2007年も半分が終わってしまったということで私内Best5を。
ルール
・2007年1月1日から6月30日までに初めて読んだ本
・発行年月日は問わない。ただし初読に限る。
・本を5冊選ぶ。ラノベとそれ以外は分割(各5冊ということ)
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2007年も半分が終わってしまったということで私内Best5を。
ルール
・2007年1月1日から6月30日までに初めて読んだ本
・発行年月日は問わない。ただし初読に限る。
・本を5冊選ぶ。ラノベとそれ以外は分割(各5冊ということ)
俺今年は新潮夏100冊のカバー狙いに行くんだ……
でも困ったことに新潮100は欲しい本に欠ける。
読みたい本はもうみんな読んでるしな……精霊の守人ぐらいか。
ちなみに武者小路実篤100冊落ちしてた(゚д゚)
ちくしょう高校時代に舞い戻って山月記とかよんでやる。実篤さんも買うけど(゚д゚)
後最近とあるオンライン小説サイトの影響で行人とカラマーゾフが気になる。
カラマーゾフ平積みにあった新訳のは読みやすそうなんだよなー
コウジンジャーがいけないんだ!
とりあえず角川だけ置いてたんでもらってきました。
これを見るのが夏のお楽しみ。
近所の本屋ではハルヒも彩雲国もネガティブハッピーチェンソーエッジとかも
一緒くたになって置かれてました。
彩雲国の表紙は随分と地味になったなあと。
王様カットされて表紙は秀麗オンリー+背景赤系から茶系へ。
冊子のほうを見てとても驚いたことがひとつ。
何気なくBL小説が1冊混ざっているということ。
ハルヒとか彩雲国とかよりはよっぽど一般ウケしないと思うんですがどうなんだろう。
文芸雑誌棚で探偵が?と書かれている本に「有栖川有栖」と見えたので手に取る。
エッセイだった。
この本が出る頃には江神シリーズ15年ぶりの新作長編が(なんとかかんとか
Σ(゚д゚ )
店内検索機+家に帰ってから有栖川有栖データベースにオンライン書店3つ見たけど
それっぽいものは見つからず。あれはなんだったのか。
読み間違えたかなー
桜庭一樹の「私の男」は10月ごろ単行本になるらしい(ミステリーズの対談より
豊島ミホのぽろぽろドールの装丁のすばらしさは異常
なんだこれ!なんだこれ!今は無理だけど絶対買うわこれ(゚д゚)!!!!
読み終わった後ビニールのカバーでもして絶対傷つかないようにしておいておきたい。
触りたいので外せるやつを。
装丁だけであんなにテンション上がる本もそうないと思う。
豊島ミホ作品は「出たら読む」本なのですが基本文庫落ち待ちなので……
HIGHSCOREの新しいのが出るので5巻を久しぶりに読んだら爆笑してしまった。
既刊を探していたら何故か噂に名高いロクメンダイスを発掘。
しおりが挟まっているところを見ると50ページぐらいで挫折してました。
もう1回挑戦してみるべきか。
フライングにも程がある。
あんまり行かない本屋にいってみたら封殺鬼がほぼ全巻揃ってた。新刊で。
長いこと留守番しているらしく背表紙のCBの文字は本によっては
うっすらとして消えかかっているのですが幸いなことに下段のほうにあるせいか
天小口とかは白いままでした。
今だったら知徳編はリアル古本屋であさらないとないかなと思っていたので
すげー掘り出し物を見つけた気分。
さすがに28巻まとめて大人買いは無理なのでオンライン書店品切れ品を
確かめてから買いに行こうと思います。
この本屋凄いんだ今は亡きパレットだけで4段あるんだ……
新潮社夏の100冊 2006の何で武者小路実篤が「や」のところにあるんだ(゚д゚)?
むしゃのこうじじゃないのかただの間違いなのか。
何にせよこの本が手に入りやすくなるなら嬉しい限り。
どこにも置いてないんだよね……!
