新聖祭に向け砂糖菓子作りを続けるペイジ工房。
工房の代わりの城を借りてから難題が続いていたがここにきてラファルの襲撃がはじまる。
シャルの生まれなんかに触れられたりしつつ、新聖祭編はこれで終了。
暖炉を用意しろ とかってあれこれしているシャルにほのぼのする。かなり深刻なシーンだったけど。
そして意外と重かった「ずっと」!
先日銀砂糖師の全プレとしてシャルが生まれた当時の話が掲載されてて、これはどこかで回収されて再録されてほしいなあと思うばかりです。
妖精王とか出てきたので、そろそろ真夏の夜の夢とかチェンジリング・シーを読むころなのかな……
いずれ読もうと思ってまだ読んでいない。
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