200708/20 という、はなし/吉田篤弘・フジモトマサル 小説 | 単行本吉田篤弘 児童書のショートショートっぽい。もしくは絵本。 まず絵があって、それに吉田篤弘が文をつけるバトンリレーのような感じで「読書の情景」がテーマ。 「とにかく」「何ひとつ変わらない空」「眠くない」「背中合わせ」が好き。 関連記事 ハンチバック/市川沙央 3行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾/近藤康太郎 彼女が言わなかったすべてのこと/桜庭一樹 ハヤブサ消防団/池井戸 潤 少女を埋める/桜庭一樹 神神化身 春惜月の回想/斜線堂有紀 日常は5ミリずつの成長でできている/一田憲子 元彼の遺言状/新川帆立 エレジーは流れない/三浦しをん 最高のアフタヌーンティの作り方/古内一絵 コメントは受け付けていません。
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