昼ドラ(もしくは2時間ドラマ)続行中。
はらはらする……適度なところでストップするからいいんだなこれ。
脳内では声付きで再生されるから1話ごとに読み終わったらげそーっとした疲れのようなものがある。
読み終わったところではじめて息継ぎするような感じ。

エンドロールまであと、 (ルルル文庫)

帯の文「双子姉弟の禁断の恋」とか書いてるし小学館これ出してるところだし行き着くところまでいっちゃったりしないよなあと思ってたら普通にいつもの壁井ユカコだった
近親相×というよりはホスト部の双子っぽいなあ。

このラストはある程度想像できるのにいざその場面まで進むと泣きそうになった。
右布子をゆうことなかなか読めませんでした。うふこ……いやいや違うと。

冒頭の携帯のくだりで今時の女子高生大変だよなーと思いました。携帯持ってないと駄目とか三分以内に返信しないと駄目とか。他人事なのは私が女子高生だった時はまだポケベルだったからです。
携帯が流行りだしたのは大学生になってから。
ベル持ってる子はテレカ持って職員室の横に1個だけあった公衆電話に走ってたなあ。1度分の時間で文字を数字に変換してボタン押す姿は凄かったです。

次月発売表が出たらとりあえずチェックします。
雑誌とか折り込みチラシとか本やタウンとかラノベの杜とかで。
買う本気になる本リストを作ります。買う本が少ない場合は「気になってるけど買えてないあの本」を買ったり来月はxxの新刊が出るぜヒャッハーなドーピング剤的役割です。

暇があったら本屋とか図書館に行きます。本屋ではいろんなところを徘徊します。
どのジャンルでも基本は作家買い(借り)です。著作片っ端からというのが基本。

ラノベの場合→
大概既読のシリーズであったり既読の作家の別シリーズに手をつける感じ。
知らない人の場合は7割ぐらいは絵で判断してる感じです。買うかどうかじゃなくて手に取るかどうかがまず問題。胸部にバスケットボールをつけたような女子が表紙を飾ってる場合はほぼスルー。
竹岡美穂とか宮城とおこだったら100%手に取るのは
・今まではずれを引いたことがそんなにないこと(ぴよぴよキングダムは1巻失踪中
・この絵柄で本の内容はエログロというのがあんまり考えられないため

「絵に騙された」「絵で損してる」ということはまあ割とあること。
ちなみに桜庭一樹はゴシックから入りましたが本屋に行くたびに買うかどうか悩んでた覚えがあります(面白そうなんだけどこの絵はちょっと……と)

ラノベ以外の文庫→
「最初から文庫で出る」パターンの本はほとんど読まないので大概はハードカバーの文庫落ち待ち。
活字倶楽部の特集見てとりあえず文庫で出てるやつ買ってみるとか。
こっちはラノベと違って衝動買いはあんまりない気がする。

新書→作家買いしかしない。主に講談社ノベルス。

ハードカバー→
・図書館で衝動的に借りる
・活字倶楽部の特集を見て図書館で探す
・本屋で表紙とか見て「図書館でチェック本リスト」に入れる

図書館がなかったら私の生活は終わりだ
ハードカバーは置く場所は限られているし持ち運びもあれだからかなり厳選してる。

「ネット上の感想サイトを見て面白そうだから買ってみる」というのはありません。
感想サイトはあっちこっち見てますが「私が読んだ本の、他の人の感想」が目的。
未読の本の感想は単なる読み物として読んでいるか、読み飛ばしてます。
読もうと思っている本の感想は可能な限り避けます(前情報入れたくない

高里椎奈さんと語らう会
応募締め切り→開催日までがちょー短い。
サイン会には興味ないのですがこういうやつだったら行ってみたい。

クラフト・エヴィング商會×岸本佐知子トークショー

ちなみに「サイン会には興味ない」というのは「いつも見てます頑張ってください」レベルでも言えそうにないからです。舞い上がりますからね。1人に割く時間もそう何分もないだろうと思うので講演会とかで眺めたい。

