バッカーノ!2002 B side (2) (電撃文庫 な 9-25)

Bsideはとある宗教団体とかエルマーとかエイジングとかそんな感じの人が強かったです。後チェス。それと271ページ。

ABどっちが好きかといわれればそれはもう断然でA
幻のCsideも読んでみたいなあと一瞬思いましたが1934みたいに何が何だか分からんようになる気が……とも思いました。バッカーノは面白いけど登場人物多すぎてリストをよこせえええと思うことしばし。

未読の方への注意:Bsideは巻末に短編が収録されています(あとがきは短編の前にあります
なのでうっかりあとがきを先読もうとすると不幸なことになりそうな気がしますのでお気をつけ下さい。

次の希望は1935。それよりも出て欲しいのはデュラララの4巻。

AsideとBSideの表紙を並べたかったので並べておく。

バッカーノ!2002 B side (2) (電撃文庫 な 9-25)バッカーノ!2002 A side (1) (電撃文庫 な 9-24)
明暗だな。

なんか乙女チックな可愛さだ……
発売はまだ先の話かと思ったら11月14日発売。こっちは買わないです。未収録短編は気になるのでそれは図書館かどっかで読みます。

しかし装丁の力ってすごいなー

三面記事小説

救いがない……とてもダークな話。実際にあった事件を発端として書いたフィクション。
短編が6つあり、扉に元ネタとなった新聞記事が載っている。記事は90度反時計回りに回転しているけど、見出しとかはかなり目に入りやすいのでこれがどんな話でどんなことが起こるかは扉で分かってしまう。

ひたすら転落していくばかりの人生の話が多く性的な描写も多かった。若い男の子を家に連れ込んで以下略とか。読み終わった後は体中がずーんと重たかった。読みつかれた。

都と京

京都エッセイ。
私今月末で今年の京都行きが3回目になります。

京都本だけど高円寺の阿波踊りの話があった。
前に新聞で高円寺の人に「徳島にも阿波踊りがあるんですね!」と言われたという記事を見て、お前ーーーーーーーと思ったのは記憶に新しい。

が、何であっても「それ面白そう」と東京に持っていかれたが最後、東京はあっという間にそれを咀嚼・嚥下して、自分の栄養素としてしまうからして、地方の人には東京移植を「断る勇気」も必要なのではないかと思う。(P88)

にちょっと慰められる。

あと、虫歯が痛いのだったら歯医者へ行きなさい。パジャマパーティがしたいのならば一人でしろ。だいたいパジャマパーティは男同士でやるものじゃないと思います。男はふんどしパーティです。

汽車の中で密かにしぬかと思った。笑い声を出したら負け選手権。

いきなりもりもり働く元フリーター。超成長中
後パパ上が段々ツンデレぽく見えてきた。くたばれッ>私

来年1月8日スタート
花本はぐみ……成海璃子
竹本祐太……生田斗真

サンスポ

いや映画のときも同じことを言ったけど後期竹本くんは格好いいけど初期竹本くんはもっさい!
最初からイケメンなのはちょっと!

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鹿男あをによし・1月スタート・木曜10時 <記事>
しゃばけ(単発ドラマ)11/24 21:00?23:10 原作はしゃばけとぬしさまへ 公式

ついったーをはじめました。
mixiと役割が7割ぐらいかぶっているのでいつまで存続できるかはわかりませんが。

・困ったその1
書いた単語から自動でリンクが張られていること。
ぶっちゃけ↓に書いたHANAONI(漢字で書かなかったら避けられるかという悪あがき)です
リンクされること自体はどうでもいいんですが感想でも何でもない記事にリンクされてそこから飛んできてる人がいるのがなんか申し訳ない。
1.放置
2.リンクを弾く(FFFTP上ではなんかhtaccessが消えたようにみえるー
どっちにしようか。連絡先書かれてないアフィ系だからなー。

・困ったその2
phpExitの設置方法がさっぱり分からない(前の時はどうやったんだろう
さくらサーバーでの設置方法を解説したサイトはどこかにありませんか……
(adminにアクセスしても真っ白という何ができてなくて何が分からないのかが分からない状態だから公式サポートのところは頼れないしな。素直に別のものを探すかどうか。とりあえず週末回し。

・困ったその3
図書館戦争の最終巻がもう出ているらしく目のやりばに困る

ちなみに発売日は12月15日(仮)ですよ。(※15日じゃなくて12日でした!) なんで(仮)かというと、首都圏などの早いところでは15日、それ以外の地方などでは、流通の都合で遅れる可能性があるからです。でもまあ、中旬てことで。ちなみにサイズは四六判だ。あれ、結構大きい……?(ひのふのみ)

うちは13日になるか。楽しみだ……(修正が入ってたのでここも修正しました。11/8)
四六判といっても多分華鬼と同じだろうからそんなにがっつり場所をとることにはならないはず。
(華鬼はソフトカバーのあれでした。桜庭一樹日記とかクドリャフカの順番とか同じような感じの。

カナスピカ

ようやく読めました(前の人が2ヶ月ぐらい延滞してた

これが出たころは非ラノベ系雑誌とか書店POPとかネットとかでオーフェンの人が一般文芸に殴りこみ(意訳)みたいなのを割とみたような覚えがあるのですが、読後感からすると一般文芸?というところ。
いやとても面白かったのですが一般文芸というよりは児童書寄り?
DIVEとかバッテリーとか精霊の守人とかみたいな感じでまず児童書として出版されて数年の後一般向けで文庫落ち、みたいな。そんな感じがしました。

ところで無意識のうちに脳内で緋色の風車を再生するSH脳まじで自重(゚д゚)
加奈がおっさん殴ってカナスピカを連れて逃げているところが僕は一番大切なものを持って逃げようと?やつらが追いかけてくるあたりがシンクロしたんでしょうか。

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