カテゴリー「 鑑賞/観戦記録 」の記事

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今これを書くにあたって物販があったことを知ってしょんぼりしている。でもパンフじゃなくてよかった。

まあなにが極悪だったかというと「キミが生まれてくる世界」を「おやすみレニー」のあとに配置するセンスな1。前は生まれてきたー→死んだー2だったので今度は死んだ→生まれたー! だった。この曲のJoelleすごかった。めっちゃ泣いた。
星の綺麗な夜のらーらいるらいろのところのステップラインダンスよりもっと不可解な動きをしていた。あとけんけんがかわいかった!!!! 朝ハロのハロナイさんかわいかった。
おやすみレニーはやっぱりたまアリで聞いたほうがすごかったので生は強い。スゴイ。
れみこはかわいい。れみこはすごくかわいい。
スタダは追加歌詞Verだったんだな3あと「いい意味で!」「何故?」「何故なの?」「何故なのよー!」がちゃんとしていた。
このエレフがすんごい美青年だった。イケメンじゃなくて美青年。
イドイドはやっぱり代々木のほうが演出好きだ。ダンサーが不可解な動きをしていた。でもバイオリンソロはメルコンのほうが好きだなと思った。イドイドで完璧に魂抜けてたわ全体的に力が入らなかったわあれは立てなかったし腕も上げられなかった。腰抜けるわ。でもああいう現象に立ち会うたびにわたしの帰る場所はここだって思う。
で、そんな魂抜けてる状態で来るぞ来るぞ朝夜来るぞってあのバイオリン流れて泣かなかったのたぶん最近でははじめてじゃないかって思うんだけどセンステスキップする陛下見た瞬間可愛すぎて泣いたわ。魂入って直後にひねり潰されたわ。ひどいリザキルをみた。

BDきたら死刑執行でLa raggaza col fucileで死ねるなっておもった。
国歌しみじみいい曲だなって思った。早く歌いたいなー。
国歌と紅蓮の弓矢の間の英語にすることでワンクッションおいた「DVD&BD買ってね!!!」という直球宣伝が面白かったです。

  1. 今曲順見たらイベリアがカットされてた []
  2. 遺言 []
  3. たまアリではあまり聞こえなかった []

今月2回目の大阪です。
今日は「劇団シャイニングの勉強に現場の空気を知りたいので大阪あたりでよさげな舞台を見繕ってください」の日でした。お願いしますしたのいつだっけ。去年だった気もする。
見に行ったのはこれです→イン・ザ・ハイツ

ストーリーは舞台アメリカでヒスパニック1の人々で、お金がないよおおおおって誰もが言ってて、宝くじが当たったらどうする→当たったーーーー!!! 一方その頃町を停電が襲ったという話。
ラブ押しじゃなかったら、題材が違ったらソニーがばーちゃん殺してニーナと逃げてたな

ばきばきに踊れる人ばっかりで歌が上手くてすごかったです。マルシアすごい。前田美波里笑ってはいけないでしか見たことなかったんですけどすごいなすごいな。すごいよいものをみました。コンテンポラリーダンスという単語を初めて知りました。あっこれメルコンの黒き死の行進で見たやつ! ておもった。

で落ち着いて帰りの高速バスに乗ったられいちゃんのポスターが駅に貼られているというではないですか。探しに行きましたね。すーごい感慨深かったです。
プリサマとか東京オンリーだしフライヤー戦争はあいちゃんの国だったけど手に入ることはなかったし駅の掲示もうちはなかったし、劇団シャイニングのスタンドフラワーもあるようなところではないので、はじめてPRの現場に居合わせました。わたしカルナイではれいちゃん推しなのでシャイニング事務所ありがとうって心から思ったわ

  1. 教科書以外でひさっしぶりにみたよこの単語。おぼえてるわたしすごいな!!!!っておもった。 []

入場者特典の終わったド平日の朝イチ! 全員入れても両手で足りる(そして男子のほうが多い)(しかし一番でっかいシアターで)

一番の感想としては咀嚼しきらないうちにご馳走が山積みにされる。マジフォアグラ。
自分が使ったお金があんな感じにすごいやつになって帰ってくるならこの上ない還元だろうな、とおもったのでうたプリも劇場版やろうって思った。主にライブで。

