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私分かるの文学少女とバカテスだけなんですが、相当死ねました。サブタイトルは「本当はエロい文学少女」ですね分かります。吉井君は受けとかココハちゃんセーラー服とかで、某うららさんを超思い出した。竹岡さんが描いた明久は「これは明久である」という認識がしばらく遅れた。「こんな奴いたか?姫路さんおるしバカテスには違いない……」とかかなり考えた。
あと天栗浜のガーゴイルはかっ飛ばしました。両方未読なのにいきなりコラボってハードル高すぎる。
そろそろ読まねば!(がばー)みたいな感じで再読。
なんていうか何回も読んでるのに毎回なんかどっかで新しい発見みたいな今まさに考えてる引っかかるところが。
桜庭「海老ぃ……? いや、わたしもよくわかんない。ま、それはともかくその女の子は普段、人のこと悪く言ったり怒ったりしない、温和ないい子なのよ。なんで彼にだけそんなひどいこと言うのかなぁとあきれてたら、それはじつは愛情の裏返しで……」
(P152)
ちなみに今回はここでした。今動かしてるPBWの子がなんか急速にとらドラの大河っぽいツンデレ化しつつあったので……(お前新たな引き出しを開発しようとするな!みたいな。今回の子が今までで一番読めない。
……分かる人が極小な内容ですみません。
あと注釈で「推定少女が砂糖菓子?と対を成す作品といわれている?」とかなんとかあった。