カテゴリー「 本な雑記 」の記事

481件の投稿

前の初めての○○本のティーンズハート文庫を探しに行ってきた。
ハチクロの竹本くんのように自分探しである。

さすがに古い本はもう書庫に入ったか、なくなったかでもうなかったんですが
小林深雪の本はあったのでページ折り返しの既刊紹介を見てみた。
ちょー懐かしかった。
ガールフレンドになりたい!!

はじめて読んだ本は多分これと思う。覚えあるよー

後角川スニーカーは魔導物語—ぷよぷよ大魔王の降臨っ!のほうが先だと
思います。そういやこの人のシリーズ全部読んだよ……

で。その辺の本をぺらぺらしていたんですが短歌かよと思うぐらい一行が短い。
とりあえずラブの話らしい。
「胸がDoKiDoki」みたいな表現があっちこっちにあって時代を感じた。
そこら辺のティーンズ文庫ぺらぺらしながら何か見覚えがあると思って
ふと頭をよぎった。

あれ、ケータイ小説って確かこんなのでなかったっけ。

いやティーンズハート(ちなみに一番新しそうなので5年前のものだった)も
ケータイ小説もじっくり読んだことはないのでぱっと見での印象でしかないのですが。

ベストセラーランキング上位に何冊も入ってるの見たし本屋でも
大概平積みにされてるし売れてるんだなーと思うのは分かるんだけど
ケータイ小説は具体的にどんな層が読んでるのかが分からない……
女子中高生だろうというのも思うけど私が中高生の時にはもう足を踏み外して
密室殺人いいよーと言うような子だったので。

ちなみに高校の図書館はバーコード読み取り式じゃなくて本の後ろにポケットがついてて
読書カードに名前を書き、自分のカードに書名を書くやつでした。
私は進路を決めて仮卒期間は読書を満喫してて
友達は国公立2次試験対策で補習もあったりで学校の図書館で勉強してて、
彼女(本好き)は私の読書カードを見てみたんだそうです。
「魔女狩り学園とか遺書の秘密とかみな殺し学園とか書いてあるけん
何この本ってちょっと引いた」
と春休みに言われました(ノ∀`)宗田理ブームでした。

豊島ミホさんのケータイ小説考が面白かったなと。

読書速度測定で測定。
日本人平均は400?600文字らしい(結果画面いわく
何回かやってみたところ一番低かったのが736文字
一番高かったのは1049文字。よく出たのは900台後半

まあ「文体のリズムと合うか」とか「意識的に早く読もうとしているか」とかにも
大きくよるので、だからどうなのと言ってしまえばそれまでですが。
ちなみに↑は普通ペースで読んでみた結果。

本との運命出会い表
Lv5までは経験済(゚д゚)Lv1は地雷原

京都に住まえばのインタビューを見るからにモリミーの新作は
パピルスのたぬきシリーズかなー(野性時代4月号と照らし合わせ
ていうかずっと野生時代だと思ってたんだ。野性だったとは。
これも7月らしい。7月は激戦区だ。

ここ数日分の話。

幸福な食卓とヘビイチゴサナトリウムが落ちてた
ヘビイチゴ装丁がつぼいと思ってたらブラウザお気に入りの創作絵サイトフォルダに
入ってるサイトの人だった。どおりで……

塩の街とかもすげー悩んできた。どのぐらい改稿されてるのかも
気になるんだけど番外編はまったくもって未読。
今買っても封殺鬼あるから後1ヶ月ぐらいは読めないとかで
とりあえず保留。7月はあれこれ買うので下手したらカっとなって買うかも。
幸福な食卓はこれ買うんだったら先に天国はまだ遠くがほしい……!と。
当分読めないと分かってても古本屋で銃姫の6巻7巻見かけたので確保。

小説すばるに米澤穂信と吉田篤弘と万城目学のエッセイがあったよ∩゚∀゚)
あの本屋特集面白かった面白かった゜+.(・∀・)゜+.

