カテゴリー「 少年向け 」の記事

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銀月のソルトレージュ 4 (4) (富士見ファンタジア文庫 147-5)

何かよく分からんかった……(主に前半
前巻の内容をあんまり覚えてなかったこともあるので再読した後にもう1回読もうと思います。

エンリケッタは可愛い(゚д゚)

英国妖異譚 (講談社X文庫—ホワイトハート)

日系霊感少年×イギリス×パブリックスクール
百物語を模して開いた怪談大会、終わってみれば本当に「何か」を呼び入れてしまった。幽霊ばっかりかと思ったら妖精とかも出てくる。図書館で見ててちょっと気に入ったのでがばっと借りてきました。
面白かったのでしばらくこのシリーズが続くかと思います。

「よく考えてごらんよ。相手を不機嫌にさせるのが怖くて自分の主張を引っ込めてしまうのは、何か間違ってる。危険を察知したと思うなら、誰かを不機嫌にさせてでも何かをするべきだよね。そんなことで人の顔色を窺っていてどうするんだい。それが正しいと思うことなら、たとえ人から非難されても、やりり通すべきだよ。まして僕は、君の親しい友人のつもりなんだ。多少の面倒後を持ち込まれたからといって、どうこう思うと考えるのは、君が僕をあまり信用してないということになるって、気づいている?」(P155)

若干BLっぽい要素がなくもないですが、まるマが読めるなら大丈夫ではないかと思います。(今のところ)

狼と香辛料 6 (6) (電撃文庫 は 8-6)

普通だ……

(とりあえず公式発売日前なので格納)
路線変更のためにどっせーいと1冊丸ごと使いました。という感じで。
のんびり船旅。商取引無し。なのでホロとロレンスの会話は多いです。
ロレンスに弟子もできました。ニシンの話とか背中に男気と書いたようなラグーサ(船主)とかいいねえと思うんですがそれはそれ。
最近の陰謀陰謀駆け引き駆け引きに慣れていたのでまったり展開に(緩やかな話の転換点だと思いますが)オウと躓きました。なので普通。とりあえず次巻(not短編集)に期待。

キノの旅〈9〉the Beautiful World (電撃文庫)

商人の国・電波の国が好き。
記録の国の人はムラケンみたいだ。

とらドラ! 6 (6) (電撃文庫 た 20-9)

もえつきた……

キノの旅〈10〉the Beautiful World (電撃文庫)

保護の国が好きだ。
歌姫のいる国は風車風車となっていた。
ちなみに今キノが多いのは久しぶりに本棚に並んでいるところを見たためだ@図書館

キノの旅 11—the Beautiful World (11) (電撃文庫 し 8-23)

キノちょー久しぶりに読んだ。どのぐらい久しぶりかというとアリソンが出たころにはもう読んでなかったと思う。4巻か5巻か。ティーは学園キノで知ったぐらいだ。キノは久しぶりに読んでも変わってないなあ。いい意味で。2000年?2007年の変化なんて気にならないよ。
好きな話は学校の国(゚д゚)ノ

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター (GA文庫 お 2-8)

ポリ黒スピンオフのポリレオン(色名はつかない)
絵師の人紅魔女の人? 一児の親になったらしい。ていうかレオンが縮んだみたいに見える。

レオンもってもてだな。
ポリ黒のレオンは好きなんだけど、主人公になるとなんか、こう。
面白くないわけじゃないんだけど、物凄くいいというわけでもなかった。普通だ。

踊る世界、イヴの調律 (富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-4 黄昏色の詠使い 4)

ネイトはやればできる子だ。ちゃんと主人公してた。
今まで謎だった部分がやや明確に。1冊だけ読んで物凄く面白いかといえばそれは微妙なんだけど、この前黄昏色再読キャンペーンをやっていて(既刊全部読み返した)続けて読むとかなり面白い。視点の変更が結構頻繁にあるけどそれは前からなので何事もなく。

個人的に最も熱かったのは学園長とジルシエの長老の争い。
最強爺が好きです。この場合の爺は敬称ですが。彩雲国でいうと霄太師。ドラゴンボールでいうと超初期の亀仙人。のだめでいうとシュトレーゼマン。ちなみに彩雲国の茶州の今の州牧の人は不可。あれはご老体だけど心はイケメンマインド過ぎる。最強爺は確かに最強だけどくっだらねえええ争いしてたりわがまま言ってたりするのがいいのだ。(なお最強爺には冷静なツッコミ役秘書など付き人がいると尚よし)また出てくるといいなあ。この2人で短編とかあったら泣いて喜ぶよ。

カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)

高知に持っていった本。カーリーはアホ可愛い。

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