ほむらさんのエッセイをはじめて読んだ時はなんかユヤタンとベクトルがよく似てるなあと思ったけどこれはなんか違った。何が違うとは言い表せないのだけど。
高い本を前にして買おうかどうか迷っているとき、自分の背中を押すために心の中でくるくるといろいろな云い訳を考える。「資料として必要」とか「相場よりも安い」などが多く使われるのだが、どれも当てはまらないときは、「お金をこのかたちで持っていると思えばいい」と思う。(P168)
私は今月買う本(新刊)少ないからこのぐらい買ってもいいと思うとか
給料日割りにして「今日はただ働きしたと思って」とか
xx(ショップ名)で服買ったと思ってとか。
この本初出が凄い勢いでばらばらだなー。「北斗七星の男」は読むの初めてじゃなかったんだけどこの雑誌名に心当たりがない。なんだこれは。
・うみねこの歌が志方さんでびびった。前情報なく聞いてたのでパソコン前でギャー
格好いい歌だ。
・金環蝕がDAMで入ったらし。晴れすぎた空にとか希望。
うみねこはしばらくは積みになりそうです。
150ページぐらいの短い話。シェアワールドものになるのかな。
架空の都市(と思う。架空の割にしっかりした地図と市の歴史がかっちり決められててときめく)真幌市で春夏秋冬それぞれの季節で起きた殺人事件の話でこれは冬。
火曜サスペンス劇場的展開だと思います。後読むなら春の倉知淳版かなあ。
「この闇と光」の服部まゆみさんがお亡くなりになったらしい。
ショックだ……まじで!?とおもった。ご冥福を。