土曜日に天気の子を見に行こうと思ってたら今週の休みは土曜ではなく金曜であることが判明したので今日行った。
平日真昼間だけど老若男女がそろっていた。イオンシネマのスクリーン1は環境良すぎてここでマジLOVEキングダムが見たかったなと思った。もうじき死ぬ子のことをいってもしょうがない。今日正式に銀テつき上映の告知があったけど四国で銀テ付上映があるのは香川だけなんだ。
あえてトキヤ誕の日に対象全劇場1回上映だけなんだろ? 上映あるところもないところも地獄だ。

ところでわたしはあと2週間で腰痛を直さねば阿波踊りの時に困る。かがめない。
わたしの死期が近づいているけど桟敷取った日がなっちゃんのソロツイ最終日なんだわ。日付変更ぐらいまでは連日帰らないので外で見るわ。

天気の子を見ました。ざっくりした感想を
・面白かったー
・いいショタがいた。
・こんなリーゼントデカおらんやろと思ったけど、うちの警察署そいやいたな(今知らんけど)
・安定の背景の綺麗さ加減
・これ見たことある

凪良ゆうと斜線堂有紀の新刊をぽちりました。

悩ましい彼 美しい彼3 (キャラ文庫)夏の終わりに君が死ねば完璧だったから (メディアワークス文庫)

あとSHFCの更新通知が来てたのでここはクレカ支払い&自動継続にしておいた。今年なあ、ふと気がつけば10月26日27日土日……。いや今年はないかなと思ってたけどやっぱりそのカレンダー配置なら祝賀祭欲しいよな……。

最寄り上映館のマジLOVEキングダム上映期間7月下旬から8月上旬へ延びてるな……
どっちにしろレイト1本で見れない。新規上映2本とヒーロータイム劇場版がはじまるので枠移動は望めない。
あと興行収入10億円突破おめでとう! この前この興行収入どのぐらい凄いのかについてググってた時に知ったこととして、去年度邦画で興行収入10億円超えた作品は31本。多く公開されているように思うけど、洋画含めても年間50本程度しか「興行収入10億円の壁」は乗り越えられないんだ。すごいな。

今日は1日大雨だと思って小降りになった時を狙って投票に行ったら15時ぐらいから雨やみましたね……。帰りは土砂降りだった。

6週目絶賛上映中ですが、わたしの最寄り上映館は7月下旬上映終了、つまり6週目が最後の上映期間かつ上映時間がどう足掻いても行けない時間1本のみです。偶然と幸運が重なれば来月もしかしたら見れる見込みはあるんですがそれはそれとして、この1カ月少々を振り返りたい。上映終了してからのほうがいいかもしれないんだけど、それやってたらわたしの記憶はどんどん不鮮明になっていくから。

と言っても映画の話はこれまでさんざんしてきたので改めてするのはちょっとだけだ。

colorful | 劇場版うたの☆プリンスさま♪ マジLOVEキングダム+舞台挨拶LV(昼)
覚えていますか? あの歌を #マジLOVEキングダム|まろん|note
colorful | 劇場版うたの☆プリンスさま♪ マジLOVEキングダム アンコール1週目
colorful | 6/28
colorful | 7/5
colorful | 7/13

わたしの最寄り上映館はだいたい片道2時間ぐらいかかるので毎週1回だけ計5回行った。映画、摂取にあたって割と気合を入れる必要があるエンタメ。
だいたい日中通常上映、応援上映は夜になってからというタイムスケジュールだったので「お客様窓口」から「他の映画との兼ね合いもあると思うけど日中にも応援上映をやってほしい」とメール送信。

そして満を持して追加される15時台の応援上映。時間としては行けるか行けんか? という微妙な時間帯。行けるんか? いやこのタイミングで行かなかったらわたし絶対ライブ上映には行けないと強い心で突撃した。応援上映といってもうちの県、平日、昼間という環境なので声はあんまりでない。でもファンタジックプレリュードを踊りワールドイズマインでれいじー! と名前を呼んで、とてもギラギラした。エゴイスティックでめちゃくちゃ黄色を振った。そこそこ好き勝手なことができて都内の応援上映で聞くようなことは全くないということだ。
一番前で見たから周りは気にならなかった。せいぜい両端の2人ぐらい。(1列にわたし込で3人しかいなかった)

ちなみに帰宅後劇場にはお礼のメールを送った。

わたし映画はまあまあ後ろが好きなんだけど、マジLOVEキングダムについてはずっと前列で見ていた。視界いっぱいに広がる夢の国が最高だった。
いや本当に夢の国だったんだよ。足しか映らない冒頭、そこそこ進んでも顔は映らないんだけどなっちゃんがとにかく可愛いことだけはよくわかった。いや本当に天使だよ……。MCとエゴイスティックとウルトラブラストの表情の変わり方最高に心臓が高鳴った。
UDUみたいにプリライでも再現可能なことに振るばかりではなく、カレスコとか愛を捧げよとかウルトラブラストみたいなファンタジーに走りすぎるわけでもなく、彼らが存在してくれるありがたみをかみしめた。ものすごく愛されて生まれてきたんだこの作品は。
ウルトラブラストで音也の足のベルトがちょいちょい消えたり現れたりみたいなことがあるけど、「ライブならでは」みたいなことをあちこちにちりばめられていて、あれはこれはと、そういう話を見るだけでも楽しかったな。

