MAMA (電撃文庫 こ 10-2)

好きな題材ではあるんだけど、ちょっとかすっていきました。
後日談的な短編であるところのANDのほうは好きなんだけど、MAMAのほうは、うーん。
ちなみにこっちとミミズクなら断然ミミズクのほうが好きだ。

オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う (角川ビーンズ文庫)

ザ・再読。
いや1巻地味に凄かった。アウローラを読んでから読むと凄かった。
1巻なのにデクストラもウゴルもちらっと出てた。
後最初の詩というかなんというかのページが。

それでも、もし暗いうちに目覚めたならば
お前は幻視するでしょう。
世の終わりと始まりを。
お前は暁を見るでしょう

(P7)

アウローラだ……とおもった。

1.jpg

なんかついてた。直筆ポップらしい。下のは文倉さんのメッセージが。
ポップつきホロは店頭に並んでる分はこれがラストだった。
こんな感じのがここらへんで手に入るとかちょうめずらしい。

電撃の缶詰。
メグとセロンって完璧に新作ではなくって、リリアとトレイズのスピンオフっぽい?(ていうかリリアと同学年の話らしい……リリアの友達がメグだったっけ?

ポリ黒はイラストシートがついてくるらしいのでいつもの本屋で買おう……
(アニメイトで本は売ってないため、特典は全部本屋のほうでついてくる。
(前のコーティカルテイラストシートは領拡のときにあっきんぐに赤ポリクリアファイル(←これは別の本屋でもらった)に入れてプレゼント(゚д゚)

銃姫の新刊が3月に延期なのかなとしょんぼりしつつ、3月はモンスターズインパラダイスが出ます゜+.(・∀・)゜+.
(→ラノベの杜

きらら2月号(小学館PR誌)に大崎梢さんのインタビューが載ってて、はじめて顔を見たんですが、友人なっちゃんが年取ったらこんな感じって顔をしてました。すんごい似てたからめちゃくちゃびびった。

きららで先月からはじまった左京区七夕通東入ルはタイトルは京都っぽいけど内容は(ていうかことばが)大阪寄り。まだ2回目だけどなかなか面白い感じ。星星峡の次のやつから豊島ミホの連載がはじまるのだ∩゚∀゚)

ダヴィンチの今月号の特集がよつばと。うううむ。買ってしまおうか。有川浩載ってるし。

パンドラ分厚!

が出てました。

なんか砂糖菓子の単行本版みたい、と思いました。

メモ)
2.6 産経
1.29 毎日

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めじゃのひとが軒並み電撃新刊(主にホロ)をげっとしてるのがにくい。
まだ早いけどちょっと明日本屋いってくる……(ペンギン革命出てるし……

手帳の今日の欄に「シンデレラ」って書いてあったんだけど何のことか本気で分からない

東京育ちの京町家暮らし

町家で暮らそうと思った経緯→実際に家探し→契約→住む準備→突然のことで契約は白紙に→また家探しからというエッセイ。

そうそう、なんで左官というか知ってますか? これは本で読んだ話なんですが、むかしは大工に対して、壁を塗る職人は、泥工(でいく)といったらしい。ところが御所に入るさいに無官では入れない、それで左官になった、というんです。(P131)

おお……ろまーんだとおもった。

※↑の(でいく)の部分は本文中では振り仮名になってます。

おまかせハウスの人々

管浩江読むのすごいひさしぶりだ……
短編集で、SF?

「フード病」と「鮮やかなあの色を」がいいなあ。
なんていうかこう、擦り減ってる感が自分ごとのようにひやひやしたぜ……
おまかせハウスの人々はオチが(゚д゚)<ってなった。うおー。

読書バトンを拾ってきました。

数多のおそれをぬぐい去れ—少年陰陽師 (角川ビーンズ文庫 16-27)

次こそは……と思いつつ、今回もう、うむ……という展開だった。
ピーチ姫展開ではないけど、ないけど……!

風音編ぐらいまでが個人的に神展開だったので、そろそろ切ったほうがいいのかもな、と思いました。

日々ごはん 9 (9)

最新にたどり着く。ふくう食堂でも多分同じものがリアルタイムで見られるんだけど、何か読みにくいのだ。最近ではもうあんまり見なくなったCGI日記でもブログでもないHTML日記。

しかしこの本、随筆コーナーではなく伝記コーナーに置かれている謎。

東京育ちの京都案内

東京育ちの京都探訪とはえらい違う感じでした。
京都でマックを見たことがないので、「赤くないマックの看板」は知らないのですが、八坂神社の前のやけに濃い青のローソンの看板の謎は解けました。初めて京都行った時のかるちゃーしょっくだったのだ。

同時進行で東京育ちの京町家暮らしを読んでいるにんにん。

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