今日は明日のための尊い犠牲になった!

クリスマスだよラ管連オフはなんか参加者既に二桁に乗った。
我のためにくりすますぱーちーをするがいいヘ( ゚д゚)ヘとはいったがまじモテ鳩である。
ライブを控えて若干テンションがおかしい(予想)わたしと握手したい人はtwitterまで……。

紙はいい!

外道王子 (一迅社文庫 アイリス ゆ 1-1)

"魂喰らい"と死にたがりの下僕。

出版社公認のもとtwitterのfollowerに向けて試し読み公開していたときは富士見っぽい? と思ったけど読み終わってみるといやどこでもない気がする、と悩む。
電撃? いやそれ「お腹がすいたよ」からの連想でインデックスから着想だよね!

東京は夜の壁に覆われ青空と太陽を失い、世界から隔絶された。もう100年ほど前の話になる。
夜の壁は「朝子姫」という人物によって作られたものとされている。

16歳を迎えたばかりの迅京介はとりあえず死ぬことにした。
両親があまり表沙汰にできない類の探偵業をしていたため生まれた頃から常に危険に晒されてきた。その両親も死に借金が残され世を儚んで人生の終着点として訪れたのは八王子の樹海に存在する「朝子姫の廟」。
樹海につきようやく首に縄をかけたところで喋るぬいぐるみが背中にすっ飛んできた。その後はケルベロスに追いかけられ出会ったのは自殺志願者の魂を喰らっていた"魂喰らい"悪魔「メフィスト・フェレス」
しもべに選ばれた京介の今後はいかに という。

外道っていうほど外道でもなかった。

麗がちょうかっこいいな! 真昼が出てくるのを超楽しみにしていた。その結果が生首なんだけどな! それゆえに朝子とメフィストの話はすげー切ないなあとおもった

今日のめちゃイケで岡村さんが復帰した! 岡村さんのいるテレビはよい。

今日はあちこちをうろうろと、概ねいつものコース。
音楽を聴きつつ橋を渡って信号待ちしてたらその向こうで地図を片手に右往左往してる盛装してる感じの親子がいて、この信号渡ったら多分聞かれるだろうなあと思ったのでイヤホン外して待機。案の定聞かれる。
目的地の店は知らなかったけど住所と地図があったので大体の場所は分かった。
運動目的でもない限り歩いていこうと思わない距離だったので1タクシーかバスをオススメした。
人畜無害そうなオーラを放っているのか何故かよく道を聞かれる。

荷物が予想外に重くなったり一時軽くしてまた重くする簡単なおしごとです。

文藝別冊 伊坂幸太郎 (KAWADE夢ムック)

うろうろしてたら伊坂幸太郎のムックを発見したのででるたんにこんな本があるよとお知らせする。

昨日神の棘の新カバーが出ていることを知る。買うぜ買うぜと息巻いている人々をみる。
今日本屋でミステリが読みたい! 2011年版をみたら10位ぐらいにランクインしていた。このお祝いらしい。

神の棘 1 (ハヤカワ・ミステリワールド)神の棘 2 (ハヤカワ・ミステリワールド)

よつばととか放課後探偵団とかは週明けらしい。駅前の小山では既にダンボーがスタンバイしていた。
今日は3月のライオンとジャンプだけ買った。相変わらずすごい。4巻は息の詰まる展開の連続だったのでHPをごりごり削れていて、今回は割とハード展開はなさそうだなと油断してると背中から刺される。

3月のライオン 5 (ジェッツコミックス)

今年もあの時期がやってきたのだ。
citronworks* Calendar 2011
メルマガ先行予約で既に予約した。手帳はまだ買えていない。

今日はそごうでなにやらライブをやっていた。津軽三味線と三線のかっこいいコンビでした。
「吹弦」というところで公式サイトもあるぽいことを言っていたけど何故か見つからず代わりに動画を発見。

