カテゴリー「 本な雑記 」の記事

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普段ライトノベルを読んでいる方が魔がさしてあっち方面を読みたくなったら@それさえも多分退屈な日々。を読んで。

ビーンズの今日からマのつく自由業はそれっぽい描写はあるものの
男性(というかちびっこ男子)読者もいるみたいなのでどうでしょうか。
(箱はマのつく水の底の次男の挿絵について思わず友達にメールを送ってしまったそんな思い出

余談:
活字倶楽部07秋号(10月25日発売)
巻頭大特集「乙女と隠れ腐女子のための読書案内」
対談:荻原規子×三浦しをん
(他の特集は大崎梢と深見真

ちなみに私は匂いがするものはOKでも事に及んでいるものはアウト。
三浦しをんと学園キノ2巻のあとがきのあれはアリですが。友人曰く「BLは女のためのファンタジー」

夏コミに1枚というか一筆噛みました。
1日目ホ36bです。多分榊一郎サークルだと思います。
お勧めラノベ紹介のペーパーの文学少女紹介文やりました。
↑メディアミックスされてないラノベ限定です。
近くを通りかかる人はぜひ。私はスペースどころか会場にもいませんが。(ライブ最優先

50文字ぐらいで、と言われたのでPOP書く気分でやりました。50って短いな。

QEDの新しいのは連作短編らしい@講談社ミステリーの館より。

『QED ?flumen? 九段坂の春』高田崇史
 千鳥ヶ淵の桜の下、花弁を握り締めて男が死んだ——。中学生の桑原崇は、聡明 な女教師・五十嵐弥生に思いを寄せるが、ほろ苦い思い出を残して彼女は消え崇の胸には一つの疑問が残った。それぞれの青春を過ごしていた、棚旗奈々や御 名形史紋の周囲でも起こる怪事件。すべての糸が、一本に美しくつながるQED初の連作短編集。

次月発売表が出たらとりあえずチェックします。
雑誌とか折り込みチラシとか本やタウンとかラノベの杜とかで。
買う本気になる本リストを作ります。買う本が少ない場合は「気になってるけど買えてないあの本」を買ったり来月はxxの新刊が出るぜヒャッハーなドーピング剤的役割です。

暇があったら本屋とか図書館に行きます。本屋ではいろんなところを徘徊します。
どのジャンルでも基本は作家買い(借り)です。著作片っ端からというのが基本。

ラノベの場合→
大概既読のシリーズであったり既読の作家の別シリーズに手をつける感じ。
知らない人の場合は7割ぐらいは絵で判断してる感じです。買うかどうかじゃなくて手に取るかどうかがまず問題。胸部にバスケットボールをつけたような女子が表紙を飾ってる場合はほぼスルー。
竹岡美穂とか宮城とおこだったら100%手に取るのは
・今まではずれを引いたことがそんなにないこと(ぴよぴよキングダムは1巻失踪中
・この絵柄で本の内容はエログロというのがあんまり考えられないため

「絵に騙された」「絵で損してる」ということはまあ割とあること。
ちなみに桜庭一樹はゴシックから入りましたが本屋に行くたびに買うかどうか悩んでた覚えがあります(面白そうなんだけどこの絵はちょっと……と)

ラノベ以外の文庫→
「最初から文庫で出る」パターンの本はほとんど読まないので大概はハードカバーの文庫落ち待ち。
活字倶楽部の特集見てとりあえず文庫で出てるやつ買ってみるとか。
こっちはラノベと違って衝動買いはあんまりない気がする。

新書→作家買いしかしない。主に講談社ノベルス。

ハードカバー→
・図書館で衝動的に借りる
・活字倶楽部の特集を見て図書館で探す
・本屋で表紙とか見て「図書館でチェック本リスト」に入れる

図書館がなかったら私の生活は終わりだ
ハードカバーは置く場所は限られているし持ち運びもあれだからかなり厳選してる。

「ネット上の感想サイトを見て面白そうだから買ってみる」というのはありません。
感想サイトはあっちこっち見てますが「私が読んだ本の、他の人の感想」が目的。
未読の本の感想は単なる読み物として読んでいるか、読み飛ばしてます。
読もうと思っている本の感想は可能な限り避けます(前情報入れたくない

高里椎奈さんと語らう会
応募締め切り→開催日までがちょー短い。
サイン会には興味ないのですがこういうやつだったら行ってみたい。

クラフト・エヴィング商會×岸本佐知子トークショー

ちなみに「サイン会には興味ない」というのは「いつも見てます頑張ってください」レベルでも言えそうにないからです。舞い上がりますからね。1人に割く時間もそう何分もないだろうと思うので講演会とかで眺めたい。

↑羨ましいのですが東京憎いのレベルではないのはちょうどこの辺りはSHのライブだからですか。
身内に不幸でもない限りライブ優先。

女王国の城東京創元社内ページ

インシテミルの内容紹介。すげー直球なミステリが来そう。買うか借りるかそれが最大の問題だ。

読んでいる人には分かってもらえると思うんですが黒執事を思い出してしょうがないタイトル

触発元:一本足の蛸7.30のコメント欄

異世界ファンタジー+学園モノのライトノベル(ただし既に上がっている黄昏色の詠使いは除く
・銀月のソルトレージュ
・ポリフォニカホワイト
・ヘブンリー君に恋してる

↓ここからちょっと苦しい。下に行くほど苦しさが増す

・マルタ・サギーは探偵ですか?4 恋の季節
 この巻限定。アラン・レイ高校に学生として入り込んで捜査。
・貴族探偵エドワード 銀の瞳が映すもの
 この巻限定。舞台は英国風。出身学校で幽霊騒ぎの調査(だったはず(現在友人に貸出中
・GOSICK
 ヨーロッパの架空の国ソヴュールの聖マルグリッド学園が舞台。探偵。

これ以上は思いつかない。つか下3冊は学園モノというか探偵モノだ。

MISSION
大地をわたる声を聞け(下)を発掘せよ

上巻はある。下巻は買っているかどうかももう分からない
続大地がひょこっと出てきたからこれ読みたいんだよー読みたいんだよー

7/29追記。
発掘完了ー。
その過程としてされ竜既刊全部とプリンセスサキュバス(プリンセスはお年頃の前身)も発掘。

作家の読書道第69回乙一さん

乙一 : 長編小説は昨年中に書き終わってるんですけど、半年以上、修正をつづけてます。何度も書き直すタイプなので、修正に時間がかかってしまって……。今年末か、来年くらいに出るはずです。商業映画の脚本も何本かやってます。制作中のものもあります。

久しぶりだな(*´∀`)年末に出てほしいー
映画版「きみにしか聞こえない」は結局行かないうちに終わってしまった
早かった。上映2週間ぐらいだった気がする。ZOOも確かそんな感じだった……
(ていうかZOOが公開された頃はもっと映画館があった。今は1館のみ。

The Beans vol9

今ぼちぼちと読んでます。

地声魔語(まるマの対談ページ)で見た朗報

喬林:とりあえず、次のザビっていつ刊行なんでしたっけ
G:今までのパターンからすると、多分冬ごろなのではないかと
喬林:じゃあそこで! いやもちろんその前に文庫の新刊は出てると思いたいけど!ザビにもがっつり小説書きたいんですよ!

年内には出そうだわー゜+.(・∀・)゜+.
水の底が出たのが18年5月。ヨザックの死亡フラグが17年9月。
次巻では話進まなくてもいいからヨザックの安否だけははっきりしてほしい。

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