年は池袋の数々の都市伝説の話を耳にして憧れ進学を決意する。

首無しライダーに憧れたものは皆失踪するという事件が池袋で頻発していた。

八尋が個人的に雨霧八雲と同じ箱に入ったよ! 実際シズちゃんと喧嘩して初めて負けたわ俺なんか普通だわって言ってたかと思ったらシズちゃんからダウンとかいろいろ奪ってんよ。YABEEE。第1部キャラは「リンクされた別作品のキャラクター」程度の影を落とす程度かと思ったら割とがっつり出てくるのな。シズちゃんの昔は探偵になりたいと思っていたのかわいさよ。幽と探偵ごっこでもしたのかと思った。
あとセルティ可愛い(定型文)
世代交代感はあるけど正しくシリーズ1巻だなあと思いました。

狩兎町ハロウィンナイト 陽気な吸血鬼と機械仕掛けの怪物 (ビーズログ文庫)

博多豚骨ラーメンズと2賞同時受賞したやつ。
ビズログだけど恋愛ものじゃない。そもそもメインに女子不在で、かといってニアホモ枠じゃなくて、アドベンチャー枠1
だいたいサブタイトルで説明している系なんですが、吸血鬼に狙われた少年陽太と自称ダークヒーローの陽気な吸血鬼(よいやつ)
博多豚骨ラーメンズと比較すると視点は固定されていて、こっちのほうがライト。
殺人あり、命も狙われる、でも吸血鬼のブラッドさんのキャラもあってか暗くはない。
でも面白いのはどっち? って聞かれたら私は博多豚骨ラーメンズのほうがいいよって言う気がする。この辺は純粋に好みの問題だな。どっちも現代が舞台で、ちょっとありえない要素が入ってる2

  1. そんなのない []
  2. 殺人鬼とか吸血鬼とか []

カーマリー地方教会特務課の事件簿 (1) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

ふるーーーい、しかしとても有名だったオンライン小説が書籍化されて戻ってきました。
ソードアートオンラインがオンライン小説だった頃と同じ時代を生きていたはずです。

レストラニクス聖教国神教会騎士団の若き騎士ジークフリート、あみだくじに負けて東方教区随一の殉職率を誇るカーマリーへ異動を言い渡される。カーマリーは不死の魔物・悪魔がやたらと発生しやすい土地で、死体がふらふら出歩いていたとしても驚かないような土地だ。

なんか耽美ーな表紙ですが性別は特に選びません。というかぽにきゃんブックス自体がよくわからないレーベルなのでとりあえず置いていた場所から判断して少年向けカテゴリに放り込みますが、どうなのか? とりあえずさっき引き合いに出したSAOですが、こっちは宗教周りの設定が割とがっつりあります。最初は割とコメディですが、ページ開いた時の字面がみっちりしてて黒いのと「殉職率No1」を誇るカーマリーを舞台にしてますのでヘビーな展開も含まれます。まあでもグロくはないので大丈夫です。

昔読んだよ好きだったよという人は記憶を思い起こしながら読むとよいかと思われます。

カーマリー地方教会特務課の事件簿 (2) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

続刊は5月3日発売1

  1. 祝日なので前倒しだな! []

ゴールデンタイム (8) 冬の旅 (電撃文庫)

わたしのタイムラインでは痛くて重くてしょうがないから読んでいられないと脱落していって、わたし以外誰が読んでるんだろうと思うゴールデンタイムが完結。最終刊は最初から最後まで鋭利なナイフだったね。
パニック状態の描写凄まじい勢いがありすぎる。思わず落ち着かない気分になってお皿洗って食器片付けてごみ捨てて本の整理してコーヒー淹れた。
学祭の阿波踊りのシーンは今まで読んだどんなものより鳴り物の音が聞こえた(でもわたし基本的に県外の大学連は認めてない1。)

街中でふと自分が誰か分からなくなって待ち合わせをしてて名前は分かるけどその人の顔は分からなくて、かといって自分の家も分からないって怖いなーーーリンダいてくれてよかったなーーーー。

178ページの、あれ。こーこさんマノロなのすげーと思いつつルブタンでぐぐった。
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目玉飛んだ。

すごい重いし読んでる間騒ぐレベルなんだけど好きなので次も読むと思います……
でも次はそのナイフもうちょっと丸めてください鈍器でもいいので。

  1. 飲んで公道で騒ぐだけで身内受けの域を越えないから []