あとそうだ全員アンコールな。わたし見事に記憶を失った勢で、れいちゃんとか綺羅が流れるように投げキスしてたのと「みんな、愛してる!」しか覚えてなかったんだけど、フォロワッサンに「なっちゃん何やった?」って聞いたりアンコールの人たちみたいなイラストを見ると脳内で記憶がむくりと起きあがってくるので、「記憶喪失の人はもう一回頭を打ったら記憶がよみがえる」っていうのは案外理にかなったことなのかもしれないなあと思いました。ショック療法。

あとはキングダムの円盤には7thプリライの先行抽選券が入ってて、場所は東京ドーム2daysがいいな。来年10周年だし頼みますわ。わたしが東京ドームの地を踏むとしたらうたプリぐらいしかないと思う。わたしが遠征してでも行きたい現場で東京ドームに立つ可能性があるのってまじでそれ。

楽しい5週間だった。上映はまだまだ続くと思うけどわたしの旅はこれでおしまい!

今はまっているゲームがあって、ドクターマリオをめちゃくちゃやっていて今63面。アナ雪とかキャンディクラッシュみたいにパズル系のブームが時々くる。ドクターマリオは音が懐かしくていい。

私が大好きな小説家を殺すまで (メディアワークス文庫)

ある夕方、まだ小学生だった幕居梓は大好きな、ずっと心のよすがにしていた小説を胸に抱いて踏切の前に立っていた。ここに来たのは命を絶つためだ。次こそ、次こそと1歩が出ないうちに声がかけられた。「その本、俺が書いたんだよ。俺の本持って死なれたら迷惑だからやめてくれる?」
梓の「神様」との出会いだった。
これがまーーーーすーーーーごくよかったのだ。いや小学生から成長していく少女と青年が描くハートウォーミングストーリーかというとそうではない! いやそういう要素もある。でもそこじゃないんだこれが。信仰と崩壊の話なんだ。できれば裏表紙のあらすじを見ないで読んでほしいんだけどあきらかに狂ってるわけだよこの2人。でもそうは読めなくてものすごく普通なんだよえ、すごいなそれなんだ!?
才能が人を殺すんだよ……。いやこのラストさ、このあとどうなるんだよと胸倉捕まえてがくがくしたくなる感じだよ。
作中に「エレンディラ断章」って出てきて、えっエレンディラ!? ってなった。

エレンディラ (ちくま文庫)
ガブリエル ガルシア=マルケス
筑摩書房
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少女七竈と七人の可愛そう大人たち」が世の中に出たとき、桜庭一樹読書日記で「エレンディラっぽいよね」というのを見たので、気になりつつ反復横飛びしていて今に至るのだ。

凄いものを読んだ

マジLOVEキングダムのない週末ー。今週来週はずっとレイトショー1本で行けないのだ。そしておそらく来週木曜上映終了。
とりあえずなっちゃんは交換の目途が立ったのでもう未練はない。上映延長次第では(いうて8月の盆明けっていう厳しめの条件だが)ステーションシネマか国際松竹で見られる。

今日は警報出るレベルで大雨だったけど用事があったので小降りになったときを見計らって外に飛び出した。あとカラオケと図書館に行った。

今月は多めで口座に残っていて、そういえば7月入ってこっちは週末は1日は図書館とキングダム(映画を見たらとんぼ返り)で1日は家でだらだらしてたから、お金の使い道がジャンプと酒しかなかった。上映時間的にご飯も食べてから映画見に行ってたから余分なお金を使うところがなかったんだ。だから今日は無印で手帳カバーを買い、自立するキャリーケースを買い、ロフトでシールを買った。

前がいつだったか分からないぐらい久しぶりにアニメイトにいったら入り口でたそにどーーーーんとお迎えされおっすげーなと思ってたら店に入ったら店間違えたかなと思うぐらい見違えてた。うちのアニメイトが都会のアニメイトみたいになってた。デッドストックの宝庫みたいなCD売り場はジャンル別でグッズ置き場になってヒプマイのCDなんかなんもなかったのにめちゃくちゃ置かれててあれ別の国に来たかなって思った。うちは全国唯一のフランチャイズアニメイトだったので、直営店にでもなったのかなと思うぐらいの改装ぶりだった。思わずレジの女の子に「今日改装オープンですか?」って聞いたら「明日リニューアルオープンです、11時からの営業開始に変更になりますのでまたお願いします」と言われた。
いや本当に都会のアニメイトみたいだったわ。

これから5年経ったんだねという懐古。
まあこういうことなんですけど。colorful | うさぎとアイドル候補生の60日

わたしはAGFに行かないにしろ、新しいビジュアルのお披露目の場、として定評のあったAGF出展がまさか今年はないなんて……という。わたしのラノベ読みとしての経験が言うんだけど、1人がばかすか買うことでコンテンツが生存できるなら世の中に打ち切られる作品はない、ということを経験上知っているので、自分が欲しいものを買って楽しむしかないということを知っているのだ。でもこのころ夢だった「自担の25歳の誕生日」は迎えられそうなのでそれは素直にうれしいです。

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