苔作とコラボってはじめて阿波踊りに参加したとかいってた苔作のテーマ曲的なやつが格好よかったです。

  1. 歩いたら30分は最低かかりそうなところだった []

Sound Horizon

右上の光点から宵闇の唄の試聴が……。
なんか中毒性の高い歌である。試聴なのに繰り返し繰り返し多分40分ぐらい聞いていた。
疾走する多重コーラスとかドラムもストリングスもえらいことになっている。そしてパインの呪い。

7thライブタイトルは〜キミが今笑っている、この眩い時代に〜になったようだった。
めーーーーーーーるひぇーーーーーん(゚∀゚)!

Marchen(初回限定盤)Marchen

通常版ジャケもかっこいいからやばい。

プリンセスハーツ 〜これが最後の恋の巻〜 (ルルル文庫)

よく転がりました。最初から最後までクライマックス過ぎる。
いやルシードあなたなにトイレ密偵してるわエヴァリオットの声が微妙に聞こえてるわなんで剣抜いているのwwwwにはじまり「密接しました」とか。つかジルは「精霊の子」と呼ばれていたということはヘスペリアンですかヘスペリアンなんですか。

「お前は俺に心臓をくれたんだ。だから、お前の"刻"はこれからもずっと俺のものだ。違うか」

(P183)

脳内で「年月なんか数えるなこの李歐が時計だ。あんたの心臓に入っている」「惚れたっていえよ」が駆け巡っていく。わたしはそろそろ李歐に再挑戦してもいいんじゃないだろうか。
いやここ名乗りとか宣言とか檄を飛ばすとかそういうシーンのルシードは超かっこいいな。めろめろである。
人たらしが人たらしであるゆえんである。

オースの本人知らぬままにケイカ好きすぎるところとか超にやにやした。
しかし「『私の』ルシード」とかご褒美過ぎる! ご褒美過ぎる! 超転がった。

最終章突入ということであと3冊ぐらいだろうか。あとがきの某シリーズは銃姫だな。

最近は割と暇です。
今日の午後は暗い部屋で孤独に印刷していましたがよそから仕事をもぎ取っている状態。

うっかりがっとbk1で色々買っている。しかし1回の注文は1500円程度である。

ライオンポスター全国図鑑 | 3月のライオン、「えっとぶりやなあ(久しぶり)」という香子ねえちゃんが衝撃的ですが東京が面白い。ポスターみたいのとペーパーが欲しいのでライオンは土曜日に買う。

よく行く本屋最近スニーカー大賞のPVが流れているのでそれが刷り込まれてて風水天戯のPVをみた第1印象は「スニーカーを思い出す」だった。

「エヴァの槍」チタンで再現 : 徳島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
なにをやっているんだという第1感想。
「アニメのイベント」で県内でと仮定するなら8割ぐらいはマチアソビだと思った。
同人誌イベントとかコスプレとか基本的に個人主催だしな。可能性としてはポッポ街がイベントはじめたりとか。

はつこい (集英社文庫)

表紙が制服でタイトルが「はつこい」でも登場人物は20代後半です。
一言で感想を書くと「恋愛ってホラー」

地方・老舗和菓子屋の一人娘の亜季子は進学塾の事務職員として勤務中である。
遠距離恋愛中の恋人が東京での生活を引き払ってこちらに戻ってくると心を躍らせている。
いずれ結婚するつもりで新居にする予定のマンションも買ってしまった。

これほどまでに「STAR DUST」1が似合う本って早々ない。
どう見ても「左手には花束 右手には約束を」としか思えないシーンがあってどきどきした。
亜季子はなんかこう、病気としか思えないぐらい不安になる要素しか持ってない。のちのち狂気に育っている。
というか遥生とは本当に恋人同士だったのか。個人的には亜季子の思いはどうあれ合意はなかったと思う。
「遠距離恋愛中の恋人」だと思っていたのは亜季子だけで遥生的には最初から「友達の中では一番好きな女の子」なんじゃないのかとか思っていた。
「重たい女」では足りないなにかがあるしヤンデレならそもそも遥生は生きていない。
かといって行動に尋常ならざる点が多々見受けられすぎなのである。
いきなり幻想描写(睦子刺殺とかラストシーンとか)が入ったのでびっくりした。

