箱庭1で四面楚歌に陥る蒼刻さんの話。
あらすじにある「擬似新婚生活」ですがそんなことはないのでその辺は適当に割愛するといいと思います。
蒼刻さん爆発しろとかたびたび言われててまじリア充。あと蒼刻の兄も出てきます。朧月の兄も出てきます。
スーパー兄大戦。今巻は「分かりやすいかつただごとでない甘いシーン」は前巻比だいぶ影を潜めているのですが、その分なんだかすごーく距離が縮まってる感がある。あの蒼刻が調子に乗って攻め込んでるところとかな。「惚れ直したか」と聞かれ「はい!」とか答えてるところとかな。お前らなんでそれで付き合ってないの。
次で冊数的にはアルビオンの夜の女王と並ぶのね。
- 朧月のおうち・幽鬼院 [↩]
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