死神姫の再婚 -甘き毒の聖母- (ビーズログ文庫)

久しぶりの死神姫だ。絵本つきを買うかどうかで1回保留にしたら次買いに行くまでえらい時間が空いた。今回から新章。お前アホじゃないのか度があがっているのですが今度はクルセージュ編です。いきなり豪快に朝チュンしたりしていたからまんまとご懐妊にひっかかったわけですが、ミリアムとクレメアの関係が最強にSacrificeだなあと思いました。
死神姫ももう18冊目で少女向けの長期シリーズってわたしすごい勢いで脱落率高いんですけどまだ当分美味しくいただけると思った1冊でした。

精霊歌士と夢見る野菜 紅色の祝祭 (角川ビーンズ文庫)

精霊と契約して植物を育てる精霊歌士(ちなみに国が認める資格職である)の話。
天才的な歌い手と何故か野菜しか作れない落第生の話2巻。
(あ、1巻の感想書いてなかったんだとこの時点で気がつく)

あの、いきなりネタバレから行くんだけどエイディをひとりぼっちにさせないためにこの曲を歌いたいんだけど無理だって分かってる。エイディも無理だって分かってるからひとりで先にいくんだけど、追いつくからっていうあのシーンがすごい好きでね。天才の孤独と目標。

リーリは最初はこの子はどうなんだろうって思ってたけど私、お金が大好きなの! って言い出してから妙におもろくなった。吹っ切れた瞬間だった。
抜け道をつかって露天を出す所も潰す気で来ているところを野菜ソースで対抗する所とかなんか地面に足がついている感じでおもしろかったなー。
収穫祭の歌のシーンがエイディとのデュオじゃなくて新しい友達を作ってトリオというのもよかった。

幼なじみは前世で魔王! ~エヒト・サーガ~ (ビーズログ文庫)

だいたいタイトルの通り。
前世の記憶を持ったまま現代に転生した元魔王を元聖女が溺愛することで平和が保たれていた世界で、軽率に聖地巡礼の旅に出たことで元勇者やら元盗賊やら賢者(死んでない)と出会ってすったもんだーします。瑞山さんなのでバトルありです。
幼なじみでラブコメですが元聖女ミアは無自覚で元魔王フィンは大好きだけど通じてない。付き合ってないけどやってることはバカップルそのものなので周りはそれを見てよそでやれええええと叫びます。
割と意外だったのが同性愛に関してファミ通文庫レベルで寛容。ビズログでは割と久しぶりに読んだ気がする。具体的には「あの人だったら私女の人でもいけるわ!」っていう感じの。

双界幻幽伝 凱旋は右往左往!  (ビーズログ文庫)

蒼刻さんひどい(褒め言葉)
皇帝からの呼び出しで久しぶりに皇都に。いろんな人がにぎやかに迎えてくれるけど、久しぶりの帰還を果たした天狼さんの元には謎の少年が枕元に立つ事案。
蒼刻さんひどい(大事なことなのでもう1回言いました)
構われてぶるぶるしている朧月が可愛いのでよいですね。見てるこっちは死にます。
たぶん今回も長いんだろうなと思う滑り出しです。あとまさかの静月さんが申し出た例の件はあれがなければそれだけで3冊ぐらい延びる案件だと思うのでグッジョブだと思います。

今回気になったのはまあ、「詩の☆貴公子さま」なんですけど。あそこだけいかにも「ここパロディですよ」って全力で主張するみたいに妙に浮いて見えた。前に読んだのが仮花嫁でレン様のテロの後じゃなかったら投げてた。「諦めたらそこで試合終了ですよ」の手のパロだったら「おぬし、歌っちゃえば良かろう」がセウトかなー。

おこぼれ姫と円卓の騎士 伯爵の切札 (ビーズログ文庫)

6人目の騎士候補。

グイードの侵略シミュレーションは絵描きが生き抜きに落書きするようなものなのかそれともガチなのか。
人身売買組織解明作戦のため自ら売買にかけられることになった王立騎士のアイリーチェ、万が一に備えて彼女を落札してほしいそのためなら自分がレティの騎士となりこの身を捧げても構わないと同時期に進言した2人の伯爵(未亡人とロリコン)。
企みと計画と根回しと。ちゃんと為政者として動いているレティはよいですね。

とても孤独で、寂しい。でも誇り高い。それが王なのだ。

(P168)
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