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激動の上半期が終わってしまった……。
今日は出ると思ってなかったアサインが公開され、ようやく大晦日感が湧いた。フィギュアスケートを一定以上推している人間、この時期は大変だ。20-21の日本女子はやや成績不振だったしそもそもコロナだったしであっなんか少ないって感じ。まりんちゃんがおらず、まこちゃんもおらず、理華ちゃんは引退してしまった。NHK杯のTBD枠誰が出るんだろうな。
NHK杯が主力選手揃ってるのは全日本ぶっつけ本番回避のためなのかな。ゆづしょま大ちゃん揃ってるのまじムネアツ。来シーズン(明日から!)はコストルナヤがリンクにいるとこテレビで見れるかなあ。

見てる時間は圧倒的に男子の方が多いはずなのに「シニア転向した」って分かるのは女子にしかいないのなんでだろうなと思ってたけどそらそのはずで、わたしが分かった子日本ロシアとアメリカの話題になりがちだったアリサ・リウちゃんなので、つまり推してる子ばかりなのでそらわかるやろってあたりまえ体操した。

上半期のまとめは明日しようね……。

今日プレスリリース出てたセーラーさんの万年筆、これめっちゃほしいってあれこれ見ていたら万年筆自体は透明軸で色成分はインクとコンバーターらしいので購入中止。

辻村七子さんのspace→GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて→栗原ちひろさんのspaceと渡り歩いた今日です。栗原さんのspaceはひょいひょいとスピーカー権限を与えていくspaceなので、呼ばれると承諾してしまいがちの鳥類なんですけど、突っ込みたいことがあっても話に割って入るのって難しいすよね。元々コミュニケーション能力不足気味なので。
質問するにしてもあんまり聞きたいことがない。応援メッセージしかないオタクなんですわ。刊行予定とか聞かれても、情報公開お待ちくださいとしか言えんだろうしね。困らせるだけなのでね。

まあイギリス関係の資料本は河出書房新社のふくろうの本がわたし的にはおすすめで、誰でも持ってそうな本は2次創作大好きなオタクの間で持ってる率高そうな本。

このシリーズ。電子書籍もあるんだけどこの類の本って紙の方がいいよね。何がいいって紙はぺらぺらめくれるんだよ。たまたま開いたページにインスピレーションもらうのって案外馬鹿にならない。わたしはかきものがうまいこといってないときに図書館でこの類の本積み上げてめくってましたね。類語辞典とか、ない語彙を一時的に増強するのに読んでました。

最近読んだ面白かった本はあいのかたちです。

LOMがアニメ化する。ブレイブリーデフォルトまだ終わってないし、LOM買ってないんですよまだ。最近LOM界隈慌ただしかったんですがそうしたらこのざまだ。びっくりした……。

刀ステステアラ公演ついに千秋楽。緊急事態宣言で公演ができなかった時もあるけどそれ以外での休演がなくてよかった。

3種類あるこれがマジで睡眠導入として優秀すぎるので寝つきが悪くて困ってる人はちょっと聞いてみてほしい。

マジLOVEキングダムがついにゆーねく限定ではなくなった。見放題には入ってないので延々リピートはできないが、間口が広がった。

鉄腕DASHが「若いもんが重機を使えるようにならないと」って言ってて、農家の跡取りか新規就農者みたいなことをシンタローが言っていて、この映像が10年先に流れたりするんだろうかと思った。鉄腕DASH、TOKIOとしては高齢化が進んでいるけど後進育成が進んでいて良いことだと思う。

最近は、ソシャゲをはじめとし、どれだけ商品が買われたかで勝敗をつけたりと、運営が客に堂々と札束で殴り合うことを煽っているジャンルも多い。
だが煽られているだけで強制化されているわけではなく、金を出さなければ全く楽しめないというわけでもない。
つまり、どれだけ運営に煽られ、周囲がハイペースで飛ばしていようとも、自分のペースを見失わないことが、虚しさを覚えずにコンテンツを長く楽しむコツ、ということである。

阪神3タテ喰らって巨人の足音が聞こえてきた。

あの枕草子とか源氏物語とかの話をキャッキャとしているゴールデンレトリバーことたらればさんのユニットバスのやつなんですが、

『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健著)という本に、あ、これはいい作品なので若い人は特に読んだほうがいいとおもうのですが、「人生とは連続する刹那である」という章があります。「(過去にあったなんらかの)原因」にとらわれて生きるよりも、「(それを解釈する主体である)今を真剣に生きましょう」という内容が書かれています。
 じゃあ「真剣に生きる」にはどうすればいいか。それはたとえば、目の前の仕事に手をつけるってことなのでしょう。わたしで言えば、書くべき文章を書いて、見せるべき人に見せる。 1文字書くごとに、「自分は本気を出せば、すばらしい文章を書ける、という可能性」が減ってゆきます。書かないままでいれば浸れていた甘い幻想に抗って、少しずつ自分の可能性を減らして、代わりに「いまの自分」をひとかけらずつ引き受けてゆく。