舞台『ペルソナ3 the Weird Masquerade 〜青の覚醒〜』千秋楽公演 - 2014/01/12 17:30開始 - ニコニコ生放送

ニコ生でタイムシフトしてたの見てきました。
先に立ち位置からいうと原作ゲームが好きで音楽が好きで、うたプリ経由であおいくんを知ったパターンです。だから見たのも千秋楽のみです。舞台はほぼ見たことありません。
映画はこっちではこれから上映がはじまるのでまだ見てませんが見に行く予定です。

映画の日サービスデーだからまどマギを見に行こうという人が散見された本日。
休みなのでまどマギ見に行ってきました。行き先はufotable cinemaなので映画の日はやってないんですけど、北島行くと1000円だしスクリーンでかいんだけどトータルで考えると1800円越えるのと疲労度と時間の融通の利かなさがあってufoに。シネマついたら通し番号的に20人はいたようだった。シネマ1入口のポップコーン臭さ半端なかった。前のほうは割りとクリーンだったけど。
最初化物語コラボの映画鑑賞前のお約束があったけどあっさりマミられてて笑った。
ということでようやくの待ちに待った新編です。色紙は杏子とさやかでした。

うたプリASをやりつつ高速バスで一路大阪へ。定刻より30分ぐらい早くなんば到着。
ロデオのとき入れなかったイタリアンの店に突撃するもまた結構並んでいるのでまた鶴橋に入る。
わたしはそろそろ行ってみたい店とか開拓するべき。またすぐに行くんだしさ。
本日も同行者さりさん(2ヶ月ぶり今年2回目)に旭屋でおるよってメールしてからうろうろする。
気になる本をがりがり。

ガソリン生活

うたプリAS嶺二クリア後だったのでれいちゃんの車の1人称か……っておもった。
そして合流する。背後からかばんでばしってやられた。さすがにもう扱いが雑い。
でもわたしも関西の人やしええやろ分かるやろって喋り方普通やし1お互い様である。

ベイカー街少年探偵団ジャーナルI  キューピッドの涙盗難事件 (角川文庫)

この人名前見覚えあるねんけど少女向けで書いてたよなーっていう話をする。ウィングスの人のようだった。

そして日本橋へ移動する。なんていうか日本橋のあの「見慣れた感」やばい。
いみがわからない。やばい。アニメイトとKブックスにいきました。メイトはきゃらびいのST☆RISH表紙のやつが欲しくて。Kブックスは東京のほうで「フライヤー13枚セットを見かけた」っていうのをみたからもしかしたらこっちにもあったりしないかなあっていう2。すごい値段がついているCDを見たりラバストを見たりして、3出る。

今日の目的地その1へ向かう。
心斎橋へ向かって歩く。ここ麻由さんと来たお好み焼き屋やとか麻由さんが買ってたトルコアイスやとかその場にいない麻由さんのことが思い出される夏の日の思い出。
途中食い倒れ太郎の写真を撮りつつさりさんに連れられTSUTAYAへ。
階段を下りつつ、私「さすがに真斗4はもうおらんと思うで」って言ってて、わたしはASのディスプレイの前で立ち止まっててさりさんはあちこちうろうろしてフライヤーを探して、どうもないなあってことで引き上げる。
しばらく歩いてて、私さっき言い方がおかしかったな? っておもう。
「うたプリのフライヤー」があるかないかではなく「真斗」がいるかいないかで判断してた。
あとビルにかかったでっかいポスターを見ながら渋谷のうたプリジャックもこれぐらいでかいのかなあとか思った。深刻に悪化である。まあシャイニング事務所は実在しますけど! 

人がごみのようだといいながら到着したのは東心斎橋。
結婚式の2次会とかしてそうな雰囲気のおしゃれカフェemmeCASA。
別に2次会目的とかではありませんが今日の目的はGRANRODEO cafe Portableでございました。
出入り口1個しかないので20人ずつ入る。でも整理番号順にいなかったら飛ばされていくので割と早く入れました。
中は衣装とかないけどPVがずっと流れてる。今度は座席がある(←ヒルズのときとは大きな違い)
カナリヤ5とミルクレープを食べながらPVを眺める。
このPVの電飾ヅカっぽいあの羽根背負って記念撮影できるところのとか、この柄on柄はどうかとか、この肩サイヤ人やんとか言いつつ。
タイムラインではGoodRuck6の予感しかなかったコモリさんを見ながらさりさんがGood Ruckしたときの話を聞く。こわい。

