蒼刻さんひどい(褒め言葉)
皇帝からの呼び出しで久しぶりに皇都に。いろんな人がにぎやかに迎えてくれるけど、久しぶりの帰還を果たした天狼さんの元には謎の少年が枕元に立つ事案。
蒼刻さんひどい(大事なことなのでもう1回言いました)
構われてぶるぶるしている朧月が可愛いのでよいですね。見てるこっちは死にます。
たぶん今回も長いんだろうなと思う滑り出しです。あとまさかの静月さんが申し出た例の件はあれがなければそれだけで3冊ぐらい延びる案件だと思うのでグッジョブだと思います。
今回気になったのはまあ、「詩の☆貴公子さま」なんですけど。あそこだけいかにも「ここパロディですよ」って全力で主張するみたいに妙に浮いて見えた。前に読んだのが仮花嫁でレン様のテロの後じゃなかったら投げてた。「諦めたらそこで試合終了ですよ」の手のパロだったら「おぬし、歌っちゃえば良かろう」がセウトかなー。
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