インポケットに逆転裁判の小説が載ってた。
まよいちゃんが出てたから1か2のノベライズかなと思ったら
小説オリジナルとかあったような。

(そういえば、少女向けレーベルはどうなんだろう?)

・主人公+その巻のメインのような人
・主人公単品
・その巻のメインのような人
が多いと思います。
そういえば電撃とかと比べると「表紙に1人だけ」というのは
コバルトビーンズだと結構少ないように思います。「表紙が1人だけ」は今ぱっと思いつくので
ちょーシリーズのちょー新世界より以降とか銀朱の花とか。
統計とったわけじゃないですが主人公+誰か1人2人が結構多いパターンかなと。
話によっては女ばっかり男ばっかりカップルばっかりになります。

参考までに作品表紙を。両端がコバルト。中3つがビーンズです。

ちょー戦争と平和オペラ・ラビリント—光と滅びの迷宮宝はマのつく土の中!彩雲国物語 紅梅は夜に香る流血女神伝喪の女王 6 (6)

鍵の壊れた夢さんより。

やったようなやってないようなそんな感じなのでもう1回やります。
(見たことはあるんだよ確かでりあんがやってた

探)活字倶楽部2006年春号
捨ててないから多分どっかにあると思うんだ。
色んなところを引っ掻き回してます。失踪した本がぽろぽろと出てきます。
46番目の密室とかゴシック4巻とかサウスギャングコネクションとか冷たい密室と博士達とか
めざめる夜と三つの夢の迷宮とかこのライトノベル作家がすごいとか
続大地をわたる声を聞けとかドラうごマガジンとか(゚д゚)
いちいちその罠にかかってちろっと読んでるわけですよ(`Д´)
そして今はもってきて横に積み上げてある。

このラノベ作家が凄いは作家にインタビュー&対談&コメント特化です。
メインであろうインタビュー対談ページに17人。これを買った当時で
17人のうち知ってたのは時雨沢恵一、成田良悟、壁井ユカコ、禁書目録コンビぐらい。
何が目当てで買ったの>2年前の私

今読んで壁井ユカコと有川浩が対談してる(゚д゚)すげええとか
桜庭一樹のインタビュー読んでぼくのクドリャフカってなんだコラーとか
喬林知のザビ以外でのインタビュー初めて読んだ気がするとか
何かすごい新鮮。2年前のインタビューなのに。ていうかラノベの2年てでかいな。

今めざめる夜読んでます。トリシテトリシテ。

世間のライトノベルブログ管理人さんにとって「前情報の無い新シリーズ」を手にとるポイントはどの辺になるのかがちょっと気になったりします。

うちはラノベブログじゃなくてラノベも読むよ人ですが話題に食いついてみる。
カラーページ含む最初10ページとあとがきが重要ポイントです。
面白いよーという本はオーラを出してるのでそれに虫のように引き寄せられます。

・100%絵師買いです
竹岡美穂と宮城とおこが挿絵をしている場合高確率で手に取ってそのままレジ行きです。
あらすじぐらいは確認しますがあんまり判断材料にはしてません。
もう買うものとして認識されてます(゚д゚)
最近で行くと文学少女とか黄昏の詠使いとか。
昔でいうなら丘の家のミッキーとかさよなら月の船とか。
今でこそ作家買いしていますが野梨原花南と喜多みどり作品を最初に手に取った理由は
「あ、宮城とおこが絵描いてる」でした。

・巻頭カラー部分が重要だった本
逆襲の魔王
一枚目に打ち抜かれて。

カレとカノジョの召喚魔法
ラジオガール・ウィズ・ジャミング
最初の漫画で、ああこういう話なのか面白いから買ってみようかという流れ。

・売れ方が凄かったのでつい
身代わり伯爵の冒険
ぺらぺらめくって面白そうだなあと思ってしばらく悩んだけど
後一押しが足りなかった。とりあえず1日置いてみた。
在庫が半分なくなってた。冊数にしておよそ20か30ぐらい。
山がぼこっと陥没していた。やばい、なくなる!と思って購入(゚д゚)
ちなみに翌日完売していた。