だからやってみたいことをひとつひとつやっていきたい今です。本も読みたい。今なら二次創作もできそうな気がする。何を書くかは決めてないけど。

沼か沼でないかでいうと沼ではない認識なんですけどBGVかBGM的に割とずっとMIU404流れてるなと思います。いやアンナチュラルは映像を見てないとしんどいし見てもしんどいですけどMIUは元々の軽さがあるからなあ。
沼ではない認識なのって、別に円盤買わないし音楽好きだけどサントラ欲しいと思わないし関連書籍買わないしこれだけあるなら絶対あるだろう二次創作を探そうとも思わない。ただの急性期症状だよなあこれ。

「カルディに行ったらこれを買え」派手マツイートが流れてくることがあっても実際に買えることというのはものすごく少ない。
取り扱いがないという場合もあるけど、だいたい次に行く時にはもう忘れてるか、買いたいものがあったと思うけどなんだったっけというレベルまで退化している。
というのもわたしの最寄りのカルディはイオンモールなので、なんか映画を見る時でもないと行かない。今はエヴァもレイトショー時間帯にしかやってないし見たい映画もない。下手したら次に行くのは12月の呪術廻戦0だ。
twitterのブックマークに入れたりして掘り起こしやすくしても存在自体を忘れているので思い出しようがないのだった。

そんなところで読んでいた本で「google keepのリマインダー機能で、任意の住所に近づいたところでgoogle keepのメモをロック画面に表示させることができる」ことを知った。
めっちゃすごい。
まさに過去の自分からの手紙として「カルディに行ったらこれ買って」ができるのだ。
これは検証はしてないが、通知センターに飛ばすことができるのは1回のみで、任意の住所に近づくごとに通知を飛ばすことはできない。(keepの場所表示に打消し線がついているのでおそらく2回目はない。)

ウヒョーとなったので手順をTwitterに投げつけることにした。
最初はよっしゃこれでバズるぜと思ったが途中からGood noteとApple Pencilでごりごり書くのが楽しくなりすぎてどうでもよくなった。

それはそれとしてめっちゃ便利だと思うので、同様の案件で悩んでいる人はお試しください。
あとの利用方法としては「図書館に行ったらこの本借りて帰る」とか、「たまにしか行かないこの場所に行ったら忘れ物を回収して帰る」とかそんな感じの使い道があると思います。

MIU404が面白かったので今期はドラマなんか見ようかと今期ドラマ一覧見たけど興味があるドラマがナイトドクターだけだった。ナイトドクターは横浜の夜間救命救急が舞台で、急づくりのチームで、訳アリの人間しかいない。
あとなんかあおいくんと若手俳優が出てるやつ。(でもあおいくんと荒牧氏しか顔分からない。多分この人がそめやさんという感じ)
なので夏のテレビは(たぶん特捜9は終わるので)おかえりモネとナイトドクターとひぐらし。あと野球。

久しぶりに体重計乗ったらここ数年見たことのない数字を叩きだした。アプリを確認したら1カ月で4キロ痩せていた。さすがにこの年でこれだけガッと痩せたら自分健康面大丈夫? って思う。心労か運動か? 酒の量は減ってないしお菓子もさほど変わってない。でも私はそれだけ痩せてもまだギリ標準に届かないのでこれをキープ及びさらなる減少につとめていきたい。

きょうの軽装は山鳥毛だった。
いつか岡山に行って山鳥毛(刀)を見たい。

村が焼き払われるオタクスラングのごとく。いや本当に……。

痛みや苦しみを感じるまもなく炎に巻かれて命を落としたという感じで。

わたしのタイムラインは元々御前(一文字則宗)のすごくクオリティが高い二次創作が流れてくるのですが、見た瞬間ひゅって息が止まりましたね。二次創作にしては様子がおかしい。でもこんなの見たことがない。なんか本丸通信って書いてある。軽装って書いてある。突然の供給だーーーー(死)って感じの。

あとあと気がついたんだけどこの御前、帽子かぶってるから寿嶺二バフが追加されるんだよな。ずっと休止状態だった軽装復帰からの突然の御前。わたしはあの瞬間シックスセンスに出演できた1し、今から殺すぞって予告してほしいって思った。ところであと2振りあるんですよ。これは一文字が来る流れなんですか。弊本丸日光さんはいないし元々小判は10万ちょっとしかないので軽装をあつらえることができるのは2振り分なんですわ。

久方ぶりに軽快に死んだわ……。

  1. 死んでることに気がついてない死人 [↩]

MIU404は去年めちゃくちゃ話題になっていた(タイムライン視聴率が抜群によかった)刑事(機動捜査隊)もので、評判を聞きつけた人が今ならparaviで見て最新回に追いつけるよってそそのかされて実況勢に加わっていたのは記憶に新しい。

どうもMIU404にはアンナチュラルのキャラクターが出てくるらしい。そっち見たら方が楽しめるのかな、じゃあアンナチュラルから入学しようかと思ってたらアンナチュラルが「好きだけど消化に時間がかかる」作品で、超健康で最高のコンディションでも1日1話以上は見られなかったので、paraviお試しのうちに完走できる気がしないなと思っていたらアマプラにきた。