↑羨ましいのですが東京憎いのレベルではないのはちょうどこの辺りはSHのライブだからですか。
身内に不幸でもない限りライブ優先。

女王国の城東京創元社内ページ

インシテミルの内容紹介。すげー直球なミステリが来そう。買うか借りるかそれが最大の問題だ。

読んでいる人には分かってもらえると思うんですが黒執事を思い出してしょうがないタイトル

8月メモ。
冷たい校舎の時は止まるがようやく落ちるわー

(8/2追記有)
-------------

ビブリオンの2巻の代わりに昔のメフィストがでてきた。
某スピンオフ。みーちゃんとヒロくんの話。
これ文庫落ちの時収録されるかなされないかな




長く続いてきた流血女神伝もあと1冊。
でもこれ本当にあと1冊で終わるのか? 物凄く分厚い本になりそう。
ルトヴィア/ユリ・スカナ/エティカヤが一通りでてきます。

流血女神伝は終わったとしてもちょーみたいに子供たち編がはじまっても不思議ではないなと思いました。ていうか読みたいよ子供たち編。
↓ネタバレ

グラーシカ(*´∀`)お姉さま格好いいよ
惚れたって言えよとか言い出しそうだと思いました。

アフレイムが喋ってるよ! 大きくなったなあ。
スゥランは脳内で鋼の、あのパンダ連れの思い込みの激しい女の子に変換されてます。

「あのね、君そんなに汚いんだから、全身の毛穴という毛穴から何か月分かの汚れを根こそぎ出してもらわないと困るんだよ! いっとくけど、今の君は歩く汚物黴菌だからね!」(P130)
今回の最ヒット@笑い部門
でもこのときにはもうイーダルはあれなんだろう。にくすぎるよ(゚д゚)!!!!

そして好きな台詞を1つ選べといわれたら

「さようなら、女神の娘。また必ずお会いしましょう、カリエさん」
これだ。

次は11月。

とりあえずヘビロテってます。

相変わらずストリングスとか楽団いい仕事してる
脳汁が。鳥肌が。
限定版の歌詞カード見づらい(ノд゚)
確かにこれはいいクロセカ

争いの系譜
最初から歌詞カード見ながら聴いてたのでレンコン喫茶(もしくはベーコン喫茶)の罠阻止
4:09?以降のハモりやばい脳汁が。
シャイターーーーン
共に生きようやばいやばいやばい聞くたびに涙腺と鳥肌がやばいことになってる
これ多分ライブで聞いたら泣くわ飛ぶわ
ご領主続けとか馬のいななきとか好きだなあ

石畳の緋き悪魔
インタビュー冒頭のあれはこれだったのな
アイクかっこいいよアイク
REMIーーーーーーーーーーーーーー
シャイターーーーン
名前さえ忘れていたのところのハモりやばい

侵略するものされるもの
これ冒頭RIKKI?
トランペットいいなああもえる
カラオケ難易度が異常(゚д゚)これ歌えたらUGAの謳う丘とか歌えるんじゃね?
群集パートってこれの3分前後がはじまるこれかなー
これ領拡で歌うんかなー侵略するものされるものー

脳汁とか色んなものが垂れ流れているのでしばらくお待ちください

首挽村の殺人

岩手県鷲尻村。
雪深い過疎と高齢化の進む無医村に待望の医者、滝本志門がやってきた。
間もなく吸収合併でなくなってしまうこの村で次々に変死体が発見される。

おつかいさまが戸口に立ってるところをリアルに想像してぎゃーと思った。
人物描写がもうちょっと欲しかったなあ。主要登場人物紹介のところの女性の区別があんまりつかない。

鷲尻村むかし噺にときめく。
でも凄惨な歴史、村の現状、民間伝承、人食い熊が出た、変死体が出た、前の医者の恋人がやってきたとかいろんなことがばたばたと起こるのがちょっとあれだ。単品でも十分面白いからそんなに詰め込まないでいいよもったいないよって感じ。

PAGE TOP