・ついカッとなってやった
封殺鬼(ルルル文庫のほう)
本屋で見た時も発売表で見た時もスルーしたし友達に絶対買う子がいたので
その子に借りたらいいわーと思っていたのに何か知らないけど買っていた。
これを機に買ってみようが有力なんだけど真相は闇の中
本屋マジックなんかなあ。急に欲しくなったのだ。

イラストが買う要因であるのなら逆もまた然り。
私は女子なのでぼーんきゅっぼーんな女子が表紙を飾る本はあんまり
興味がありません。そんな感じの本はふるい落とされて最初から手に取りません。
男性が「電撃は買えるけどコバルトは無理」というのと似てると思う。
それでも長年作家買いしてる人なら悩んだあげく買うんですが
ひとつふたつ読んだことあるとか全く読んだことがない人だったら無理です。

電撃新刊今月も何も買わず。
神さまのメモ帳1巻は読んだけど2巻はとりあえず買っとこうか気分にも
ならなかったので置き置き。そのうち気が変わるかもしれないし。
みーくんとまーちゃんが気になったんですがしばらく唸った後戻し。
みーくんとまーちゃんの絵師の左さんてSH2次創作の有名どころのあの方?
来月はガっと買います。

ラジオガールウィズジャミングは1冊打ち切りになったことを今頃知る。
あの話好きだったのに(ノд゚)
まあ、いかにも続きますよ的終わり方の本じゃなくてよかったです。


ウパ日記さんのところより本の選び方について。

月に何冊読んでいるか

5月は33冊でした(゚д゚)
途中でとらドラ祭と黒ポリ祭と流血女神伝祭が開催されてたためと思われます。
ちなみに漫画は入れてません。買ってる雑誌は週刊ジャンプと花とゆめ
立ち読みであれこれあれこれ色々。

どんな本を読んでいるか

ラノベとかミステリ系とかエッセイとか現代ものとか。
気に入った作家ができるとその人が書いた本を調べ上げて手当たり次第に。

どうやって選ぶか

買う分にはすべてのジャンルにおいて作家買いがほとんどです。
絵師が竹岡美穂・宮城とおこ辺りだと絵買いをすることも。
ラノベで新しいシリーズに手を出すときは絵と最初の数ページ命。

活字倶楽部を見ながら気になる本付箋をつけまくる。
→文庫は本屋に、ハードカバーは図書館で探してみる

図書館の新刊コーナーで手当たり次第。
うろうろ徘徊してぺらぺらっとめくって手当たり次第に。

本の選び方に何かこだわりはあるか

インスピレーション命(゚д゚)
後一番上の本とか立ち読みされてる可能性の高い本は買わない。

ブログで感想を公開している場合、感想を書くときに心がけていることはあるか

ネタバレは文字を白くするぐらいしか。
人の目を気にすると駄目な子なので好き勝手にやってます。
難しいことを考えない。書こうとしない(←やろうとすると確実に更新が止まる

書名と、読み終えるまでに要した時間(作品名/時間)

時間はかったことがありません。
コバルトは大概1時間程度。
分厚い本は休憩挟んだり続きは明日とかやるので正確な時間は闇の中。

青年のための読書クラブ装丁格好いいなあ!

つむじ風食堂の夜とスープのことばかりは繋がってるのかなあ。
スープのほう月舟町っていうのは出たかな月舟シネマだけ?
つむじ風掘り出してきたのでとりあえず再読したい本山に積み上げる。

DESIGN WORKS—いま注目の4人のクリエイター
にクラフトエヴィング商會が特集されてるらしい。

PAGE TOP