こんな名作系のものが100冊から外れることはよっぽどのことがない限り
ありえないと思うから。
100冊フェアがはじまると夏だなあと思う。
「趣味:ライトノベル」のコストの話(続き)」@平和の温故知新@はてなさんを元に色々と書き散らしてみる。
活字倶楽部2007冬号の06年読書ライフ公開(アンケート)にあった
「1ヶ月の読書代は?」という質問。
10代……3900円 20代……7888円 30代……10890円
という結果。ちなみに回答数211名、10代25% 20代44% 30代19%で
男女比率は書いてありませんが雑誌の傾向からすれば主に女性だと思います。
「平均取るとこれぐらい」というだけでコメント欄では
「本屋でバイトしてるので収入の1/3は店に投資orz(3万?4万)」という方もいました。
ちなみに私5月6月は雑誌込みにしても5000円前後です。驚愕。いつもよりかなり少ない。
7月はいっぱいつぎこむのでこのまま抑え気味で行きます。夏は色々と物入りなので。
ライブもあるし花火も祭りもある。
普段は欲しい新刊本が少なければ未読本を買いに走ります。
文庫:メイン。かなり買う。衝動買いもする。
新書:買うもの自体少ない。有栖川有栖・高田崇文・辻村深月・椹野道流ぐらい。
単行本:図書館で探すか文庫になるまで待つ。どうしても欲しいやつだけ買う。
漫画:雑誌で読んで満足してしまうのが多いのでどうしても欲しいやつだけ買う。
昔は講談社ノベルスもラノベみたいに「とりあえず買ってみる」を
やってたんですがここ2・3年は薄くても1冊1000円ぐらいするのが珍しくないので
よっぽど気になるやつ以外は文庫待ちになりました。
刀語とかも厚さの割に高いので買ってません。箱いらないから安くして(゚д゚)人
冷たい校舎の時は止まるはそろそろ文庫になってもいいと思うんだ。
富士見ファンタジア発ハードカバー本はおそらく図書館待ち。
1800円はちょっと無理。でも「魔女を忘れてる」はふらふらと買ってしまうかも。
私にとっちゃあ、読書はもはや「趣味」なんて次元で語れるもんじゃないんだ。
持てる時間と金の大半をつぎ込んで挑む『おまえ(本)と俺との愛の一本勝負』なんだよ!三四郎はそれから門を出た 三浦しをん p13
私はまだこの領域じゃないけど趣味であり生活の一部だ。
ちなみに三浦しをん氏の年間書籍購入費(漫画含む)は100万を越えるそうな。
(1/4毎日新聞の記事より。(切り抜いてた
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角川夏の100冊はさみしさの周波数が選出されてた気がするので
(記憶頼りなのではっきりしませんが)
角川スニーカーとしては初めてではないと思うのですが
ハルヒみたいないかにもラノベなものが選ばれるのはおそらく初めてだと思います。
モリミーこと森見登美彦氏インタビューがメンズノンノに載っていると知る。
さて、ここがハードルだ。
メンズノンノってどこに置いてあるんだ(゚д゚)?
男もののファッション誌はさっぱり見当がつかない。
まだ「相撲の本買ってきて」といわれた方が分かる。
雑誌の取り扱いが多い本屋にいってやっぱりそれらしきものはなく。
となると残るはあそこだけかと「女子供はお断りゾーン」に足を踏み入れた。
すぐ目に入るところにありました。物凄く手前の方にあった。
奥のほうに行かなくてよくて助かった(奥は年齢制限かかる本が
インタビューは2ページぐらいでした。でも物凄く居辛かったorz
うん(゚д゚)?っていう顔されたしな。
コバルト(雑誌の方)が何か判型変わってると思ったら
別冊コバルトというのが出てた。羽海野チカと加藤千恵のだけ見てきた!
後三浦しをんが巻頭で、何というか異彩を放っていた。
コバルトで、現代日本が舞台で、爺さまが主人公の話はあっただろうか(゚д゚)
ぺらぺらしてきただけですが江戸っ子っぽい感じだった。