カテゴリー「 読了 」の記事

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おとなのごはん日記

1ヶ月のうちの10食分×1年間のごはん日記(ごはんは写真ではなくイラスト)
食べるのは魚・野菜・豆のみで、肉・卵・乳製品は食べないそうです。まじで?みたいな。
肉は食べなくてもどうにかなるけど(我が家の食卓に上がるのは基本魚と野菜です)卵と乳製品切りは無理だ。
ちなみに漢方の先生に薦められたというだけで、菜食主義ではないそう。

竹取物語

絵本サイズ。最初は竹取物語のワンシーンの版画+古文。
最後までいったら今度は江國香織訳の竹取物語。高校時代を思い出してなつかしやー。

都会のトム&ソーヤ(6)≪ぼくの家へおいで≫ (YA!ENTERTAINMENT)
IN塀戸といいはやみねさんジョジョ好きすぎんだろ!

コンビニは、竜王グループがチェーン展開してる『シャドウ』——シャドウは影という意味だ。"影のように、あなたの生活に寄りそいます"というのが、名前の由来らしい。
ぼくは創也にきく。
「"生活に寄りそう"というのなら、"そばに立つもの"ということで、『STAND』って名前にしたらよかったのに」

(P67)

あと若干ガンダムネタが。

内人+創也VS特殊任務部雑務課+AKB24(人工知能なホームセキュリティ)
おいしくいただきました。トムソーヤは本筋を楽しみつつ大きいおともだちに向けられた小ネタを探すのが楽しみです……

雨にもまけず粗茶一服 下 (3) (ピュアフル文庫 ま 1-3)

脱走した東京の茶道家元跡取り遊馬VS京都の茶人後編。跡継ぎは誰だ編。
遊馬の出番は上巻比押さえられた気がするなあ。登場人物がとても多かった。
行馬がよくできた黒い子のような気がする(ホスト部のハニー先輩的な意味で

<ありがとう>
京都のひとがそう口にするとき、語尾上がりのそのイントネーションは限りなく優しい。

(P95)

わざわざ語尾上がりって書くということは東のほうは上がらないのかとか考えて、どんな感じなのか考えつつ普段の言葉が先行するので語尾上がりのとやすよともこのネタ(東京の人は気取っててんなあれ)しか思いつかず。絶対聞いてるはずなんだけども。

ウフ.2008年11月号
ウフで続編が連載されていると上巻の帯に書いてあったので、それを待つ次第ー。吉田篤弘も連載しているのでウフに走ってもいいのですが、なんせ本屋で見かけない……Amazonでなんか買う予定があるときに覚えてたら買ってみよう……

入門したての頃は、どなたはん見ても立派やなぁ偉いなぁて無心に素直に敬うことできますけど、自分でも少ぉしモノがわかってくると、あれこれ言いたなって、その分よそさんのこと軽う見たりする心が起きますな。まして理不尽なことで自分を否定されたりすると、わたしかて人間ですからね、何言うてんのやと批判がましい心も正直生まれます。けど、それで逃げ出してしもたら、結局、珠光さんの教えを修めることができなかった落ちこぼれゆうことにしかならへん。
(P117)

月と菓子パン

何かこんな感じのエッセイは物凄く久しぶりに読んだ気がします。
本当に「日常」で「交流」で「発見」な感じなんですがほわほわでゆるゆるしてるなー。好きだー。
これは文庫のほうを買ってくる。



天啓のパルティア3巻。
前巻のあれとかあれとか、パルティアのあれこれが回収されました。
ルーヴェル卿(←好き)の出番は少なかったのですがハルパルがいちゃいちゃしてたのでよいですよいです。
ラストシーンが大変ごちそうさまでした!(←とても好き)

あとついったーでもそもそ呟いてたことなんですが、ガイエン大公が男なのに脳内でヅカヅカしてるんですよ。一人だけスポットライト浴びて回転してる。85ページの挿絵効果。

GOSICK(5) —ゴシック・ベルゼブブの頭蓋— (富士見ミステリー文庫)

PBWのほうでツンデレ的行動様式が必要になったので養分として再読するの巻。
ヴィクトリカ可愛いよヴィクトリカ。

ヴァンパイア・キス (小学館ルルル文庫 (ルマ1-1))

海外作品も読んでみんととりあえずルルルの翻訳ものに手を出してみる。
双子の姉と間違われ吸血鬼に噛まれてしまった16歳の女の子サンシャイン(サニー)の話ー。
コミカルなラブロマでした。きゅんきゅんした。でもルシフェントの出番がもうちょっと欲しかったなあ。

ナガオカケンメイのやりかた

あとがきには純粋日記バージョン(ビジネス的気付きバージョンが前読んだ「ナガオケンメイの考え」)とあるけど、自己啓発書とかビジネス書のカテゴリなんじゃないかなーと思った。本読んでるはずなんだけど赤文字で「○User」って出てるところが見えた。はてブ。
就職するとは、働くことはなんぞやーというのが割と何回も出てきます。

妖怪アパートの幽雅な日常(9) (YA!ENTERTAINMENT)

ラストの引きとか考えなければ今まで一番普通な感じの妖怪アパート9巻。
全体的に薄味。前巻があれだったせいか展開がとてもおとなしい感じ。裏サイトとか冨樫の辺りとかはもっとドロドロするかなと思った。あと千晶の過去がチラ見えだった。

去年のインタビュー通りなら次回が最終巻。

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