日曜日のアイスが溶けるまでみたいだ、とちょっと思った。

  1. SoundHorizon []

はなうたう−淵国五皇子伝− (一迅社文庫 アイリス こ 3-3)

中華系ファンタジー2巻。
5人の皇子にかけられた呪いを解いてほしいと淵国へやってきたカナンがようやくひとりめの呪いを解いたその後。

今巻は皇子の親組がちらりと登場してきますが、わたしはもしかしたら親組相当好きかもしれないと思った2巻。
なんかさよならピアノソナタのときのような既視感1
金花の残したことばの「わたしにも恋をすることができたんだわ」のところが異様にときめきです。
前皇帝のことをうたった歌含めて歌全般はときめきポイントです。

あと「車椅子を押す郷」が衝撃過ぎる。あれ2足歩行だったのか4足じゃなかったのか。
つまりこうか!

あなたをずっとずっとあいしてる (絵本の時間)

二足歩行だ。

さりげなく善が黒かった。しかしパフュームの部屋での善は思春期をこじらせている。
黒いといえば暗ですが、パンダはよくないと思います。パンダでのラフ絵がへいじつやで公開されたりしてますが、パンダよくないよ!(大事なことでもないけど2回いった)
(今夜桜四重奏の頭だけパンダのあれを思い出した)
あと暗は出たてのころはルパート様と同類のかおりがするとおもった。

P127とか超家族だった。いや今回のメインは律ですが、りっちゃんは愛という字を分解したあたりから愛い子である。

  1. あれも全巻通して一番好きなのは哲朗次点エビチリの親世代である []

木暮荘物語

築ウン十年、全六世帯、安普請極まりない安アパートに住む人々の短編集。
3年前に消えた恋人・晃生のことを気にしながらも並木を受け入れた繭の元に晃生が戻ってきた。どろどろ感とはあまり縁のない奇妙な3人での生活「シンプリー・ヘヴン」
繭視点では「美容師」設定のニジコの物語「嘘の味」
「喫茶さえき」の若夫婦の最初けだもの→草食へ→そして怪しい行動「黒い飲み物」
死が間近に迫っているにも関わらず性的に盛んな友人の姿を見てワシも一発……と思い出した「心身」
奇妙な柱の出っ張りとトリマー「柱の実り」
間男なう「穴」
穴の続き・よその赤ん坊を世話することになった「ピース」

好きなのは「柱の実り」と「穴」である。出張先ってどう見てもお勤めである。実刑である。高齢者専門は実在するんだろうか。世の中にはすごい産業もあったもんだ。

海が愛したボニー・ブランシェ -聖女が眠る悪の楽園- (B’s‐LOG文庫)

ボニパンまじボニパン。冒頭からかぼちゃである1
コスタバを離れメレアグリナ号は海賊島トルーガへ向かうことにした。トルーガは"先々代ロランの乙女"今は亡きボニーの祖母ルシアが眠っている。シャボンティ諸島編を思いだす。

序盤の新キャラが実に全裸である。
時計王2の読了感もあって自分の中では「最近のビズログは全裸に対して寛容」という感じ。
ルーアはははは馬鹿だなあという点でとても気に入った。
最後の新キャラは明らかに名前の前に「サー」をつけないといけない類である。

個人的に衝撃的だったのはバスカーの退場である。ちょーしょんぼり。

  1. 実に色気のないぱんちらである。 []
  2. 時計王と魔法のドレス。全裸にされたりお風呂に乱入されたりエロさはないものの皮膚接触の多い肌色な話だった []
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