かつて新聞上で連載され、一時は発売日が決まっていたものの長らく発売未定になっていた恩田陸のきのうの世界がついに発売されるようです。
ソースは講談社メールマガジンミステリーの館より
『きのうの世界』恩田陸 9月6日頃
塔と水路がある町のはずれ、「水無月橋」で見つかった死体。1年前に失踪
したはずの男は、なぜここで殺されたのか? 誰も予想できない結末が待って
いる! 恩田陸が紡ぐ、静かで驚きに満ちた世界。
風邪薬に抗生物質、吐き気止めその他もろもろ70錠強の薬をビールと一緒に飲んでICUに運ばれ、その後カウンセリングのみの相談室に通っていた麻由はある日エレベーター前で麻由に助けられたという男性(蛍)に出会う。
蛍が好きすぎる件。こういう感じいいなあーーー。
蛍の書斎が欲しいだけではないかと脳内で囁く声がするけど気のせいだ 気のせいだ。
「あの、やっぱり年上の人を呼び捨てにするのって、すごく落ち着かないです。戻していいですか」
そう頼むと、彼はからかうように笑って、ダメだよ、と言った。
「俺は年下の子に呼び捨てにされて今ちょっと嬉しいです。だから戻さないで」(P39)
紗衣子みたいな子もすきだな。唐揚げくいてー。




