カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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とある魔術の禁書目録 16 (16) (電撃文庫 か 12-17)

ずっと五和のターン!

普通の学園モードと、魔術派。ローラはいい。魔術派もいい。
でも左方のテッラとかちょー忘れてる。文化祭的なイベントの時の人?
しかし今巻は五和がメインヒロインでした。あのなんか覚醒してるほうがいいです。

後久しぶりに神裂ねーちんの格好いい方向にもオイシイ方向にも出番が。洗濯機以来だなあ。すばらしい。

とある魔術の禁書目録 15 (15) (電撃文庫 か 12-16)

長らく積んであった本を大阪へ移動中に読んでみるよ(2)
熱い展開だなー。熱い展開なんだけど、私はどうも魔術寄りの人間らしく上条さんとかインデックスとかでてるほうが好きなようです。
浜面と滝壺はオイシイ。
一通さんとラストオーダーのコンビはいい。

アンゲルゼ—孵らぬ者たちの箱庭 (コバルト文庫 す 5-64)

長らく積んでいたのを大阪への移動中にごりごり。
普通の学園モノかと思いきや学生だけど軍隊で謎の奇病ものでした。
登場人物は中学2年生なんですが正しく中学2年生でした。

暗くて重くて腹にずっしりきます。救いねー。
男子2人、エティカヤのあれこれみたいにどっちか死ぬんじゃね?と思いました。

生徒会の一存 (富士見ファンタジア文庫 166-7 碧陽学園生徒会議事録 1)

ちょーバカだった。主にギャグです。喋ってるだけです。
特に何も起こらない、高校生特有のやたらテンション高いアホトークを本にしましたという感じ。ああこの感覚は物凄く覚えがある。

とりあえず2巻も予約してしまってるので待ってみる。

首領に捧げる子守歌 (コバルト文庫 の 3-38)

次巻マダーーー
魔王シリーズ今までで一番よかったと思う。
でもこれちょーシリーズ未読者読んでも楽しめる? 野梨原さんあとがきで「前のシリーズを知らない人でも大丈夫です」って言ってるけどあんまり大丈夫じゃない気がするな。流せばいい話だけど、確実に面白さは減ると思うよ。

スマートが幼女になっているよ!!!
レフーラ編でも女になるはあったけどそれとはレベルが違うんだ。スマート可愛いよスマート。まさかスマート相手に「可愛い」という単語を使うことになるとは思わなかったよ!

ていうか宮城さんはサリタ好きすぎだと思う。

前の巻のキャラがちらちらと見えてる。ティルファとギンガもほぼ今回限りというのは惜しいなあ。この2人すげー好きだ。らヴい。
カップルで好きなのはルフランディルとドリーなんだけど、この二人と拮抗する……!

「外れないなーこれ。えいえいっ。よし外れた。はいギンガさん、粗末ですけど胸でも見て和んでください。スマートさんによると、女性の胸を見て和まない男性はいないそうです」
「貴様恥ずかしくないのか!! 出すな!!」

(P80)

ティルファはあほっぽくてとても好きだ。

「力を奪われたとはいえ、僕は僕だ。……わかるね? さ、従え」(P90)

⊂´⌒つ*。Д。)つ

今回はなんかレフーラ編後半のような匂いを感じた。

「北の大地の、白い髪の魔法使いなんかオススメなんだけど」(P121)
ちょーーーーーーっておもった。そこは売るなよ!

レモンサラダページの元ネタはオレンジページかしら。血液サラサラー。
八様なんて気さくなんだ。
ていうかサフがやってきたよ!!!!!!!!
スマートすげーーーー説教されそうだ。なんか第2のグーナーになってそうだ。ラボトロームとかヴァデラッツとかパリスとか懐かしい単語が出すぎだよ!!!

故郷へマのつく舵をとれ! (角川ビーンズ文庫 4-19)

そろそろ外で読むのは厳しくなってきました(挿絵的に
 脳内で次男祭りが開催されれたよー。次男帰還まだー。
地デジ対応者がろんろん増えてますねを見てぶっとなった。確かにあれはろんろんと聞こえる。でもあんまり終わったーという感じがしないなあ。待ってる期間が長かったし。15.5があるとかいうし。

カスタム・チャイルド (電撃文庫)

梅雨になったので再読なのである。梅雨の終わりから夏までの話。
近未来、遺伝子改造とかがばりばり行われている日本のある男女の話。
青かったりラブかったりはしませんが、付かず離れずのいい感じの距離感が保たれてます。1冊完結。密かに続編でないかなーと思ってる。

バカとテストと召喚獣4 (ファミ通文庫 い 3-1-5)

姫路さんかわいいよ姫路さん

マルタ・サギーは探偵ですか? (2) (富士見ミステリー文庫)

2冊続けてドドド。リッツが作ったもの(=書類)ならそれでいいよってマルタがいってるあのシーン、なんかハチクロの後半を思い出した。森田父。こう読み返してたらあと1冊では収まりきらないのでは感がひしひし。
カードバトルがまた読みたいけどそれはたぶんないだろうなあ。
短編集だけ移籍とかないだろうか(ないよなあ)s2が出てもう2年が経ちます。

王子に捧げる竜退治 (コバルト文庫)

「この国の仕組みを変えたり、貧しい人を助けたり、なんてどうしたらいいかわかりませんけど、竜退治程度なら私、目標にできそう!(以下略)」(P24)

ふつうの貴族の娘さん、自分を馬鹿にした王子様を見返すために竜退治に出かける。魔王シリーズは毎回舞台が変わるのだけど、ルフランディルとドリーの続きの話を読みたいなー。

6月の新刊が楽しみだ。

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