カテゴリー「 少年向け 」の記事

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バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫 (い3-1-4))

ここまで挿絵の攻撃力が全体的に高い本は久しぶりに見ました(゚д゚)

短編集です。好きな順で並べると
僕とバイトと危険な週末≒僕とプールと水着の楽園>僕と暴徒とラブレター>
俺と翔子と如月ハイランド>予習編。

今巻の感想は全て前に「秀吉が」とつきそうな勢いでした。なので自粛。
秀吉好き必見の1冊。けして外では見ないように(特にラスト1話)

時載りリンネ! 1 (1) (角川スニーカー文庫 203-1)

設定にきゅんきゅんした。
ラノベというよりは割と児童文学風かな?と思いました。

時載りという一族はごはんを食べる代わりに情報などを食べる。
遠子先輩(@文学少女)はそのまま本をむしゃむしゃと食べてしまうが、こちらは本を読むことで栄養を摂取する。

 中も外観に劣らず古風な雰囲気を湛えている。入るとまずホールがあり、そこを抜けると小さな階段が現れ、降りると床の位置が三段ほど低くなる。そして逆に天井が一気に高くなり、梁が剥き出しになった吹き抜け構造の広い空間に至る。
 ここは閲覧室で、訪れた人間がいつでもくつろいで読書できるように、南に面した出窓から差し込む日差しを受けるような形で椅子とテーブルが置かれている。瀟洒で落ち着いた雰囲気は本を読むのにぴったりだが、何より驚かされるのは四方の壁を天井まで埋め尽くす本棚とそこに収蔵されている書物の量だ。(P37) 

この書庫欲しい(゚д゚)……もしくはこういう書庫を持ってる友達が欲しい。

マルタ・サギーは探偵ですか? 5 (5) (富士見ミステリー文庫 54-7)

昨日寝る前にものすごく読みたくなって読んでから寝た。
ごろごろごろ。

神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる2 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫 (さ-01-07))

短編集。さらに温泉縛り。赤>黒>白≒レオンかなー。
マティアかわいいよマティア。ひょっ
赤は割とまんべんなくよそのシリーズのキャラが出てきているようなそんな感じ。黒白あと読んでないからよく分からないけど多分青だよなあ、あれは。

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫 い 3-1-3)

死ぬかと思った(読んでた環境的に)
最後10ページであんなのがくると思ってなかったんだあいまいもこ……!

好き度的には1>3>2。
最初から「スキャナ」がえぐりこむように来た。

秀吉の性別:秀吉っぷりがますますアレですが、姫路さんのどす黒い笑みと変人化に磨きがかかってますなあ。

ムッツリーニの774点とか、「Aクラスの皆、聞こえているな? 全員召喚を開始して吉井明久を援護するんだ!」(P214)とかやっていることとか、その直前の文を見なければすげー格好いいと思うのだ。ええ見なければという前提の上で。

3.5が今月? とりあえず買うのは確定の方向で。

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫 (い3-1-2))

2巻。文化祭編。
秀吉は性別秀吉でした。
最後らへんのバカテスト歴史の明久雄二両方とも正解していることについて、「おお、姫路さんのをカンニングしたのか」と信じて疑わなかった私がいます。なのでその後とてもびっくりしました。
バカが輝いて見えるよ……

ブギーポップ・クエスチョン沈黙ピラミッド (電撃文庫 か 7-21)

ブギーポップだなあと思った。
特に話は進んでいない。いつも通りの感じだった。

竹田君がメインではないにしろ割と出ていたように思う。
後イマジネーターのキャラがちらちらと見えていた。

読みながらブギポは10年後もこのまま普通にスレイヤーズみたいに続いてそうでなんかこえーとかすげー私何歳だとか色々思った。

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)

 ア ホ だ (いい意味で)
テストと召喚獣は繋がらんやろ……と思ったらちょー直球タイトルだった。
めちゃイケの抜き打ち試験の濱口とか濱口とかがいっぱいいました。
バカテストの先生の突込みが……orz
goodestとか私的には使い古されたネタでありそれは中学校の時私が通った道だ!
なのにめっさ笑ってしまった……Hello,My name isMike Davis(であってたかは忘れたけど)とgoodestだけでげらげら笑っていたあの頃(゚д゚)

とりあえず明日既刊買って来ます(?゚д゚)?
主に会話文な本(notモノローグ)を読んだのは結構久しぶりかも?とか思いました。

急にバカテスを買ってきたのはうららさん方面から電波が。年末年始に実によく見た。これと時載りリンネを自分にお年玉ということで買ってみたのでした……

レンタルマギカ魔法使いの記憶 (角川スニーカー文庫 177-12)

短編集なんだけどもこれなんかほとんど全部後の話への前振りっぽく思える。
代理授業は狼さんあたりちょー喜びそうだよなとおもいました。カバラだし。

最近ちょっと空気だったみかんメインの話とか、若猫屋敷の話があったので非常にごちそうさまでした!
柏原ァ(゚д゚)!

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫 の 2-6-6)

文学少女2.5巻にして6巻。番外編とあちこちで見たからWEB連載のやたらとななせが可愛らしいあれが載るのかと思えば、最終章への予告であり、時間を巻き戻して夏のある日の話。飢え渇く幽霊スキーとしてはかなりたまらない一冊。

狂気の匂いがふんふんとする話はよい!
この屋敷にかけられた呪い!生きている人間は1人もいない!惨殺!大量にぶちまけられた魚!初読時限定の180ページ付近!234ページ付近! ふごー(鼻息)

遠子先輩の可愛さが異常。普段比5割増ぐらい。

ミニヨンktkr

エピローグがまた死ぬ。つか305ページぐらいが1行ごとに死んでますよ私。
つかななせENDですか? 暮らすんですかーとか。

つい昨日えりんぎの人のところで殺伐ラブ波を浴びるがごとく見てきたので全滅END脳が非常に活性化していたのだ。ゆりの日記と昔の屋敷描写にぐっときた。

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