偏愛の輪舞曲のPV公開になったらわさわさ人が動く。
今回ダンサーはボディペイントらしいんですが、あれってP4のりせちーのシャドウよな。

終了後またなんばまで歩いて本日2度目のメインイベント。
二次元と三次元の境界を分かつ古くはない映画館で、LinkedHorizon「ルクセンダルク紀行」上映会。
Marchenのときのあれですね。満員御礼でした。
わたしもうはじまってすぐ泣いた。しょうがない。
・基本夜の部が使われていたはずなんですが、「彼の者の名は」は歌詞をすっ飛ばしていたのが跡形もなかったので綺麗に編集したか昼の部と差し替えたかどっちか。
・十字砲火のMiKAが苦しそうだった。でもあの曲はすごくよかった。はじめてやったとは思えない国民の一体感。揃ってる不思議。弦一徹さんとかストリングスチーム楽しそうだった。
・バトルメドレーがさあ、やっぱりギター4本は死んだ。ライブのときも死んだけどまた死んだ。
・オケよかったね!
・クリスタル解放の曲あったんかと驚く。
・地平を食らう蛇のソロパートとキャラ曲があるのに驚く。
・とにかくみんなの笑顔がいい。
・わたしは陛下がギター弾きながらニコニコしているのを見るだけでもう胸がいっぱいです
・MCオールカットだったのでちょっと疲れた。
・インスト曲が思ったより多かった。バトルメドレーは体感より短かった。

進撃の巨人のOPはvocal:陛下。紅蓮の弓矢でテレビサイズのが4月の頭のほうで配信開始。CDもはよ。
「駆逐してやるううううう!」は大阪では明るくなってから「ここ笑ってもよかったんかな」みたいな間があってどっと笑った。あと拍手した。

2120で難波を出てあとはもうJR終了しているのでタクシー帰宅。

  1. 方言ばりばりなので関東の人とかと一緒のときは敬語率が高い。敬語は方言隠しとしては大変万能である。 []
  2. なかったけど []
  3. HAYATOとさっちゃんが4500円だった。トキヤは前来た時は2100円だったので安くなった。カミュのラバストを在庫2個ともがっさり買って行く人を見た。 []
  4. うたプリフライヤー戦争において近畿各県では真斗のフライヤーが配布されていた []
  5. ミックスジュース []
  6. 飛行機が飛ばない・乗れない・めっちゃ揺れるなど、航空機的な災難のことを指す。Good Luckではない []

伏(ふせ) 贋作・里見八犬伝 (文春文庫)伏 鉄砲娘の捕物帳 映画パンフレット 監督 宮地昌幸 声:寿美菜子、宮野真守

今日は前売りを10月に買っておきながらずるずると今日まで延びた伏を見に行ってきました。
ufotable cinemaで初のtheater2。30席程度の小さな箱です。
原作を元に再構成しました、みたいな感じで割と原作とは別。でも浜路と冥土の関係は桜庭一樹作品の空気でした。浜路と信乃の話がメインでサブに浜路と冥土の話という感じかなあ。
今思うと信乃と浜路はあらしのよるにのガブとメイみたいな感じ。
浜路は兄道節に江戸で暮らさないかと誘われはるばる江戸へやってくる。江戸は人が多い。手紙があるから住所は分かるけど浜路は文字が読めないからどこへいけばいいか分からない。そうしている間にさらし首になっている伏をみつける。火見櫓みたいなところでぼんやりしているともめごとを発見する。
それが信乃と浜路の出会いだ。
信乃は人を殺さないと生きていけない。でも浜路は食べない。鎮まれ俺の右腕! 殺さないと生きていけないってするっと書いたけどすごく軽快に人が死ぬ。
そこへ桜庭一樹作品の「異形と少女」、「少女二人」が投下される。
大きな川が流れる江戸で、桜とか花火とか雪がすごく綺麗だった。あの町並みはすごい。

原作で大きくページを割かれていた伏姫とか伏側の話はほとんどされていない。歌舞伎でチラッとあるレベル。
伏関係で登場するのは信乃と凍鶴である。

声優では宮野(信野役)&まーや(船虫役)がいい仕事をしていた。おもしろかったです。よいものをみた。

「現実と虚構を行き来するのは覚悟がいる」

今日はいつもより早く出て図書館のロッカーに本入りのかばんごと預けて東新町へ向かう。
今日はまどマギ後編を見に行きました。10:30上映開始の、映画館は9時へ繰り上げオープン。
到着したら割ともう結構いて、今日は整理番号制1
わたしの番号が60番後半で、結構前しか座れない感じでエヴァのときどうしようって思いました。
エヴァは北島ではやらなくてufocinemaのみっぽい雰囲気なんだよなあ。

