晴れたので図書館にいってきました。
これが気になったんだけど今借りても読めねーなーと思ったので借りるのはやめる。
この2冊を混ぜたみたいな、ふつうのひと(例えば読書系ブログをやってるひととか)の話を見てみたいと思う今日この頃。「あれ読んでた?」「読んだ読んだ!」というはなしは超おもろい。
入り口のところで小学校全学年たぶんほとんど出版社発行による教科書が展示されていた。
中も読める。今時の教科書は凄い。でかい。綺麗。わたしが慣れ親しんだ国語の教科書は光村図書なのではないかと思った。「大造じいさんとガン」と「わらぐつの中の神さま」健在。
移動する。1軒目。
この前できた王将はたくさん人が入ってた。外から見ても1Fも2Fもひとがたくさん。
あとその横の本屋のラノベ棚はすごい。いつ見ても棚が面白い。担当の人とは美味い酒が飲めそうだ。
昨日あすかで掲載作品のうち「バカとノートと召喚状」ていうのをみて「これなんだ」「うららさんが今まで反応してないからバカテスは関係ないと思う」「でも文学少女のコミカライズやってるし……」という流れがあり、現物を持っている人に確認してもらい、とりあえずバカテスは関係ないと分かる。
今日現物を見てやはり別物だーと思うものの、タイトルとロゴはやはり似てるなあと。
そして「赤き月の廻る頃」の現代に舞台を移してのコミカライズが次号からはじまるとのこと。
名門歌舞伎一座の末娘が夜な夜な男が殺される夢を見るという次号あらすじ。
それ赤き月を名乗る必要はあるのか? と思った。いみわかんねー。
冥王星O(MW文庫のやつ)買おうかな買おうかなとうろうろしていた。
移動する。2軒目。
古典部の新作が出てるーともだもだする。
昨日気になった2冊と合わせてもだもだする。いっそどれか1冊2冊買ってしまおうかと思ったけどそこで我慢できるのが大人なんです。でるたんとは違うのだよでるたんとは!
わたしアニメはまるで見てないんだけど四畳半神話体系公式読本が気になってしょうがなかった。
いやだってモリミー成分強いよ! モリミーのエッセイに始まり和服を着たモリミーのぐらびあがあるよ。
途中からアニメのはなしもしているけどえらい気になった。あの古っぽい本のつくりにも胸キュンなのである。
そして今月は野性時代もモリミー特集である。
さらに荻原規子と上橋菜穂子が対談もしてる。RDGの特集がされている。
オススメブックガイドもあるんだけどそこに碧空の果てにとかミミズクが!
野性時代凄い。
ハヤカワのこれが気になる竹岡美穂好きー。いや内容もかなり気になるんだ。唸りながらぐるぐる回る。
普段おつき合いのないレーベルは買うのには度胸と思い切りが必要なのである。
さよならペンギンの横にペンギンサマーを置きたい! とかいってたけどあれの第二弾。
一迅社がんばってるこれはまだ現物を拝めていない。
あと「つくもがみ、貸します」が文庫になっていた。
こっちは若だんなが異形にちやほやされるしゃばけと違って「黙れ小僧!」である。
蛇行する川のほとりがまた文庫になってたんですがわたしは中公文庫版が好きだ。
ただの酒井駒子スキーというはなしなんですが。
3軒目へごー。
新装版の現物をはじめてみる。
こっちはちーちゃんは悠久の向こうの新風舎文庫版がまだ売られているのである。
ぐぬぬぬとなる。見るたびにとてもきになる。
テレビブロスのよその地方版とかなんで売ってるんだと思ったら表紙がラブプラスだったでござる。
あと今日は久しぶりにイラストに騙されてみることにする。
MW文庫のクレーマー以外のやつ全部もってレジへ。
マチアソビのときに書かれた伏見さんのサインは今レジ横に飾られているんですが今日ふと見るとラノベトレカ的なものもみえる。絵柄は桐乃だったかと思われる1
これもまんなかにサインがあった。
- あまりまじまじと見ていない。 [↩]
TRICK青春版である。映画公開にあわせて発売されたということだけどなにかしらのノベライズということではなく完全な新作。しかしこの表紙、上田の存在感がありすぎである。
中学生山田奈緒子は先生に誘われて同級生数人と一緒にN県の踊螺那村に向かうことになる。そこで出会ったのが世界的に有名な物理学者になるべく武者修行中の上田次郎である。踊螺那村には突然消えてしまった「帰空城と玲姫」の謎と埋蔵金の噂があった。
そして名乗りこそしていないがどう見ても矢部としか思えない警官も出てくる。
ドラマより10年ほど前が舞台だというのに山田と上田のやりとりといったらまるで変わりない。
地の文に時々現れる「編集部注:」がくどく感じられる時があるんだけど、すごくTRICK愛に溢れた本だなあと思います。
7月の楽しみ。「悪魔の花嫁」といえばライラ。まろんです。
ビーンズといえば驚いたことが3つ@ラノベの杜
・あ、銀砂糖師の続きもう出るんだっていう。
→シュガーアップル・フェアリーテイル
・新人賞受賞作品もう出始まるんだなあとか
・え、バイレ終わるんだ? っていう。
白と黒のバイレ 踊れ、終演のカンテと共に
このサブタイトルとあらすじで最終巻じゃないのはおかしいと思うので終わってしまうんだろうなあ。
天使から百年は「3冊でという依頼」という感じにあとがきにあったので、これもそういう類のなのかなあと思いつつ、3冊はやはり短いと思う。個人的には5冊ぐらい欲しいよね。1年に2冊か3冊ぐらいのペースでね。しょんぼり。
今日は1日凄い雨で家からまるで出られず。今(23時過ぎ)ものすごく雨音が聞こえています。
昼間に少し弱まった時にジャンプだけは買いに歩いてコンビにに行きましたがそれ以外は家でだらだら本読んですごしましたよ。今は壁井ユカコの五龍世界を読んでます。ジャンルはまるで違うけどカスチャを読んだ時のような気分です。
角川夏の100冊からごりっとラノベが抜け落ちている。
いや砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない(角川文庫)とかはあるんですが。
春みたいにラノベはラノベで夏の100冊みたいなものをするんだろうか。
光待つ場所へとトッカンが面白そうでちょうなやむ。
それはそれとしてなにか派手に布教記事を作成したいものです。
というかもう7月ですが4月病なんです。なんか新しいことがしたいんです。
今読みたいのは中世でドイツで魔女狩りでペストの頃の緩い初心者向けの本です。
どう見てもイドイド。明日は雨が上がっていたら図書館に行く予定……
各種お酒(日本酒ビール焼酎泡盛ワイン)の歴史・作り方(白黒ながら写真付)・酒造りに携わる人にインタビュー。児童書コーナーにあったので内容は簡単な感じで、でも面白いです。
もやしもんみたいな感じだ。
ちなみにもやしもんの発売日は7/6です。
もやしもん 9—TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)
1日目(6/19)