ついに迎えた! しかも古式ゆかしき朝チュンで!
よいものだ! それはよいものだ! しみじみとトレイスの気分が味わえる。破廉恥!
読みながら布団の上を360度回転した。再婚おめでとうございます。今後もワールドイズ嫁で1
92〜93ページのあたりが好きです最近なんかガーンとツボが練成されている。ハイタッチis燃え。
「死なないが嫌な気分になる粉」と成分を考えていて「1週間履き続けたブーツ」ということでどうか、という結論。
割と序盤の言いあいをしているカシュヴァーンとトレイスとかこいつらばっかじゃないのかと思いつつ可愛い。
トレイスは徐々に変人度というかカシュヴァーン馬鹿が上がっていったなあ。
今回はルアークとジェダの「息子」で「お母さん」ぶりがあちこちにあったのでにこにこしていたんだけど、ジェダが!
なんかこのひとは本当に真面目で、真面目なだけに不憫な人だな。まじ尖兵。
1号3号とか、岸田メルさんここ最近ずっと「いい仕事をしている挿絵大賞」すぎる。
特典SSの「トレイス画伯の初夜指南」もあわせて読んでしみじみ。
口付けに及ばんばかりに盛り上がる二人を、間合いを計る暗殺者のまなざしでジェダがじっと見つめている。今にも手が出そうになっている彼をセイグラムが制した。
「ジェダ、まだ動くな。奴が逃れられない罪を犯してから仕留めろ」
「はッ」
「……セイグラムさん、やっぱりジェダさん返してくれない?」(P162)
- せかーいでいちばんめーがーみーさーまーで [↩]
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