客層は圧倒的男子。家族連れもいました。twitterで間違えて入って「わたしって本当にバカ」みたいな顔をした親子をみたRTみたけど、ufocinemaは車社会の特性と立地的に迷い込むのはありえない2のとしばらくあとで父娘できゃっきゃしながらパンフを見ているところをみたので、英才教育なんだなあと思った。

後編な。音楽がすごくよかった。人魚姫の魔女フルオケだった? あのところよかったねー。
流れると思ってなかったコネクトよかった。Magiaすごかった。一人ぼっちは寂しいもんなのところと10話は多分何回見ても好きだと思う。12話からのアルティメットまどか周辺までがなんかすんごいことになってて、これは来年が楽しみだなあとおもうのだ。2013年、タイバニと銀魂もあるしな。

  1. オンライン予約とかはやってません。 []
  2. 郊外にでっかい駐車場があるシネコンがある []

今日は仕事からのタイバニライビューでした。はじめてのライビュー。
チケットの席番から察するに後ろのほうだなあと思って行ってみたら一番後ろの列やっほい。

わたしの舞台経験は文楽と宝塚と大衆演劇ぐらいなものですが、いい感じに2次元でした。
これが2.5次元かと思いました。Marchenは舞台よりなんだなあというのを実感しました。
殺陣が死ぬほど格好いいですね。ヒーローショーにあこがれるちびっ子のような気分で見てしまった。
プロレスなファイアーエンブレムとその後ろの折紙のところがちょうすきです。
ファイアーエンブレムとバイソンが並ぶと身長差がすごい! とか思いました。
バニーは登場するだけで笑いを取るのでずるいやつだとおもいます。
バニーはオリオンの手話だけで笑いを取るので(ry
アニエスさんがすごい勢いで2次元だった。あの人はすごく二次元だった。
ブルーローズはブルーローズっていうかカリーナがかわいかったです。
オリオンをみんなで歌うあたりは国家を思い出すSHクラスタ。
スカイハイはたかいたかーいすかいはーいの衝撃。
ドラゴンキッドはふつうにかわいすぎる。

7時20分頃起きて着替えてごはん。
ゆで卵やと思ったら生卵やったという悲しみを乗り越えてチェックアウトする。
今日はなんばパークスシネマでペルソナ4 Factor of Hopeを見るというミッション。
直前にFOHはBlu-lay&DVD最終巻に収録されるよという告知があったんですが、マジLOVEシネマライブのことを思い出すと映画館最強なのである。
昨日の夜1とは違い朝は難波駅まで迷うことなく行けたのですが、さりさんからはなんばCITY突っ切ればいいよというものの時間がまだ10時前でどっから入ればという難題に。動物的な勘でたどり着く。難波駅徒歩4分というあおり文句のホテルからパークスシネマにつくまでにかかった時間実に30分2

ペルソナ4 Factor of Hope、みてよかったです。
25話のラストから始まって、あのルシファー召喚シーンは何度見ても良い。
ベルゼブブ召喚シーンもすごく好き。菜々子Dもすごくいい。千枝のゴッドハンドやばい。

FOHは安楽椅子探偵の解決編みたいな感じで、実はこうだったというのも同時に明かされて、ちらちら追加があって、前半は完直山盛りありがとうございます!だった。そしてこれもしかして、からの真ENDきたーーーーー!
あの、ほんとうに、奈落に落ちかけた番長を助けて自分は沈むって陽介ってばメインヒロイン。そして菜々子が真ヒロイン。
イザナミ戦以降はもうだらだら泣きつつでした。特に影番長。ずっと一緒にいたいっていう病み番長やばい。エンドレス3月20日やばい。マーガレット戦の熱さはちょっといみがわからない。
久保戦のI'll face myselfがサントラに戻っててあれと思ってたらイザナミ戦でNeverMoreI'll face myselfをつかうとか涙腺に対する卑怯レベルがMAXである。番長がめがねを捨てた!
EDも追加されてて、クマが一度繋がった心は離れはしないっていってたのが。もう泣くしかなかった。

いい最終回だった。
P3Mはどうするんやろなあのラスト。こっちでもみれたらいいなあ。

あとはなんばウォークで服を買って書店に2回吸い込まれて予定より1時間早く帰りました。
帰ってからSAO1話をみました。冒頭からいきなり梶浦曲がどーん。このキリトさんすでにネトゲ廃人くささがある。

  1. 難波駅-宿で道を間違えた []
  2. さりさんに言わせたら10分でつくらしい。お、おう…… []
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