“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫 の 2-6-8)

文学少女最終巻。


千愛がヤンデレ王座の座をかっさらっていった。
まずイラストが先に目に入って、KOEEEEEEEと思って文読んでさらにKOEEEEEEEEEといっていた。かつてのヤンデレがさらにパワーアップして再降臨って感じだったな。流人が上巻ほどの勢い(というかヤンデレ度)が下がったなあ。ヘタレだ。いいヘタレだ。

神様、どうかカナちゃんが、この世で一番幸せになりますように。

(P280)

前半のななせは可愛かったが報われなかったなあ。いや私は遠子先輩派なので。レモンパイはこうなったかと、ここがびっくりしたところだ。とりあえず水妖を読み返さねばなるまい。