8月18日。
東京1日目です。9時30分の飛行機に乗るなら、と逆算していったら最低6時起きだということが発覚。
そして起きたのはNO目覚ましで5時30分。ウボァー。

今回は荷物を持ったままの移動がかなり多いことが予想されたのでキャリーバック導入。
わかったこと。
・わたしカート右手じゃないと転がせない
・そして「後ろからカートついてくるような感じで引っ張る」はできない。
できないことはないけど並走する感じじゃないと腕への負担が割と半端ない。
持つのはできるので、「引っ張るぐらいなら持つ!」っていう感じでした。
階段上がるのは別に苦にもならなかったのにあれはなんだ。

で、飛行機自体は9:25に搭乗していたんですが羽田の天候が悪くて飛ばない。
最初の時点で離陸は9:50とかなんとかいってる。それから飛んだ時間は忘れたんですが、「大荒れなのでさらに遅れます。揺れるので早くシートベルトサインつきます」っていってて、すごい横揺れとかはなかったけど常時揺れてた。
で、がつーんと遅れて、12時には六本木ヒルズについているはずだったのに荷物回収して京急に飛び乗ったのが11時50分。本日の第1目的地GRANRODEOCafeについたのが12時45分ぐらいという開場の際の時間帯でした。
到着は遅れましたがまあ雨は一切なかったのでそれはよしといえよう1

大江戸線で六本木まで行ってあとは地上を歩いて行ったんですがミンミンゼミの鳴き声を初めて聞きました。
やつら西日本2には住んでいないので、テレビの中とゲームの中と漫画の書き文字にしか存在しない。
つまりここは2次元! そんなことを考えながら歩いていました。だからセミ爆弾も関東とか固有のものなのじゃないか。セミ爆弾もやはり関東の人と漫画の中でしか見ない。
夏の東京は初めてだったんですが、涼しいですね。徳島とは気温はほとんど変わらないのに日差しの強さも空気の密度もぜんぜん違う。あとセミがさわやかなので、本当に2次元に迷い込んだような気分になる。あのBGMならアーバーズに迷い込んでもしょうがない。

1日目の同行者はでりあんでした。RO時代の友人です。
ROのときの人とは何人かあったんですがいずれも別鯖の人で、同じ時間を共有した人と遊ぶのはこれが初めてです。こんな日が来ることもあるんだなあとしみじみしました。

RODEOCAFEはふつうに椅子とかあるのかなあとか思ってたらたちっぱでした。お、おう3
展示がぶわあ! とならんでいて、衣装とかフラッグ系とかスクリーンにはPV?が流れてました。観光地御用達の顔を突っ込むやつもあったけど、さすがにこれは無理だなと思った。
ケンゼンな本能(ハンバーガー)を食べながら鳩人のアイコン爆誕のきっかけの話とかしてました。
「SEA OF STARS」がMOTHER2のスターマンの戦闘曲に聞こえるって言ったけど、それはちょっと違うって言われて、今ぐぐってみたら違うっぽい。でもなんか似た感じのやつがあるんだ。タコシリーズだったっけ。あれだからこれ扇子曲だと思ったんだ。ということで物販で扇子を買った。うっかりした。1月に持っていく。
ゲームのコーナーもあって、2曲ミックスして「片方はRIMFIREですがもう片方はなんでしょうか。シャニムニだと思う方は右手を、愛のwarriorだと思う人は左手をあげてください」みたいなゲームで最後のほうは3曲ミックスで流れる時間も短くなってました。

ところで展示の一部に宝塚っぽいものがあったのでさりさんに投げたら同意が得られるの巻。
ちなみに外を見ていたら虫取り網をもった父子が通っていった。セミでも取るのかなあ。

うごうごと秋葉原へ移動する。
六本木ヒルズと秋葉原は2008年のミラコンのとき以来4なので、割と様変わりはしているのですが、「あ! ここ待ち合わせ場所に困ってでるたんに電話かけて『今どこですか』って言ったら『ここは……どこだろう……』って言ったところだ!」という場所は残っていた。
コトブキヤでこの空間はやばいといいドリームクッションとご対面してこれはあざといと言い、We are ST★RISHって書かれてる服を着ているリラックマを前にぱねえええええ! と叫ぶ。
そこからは有隣堂にいってあれこれ言っていた。

アルカナ・ファミリア ラ・プリマヴェーラ (フィリア文庫 11)ミミズクと夜の王 (電撃文庫)ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)花宵道中 (新潮文庫)退出ゲーム (角川文庫)

ああだこうだといってたのはこのへんだ。
夕方ごろに別れて友人宅へ向かった。道に迷った。もばったーの位置情報で見れる住所があきらかにおかしいので5電話したり警備員の人に道を聞いたり迎えにきてもらったりして、何とか到着する。
そういえば家飲みは初めてな気がする。行けないよって言ってた人が意外に来た。
うまうまと料理を食べる。ワインをかぱかぱあける。一人つぶれる。
家主氏の甲斐甲斐しい介抱ぶりに尊敬の念を抱く6
「酒で失敗してもいい年代に(失敗してもいい環境で)自分のキャパを知っておくべき!」と主張していた。なぜならわたしも1回は失敗しておくべきだった思うからだー。今はもうできない。年齢のこともあるし自動でセーブをかけてしまっている。
ファイアーボールを見たりよくない感じであふれている東欧の映画を見たりして、2時ごろ就寝する。

  1. あとでついったーみたら飛行機に乗ってる時間とか移動中は都内全域に警報が出るレベルの大雨だったとか []
  2. かどうかまではわからないけど少なくとも徳島と大阪には住んでいない []
  3. 異文化に接した感 []
  4. 禁書ポーカーオフでした。 []
  5. 違う区に突入していた []
  6. わたしはつぶれたことがないし介抱する側にも回らないのでどうしたらいいかわからない。 []