カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う (角川ビーンズ文庫)

ザ・再読。
いや1巻地味に凄かった。アウローラを読んでから読むと凄かった。
1巻なのにデクストラもウゴルもちらっと出てた。
後最初の詩というかなんというかのページが。

それでも、もし暗いうちに目覚めたならば
お前は幻視するでしょう。
世の終わりと始まりを。
お前は暁を見るでしょう

(P7)

アウローラだ……とおもった。

数多のおそれをぬぐい去れ—少年陰陽師 (角川ビーンズ文庫 16-27)

次こそは……と思いつつ、今回もう、うむ……という展開だった。
ピーチ姫展開ではないけど、ないけど……!

風音編ぐらいまでが個人的に神展開だったので、そろそろ切ったほうがいいのかもな、と思いました。

オペラ・アウローラ—君が見る暁の火 (角川ビーンズ文庫 56-8)

完結。綺麗に終わりました。
ちょっとこれは泣くわーーーー
・ミリアンは格好いい。とても強い子だ。
・カナギと詩人は最後の最後であれでした。乙女属性!

朝夜と焔のダブルパンチでした。やばかったわーーー。

ちょっと貸し出す前に1回最初から読もう……後忘れないうちに小冊子応募……
ていうか450円やなくて500円にしてくれたらよかったのに。
(450円だと400円+50円の組み合わせになり手数料は為替1枚につき100円なので。いや50円しか変わらんけどなー精神的になー。

ごちそうさまでした。

ミリアンの目は涙をたたえて光っていたが、まっすぐにカナギを見据えていた。
ミリアンは言う。
「カナギ、私はあなたを救いたい」

(P54)

花は枯れ、美しい朝も、悲しみの夜も、すべては行きすぎる。

(P253)

バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫 (い3-1-4))

ここまで挿絵の攻撃力が全体的に高い本は久しぶりに見ました(゚д゚)

短編集です。好きな順で並べると
僕とバイトと危険な週末≒僕とプールと水着の楽園>僕と暴徒とラブレター>
俺と翔子と如月ハイランド>予習編。

今巻の感想は全て前に「秀吉が」とつきそうな勢いでした。なので自粛。
秀吉好き必見の1冊。けして外では見ないように(特にラスト1話)

うふふ ルピナス探偵団

最近ルピナス探偵団に興味があって、一番古そうなこれを予約→借りる→読み終わる→ルピナス探偵団の当惑に進んでみたところこっちのほうで、全面改稿されていた(゚д゚)

ティーンズハートなのに、ラブが全面に出ていないのに驚いたりした。ミステリー。
ラブレター(のようなもの)なのに「いいお友達になりたいと思ってます」とかちょっと時代を感じます。ていうかラブレターそのものに時代を感じます。

死神姫の再婚 -薔薇園の時計公爵- (ビーズログ文庫 お 3-2)

思わず、アリシアは消え入りそうな声で訴えた。
「おなかが、いたくなってきました……」

(P108)

(*゚∀゚)=3

ティルナードが頭が可哀相なアホの子からややあほのこぐらいにはなりました。あほのこはいい。
時計伯爵が好きですが、やっぱりここは眼鏡執事一押しだろうと思われます。

誰がための探求 英国妖異譚17 (講談社X文庫 しD- 21 ホワイトハート)

まだまだアシュレイ&オスカー祭。
そろそろシモン分が尽きてきました……微妙に美味しいところはあるけども脱脇役まだー。

オスカーはフルネームだとエドモンド・オスカーというのですが、脳内では名前がオスカーとして入力されてて、うーんとなってたんですがようやく原因判明。オスカー・エルトンの影響を受けまくりなのである。
キャラかぶってるわけじゃないんだけども外国名前は別に慣れ親しんだものがあるとそっちの方にすり替わりやすいのだ。

オスカー・エルトン……「コチと裏庭」の小説「オスカー・エルトンと花の呪いについて」の登場人物。花を食べないと死ぬ呪いにかかってる。

時載りリンネ! 1 (1) (角川スニーカー文庫 203-1)

設定にきゅんきゅんした。
ラノベというよりは割と児童文学風かな?と思いました。

時載りという一族はごはんを食べる代わりに情報などを食べる。
遠子先輩(@文学少女)はそのまま本をむしゃむしゃと食べてしまうが、こちらは本を読むことで栄養を摂取する。

 中も外観に劣らず古風な雰囲気を湛えている。入るとまずホールがあり、そこを抜けると小さな階段が現れ、降りると床の位置が三段ほど低くなる。そして逆に天井が一気に高くなり、梁が剥き出しになった吹き抜け構造の広い空間に至る。
 ここは閲覧室で、訪れた人間がいつでもくつろいで読書できるように、南に面した出窓から差し込む日差しを受けるような形で椅子とテーブルが置かれている。瀟洒で落ち着いた雰囲気は本を読むのにぴったりだが、何より驚かされるのは四方の壁を天井まで埋め尽くす本棚とそこに収蔵されている書物の量だ。(P37) 

この書庫欲しい(゚д゚)……もしくはこういう書庫を持ってる友達が欲しい。

マルタ・サギーは探偵ですか? 5 (5) (富士見ミステリー文庫 54-7)

昨日寝る前にものすごく読みたくなって読んでから寝た。
ごろごろごろ。

神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる2 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫 (さ-01-07))

短編集。さらに温泉縛り。赤>黒>白≒レオンかなー。
マティアかわいいよマティア。ひょっ
赤は割とまんべんなくよそのシリーズのキャラが出てきているようなそんな感じ。黒白あと読んでないからよく分からないけど多分青だよなあ、あれは。

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