朝6時半。無駄に早起きして映画館へ向かう。映画の日なので借り暮らしのアリエッティを見に行くのだ。
映画館に着いたのは9時ちょいですが既に列がちょうやばい。
いつもみたいに階段の周りぐるっと回ってるとかじゃなかった。チケット売り場からぐるっと並び、階段側でとぐろ巻いていた。最後尾こちら札とかあった。わたしが並んですぐに列がはぐんぐんチケット売り場へと戻っていた。
意味が分からない混雑は何かと思えばポケモン渋滞とみつばちハッチ渋滞とアリエッティ渋滞だった模様。

アリエッティは職場の人が「壮絶に面白くなかった」って言ってたから(゚д゚;)となったが杞憂だった。
おもろかった。無難な感じだったけど。

冒頭の植物多き庭がやばい。あの画面ちょうもえる。
小人の世界と猫との友好にときめきすぎた。
カラスとお手伝いさんが最強に悪っぽくみえた。小さい世界での悪だけど。
アリエッティが屋上から見た庭が「だって森は、世界はこんなに広いんですもの!」ってエリザーベトの声がした。人間の家まじダンジョンだった。団子虫をボール代わりにするアリエッティかわいい。

映画前の予告ではカラフルが予告の時点で個人的にないわーっていう感じだった。
真がNARUTOのガイ(最近走らないので超初期に出てたあれに限る)に見えてしょうがないし
プラプラの台詞のイントネーションが全体的に引っかかった。

君に届けは「風早」のアクセントがか (↑) はやだったのに衝撃を受ける。
くるみ役の子がちょうかわいい。多部未華子と聞いてどうかと思ったけど貞子的な存在感がGJだった。
あと1巻の肝試しがあるのに大晦日の話もあるので、展開早!とおもった。