201010/20 永遠なんか知らない/清家あきら ライトノベル | 少女向けウィングス文庫, キャリヤー, 清家あきら 近未来よいバディもの2巻にしてシリーズ終了。 帯にある「預かったのは、禁断のイキモノ。しかもそれが巫女姫」巫女姫、それ単独なら少女小説的になんら不思議ではない単語ではあるけどまさかのカルト教団により生物兵器化された赤ん坊。すげえ! 「永遠なんか知らない」は後に行けばいくほどじわーっとするいいはなしだなー。すごくいいはなしなんだ。 徐々に人間味を覚えていくクリスの行く道がよければいい。 読了後しばらくしてもしんみりとして寂しくて切ない感じがずっと続いた。 関連記事 続・金星特急 竜血の娘1/嬉野君 世界で一番甘い毒 竜王と花嫁、まやかしの恋/たちばな立花 楽園ノイズ/杉井光 金星特急 番外編 花を追う旅/嬉野君 腐男子先生!!!!!3/瀧ことは 少女文学 第1号/紅玉いづき 若木未生 神尾あるみ 小野上明夜 北川恵海 木間のどか 七木香枝 栗原ちひろ 腐男子先生!!!!!/瀧ことは 還るマルドールの月/野梨原花南 デュラララ! SH×2 成田良悟 おこぼれ姫と円卓の騎士 恋にまつわる4行詩 コメントは受け付けていません。
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