MIU404は1回はオンタイムで見たことがあって、「こういうの好き」っていうのは分かってたんですよ。刑事もの元々好きなので。
でも1話当時から
・テンポが軽くていくらでも食べられるうどんみたいな作品(うっかりしてたら1本2本3本と見てしまいそう)
・登場人物の造形が好き
・バディの距離感(志摩と伊吹)が好き
・毎話最初のハンドクラップと随所で流れるバグパイプっぽい劇伴が好き。

と、これは沼るのわかるわーというとてもいいドラマでした。
あっという間に見終わってしまった。
基本1話完結だけど以前の話の登場人物がきいてきて、見え隠れする謎がいい塩梅で、脚本半端なくうまいな……と感服。気がついた時にはもうのめり込んでるから遅いんだよな。クズミとかみたいな手口。
「アンナチュラルの登場人物」についてはUDIラボの職員や刑事がちょこちょこ出てくるので、「知ってれば楽しいけど別に知らなくても問題ない」という感じです。がっつり出てくるのはラボの所長と刑事です。場所的にも内容的にも出てきて不自然じゃないし、一応知っておきたいというならアンナチュラル1話だけ見れば十分だと思います。

わたしは分かりやすい狂犬(具体的な要素として基本朗らかだがキレやすく距離感を詰めるのが上手い憎めないキャラ)すぎるのとか明るすぎて底が見えないのが好みなので、1話時点から圧倒的に伊吹推し1だったんですが、4話で志摩もまあまあ狂犬やんけということを目の当たりにし情緒乱れますわ。いや星野源も綾野剛もいい演技をする。普段ドラマはそう見ないので(アニメの感覚で今期のドラマチェックはしませんね)星野源は逃げ恥しか知らないし綾野剛は「えーなんか見たかなー」ってwkipedia見てて「すべてがFになる 犀川創平役」という表記にあれあなただったんですか? ってびっくりしたところ。放送中は覚えていても終わったら忘れてるんだな……。

九重とじんばさんも刑事ドラマあるあるの新人とベテランの組み合わせのいいコンビだったーー。九重、四角四面の融通がきかない子だったのに博多弁がぽろっと出てからの愛しさよ。めっちゃ出世してくれ。

好きな話は4話8話なんだけど、見ていてしんどかったのは5話だなあ。ベトナムからの実習生とコンビニ強盗の話。
見ていてしんどい内容もあるけど、感電が終わるころには消化できてしまうんだ。これが音楽が流れることで傷口をさらに広げていたLemonとの違いだ。

MIU完走したら読もうと楽しみにしておいたnoteがある。
【404 not found】[感電]と[MIU404]を考察する【ロス】|紅葉(もみじ)|note
世の優れた音楽家は「物語がどういう終着点を迎えるか知ってたの?」って思うぐらいぴったりの最高の曲を連れてくる。脚本も俳優も音楽もカメラワークも超いい仕事をしている。前ちょっと聞いた野木米津対談youtubeにあったので後で聞きます。

  1. 野ブタをプロデュース。は彰派だだったといえば [↩]

これはちょっと見過ごせねえな、的なあれだったので朝更新したあれですよ。こっちとしては喧嘩を売りたいわけではないので何回か読み直して余計な棘出てないなと確認しました。その流れで検索してたら久しぶりにラ管連っていう単語を見かけて懐かしいなーーーって思いました。
わたしがSound Horizon/Moiraコンサート(ミラコン)で上京した時秋葉原で禁書ポーカーをやったんですけど、その時がだいたいラ管連はじまり的なやつだったと思います。そのあとにボドゲとか温泉旅行とかいろいろやってたはず。

まるで昨日のような話をしていますが、ミラコンがあったのは2008年の9月です。13年前。

ライトノベル板某スレッドでラ管連陰謀論がささやかれたり、ラ管連中核メンバーは「ばけらの(ライトノベル作家美少女化)」からの「ライトノベル感想サイト管理人美少女化」で同人誌を3冊ぐらい出していた覚えがありますね。みんなもういい年で、就職したり転職したり結婚したり転職したり子供が生まれたりいろいろしてると思います。死んだ人はいないと思います。大学生のサークル活動みたいなやつでした。わたしは特に首都圏どころか本州在住でさえないので「関東に住んでるおともだちがふえたよ」ぐらいのノリです。

少女向けライトノベル読みによる感想サイトって今は知らないけど昔だって少なかったし、少ないから作家の人には認知されてるからカジュアルに感想ありがとうってリプライが飛んできてたなあと今懐かしい気持ちになってます。あの頃からカラフル読んでますって長年の読者がついてくださっているのでありがたいと思っています。

この流れで今色んな過去ログを読んで懐かしくなりすぎている。書いててよかった各種ログ。

今年も昔の映像を見ながらこの音楽を作っている人が大好きだと涙を流す日です。
願・健康長寿・商売繁盛

今はラノベ定義論スペースを聞いています。