4月が財布を殺そうとしている。
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3月読んだ本は27冊でした(ラノベ6 単行本12 新書4 文庫5)
春なのでアウトドアってました。ばたばたしている割によく読んでるほうだと思う。
面白かった本
14歳の遠距離恋愛/嶽本野ばら
人生問題集/春日武彦・穂村弘
ホンのお楽しみ/藤田香織
アルビオンの夜の女王 魔王子たちの紫の祝宴/木村千世
世界で一番乙女な生きもの/光浦靖子
祝・当選
SoundHorizon6/19ライブに無事行ける感じになりました。ヒャッハア!
今回はタワーベジタブルならぬブックベジタブルですか。いや楽しみです。
今月はなんかやたらと長文エントリを書いていた覚えがあります。そして今も書きかけが1つ・書こうと思っているのが1つあります。おらがまちの自慢エントリ1//2//3とか実に俺得すぎるエントリである。
そんなことをしていたら黒猫に去年書いた徳島観光ガイドを拾われました。とてもびびる。
徐々に情報が公開されているこのGWのイベントはラノベ的に楽しそうなものもあり、各所からラノベ読みがやってきそうな雰囲気もあるので多くやってくるようであれば迎撃オフみたいなのをやろうかなあとちらっと思うところもあり。いや迎撃いうたところで精々ごはんどころと道案内的なことぐらいかなあと思いますが。
4月は欲しい本がいっぱいでますね。予定であれば3月はもっと積読を崩していたはずだったんですが……。呼ばれたんだからしょうがない。
思い起こすこと半年ぐらい前、2009年10月にマチアソビvol.1で俺の妹がこんなに可愛いわけがないトークイベントがありましたがそのイベントがまたこのGW開催されます。
マチアソビは2009年秋・2010年冬と開催されて今回3回目です。
今回はヘタリアとテイルズ寄せなんですが、また「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の関連イベントが開催される模様です。
情報元:creator's office ufotable
【EVENT】アスキー・メディアワークス 三木 一馬講演会 「編集者というプロデューサー」 | マチアソビ
●『編集者というプロデューサー』
開催日:5月3日(時間未定)
講演者:三木一馬
(略)
共演者:伏見つかさ(作家)、小原一哲(電撃文庫編集者)★講演会当日はツイッターによる参加者との質疑応答も予定しています。以下のIDへツイートしてください。
http://twitter.com/dengeki_miki<新町川公園のパラソルステージ用 その1>
●『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』トークイベント 「徳島よ! 私は帰ってきた!」
2009年秋に行ったビミョーなイベントを再び開催! 著者・伏見つかさ氏と担当編集による、創作秘話やボツネタなどまったく華が無いトークセッション! 今回はスペシャルゲストも登場するかも!?★イベント当日はツイッターによる参加者との質疑応答も予定しています。
「@ oreimo」でツイートしてください。
http://twitter.com/oreimo
講演会は郷土文化会館(今はあわぎんホールとか言ったと思いますが)というホールで開催されます。
新町川を渡らないで右側に藍場浜公園という広場があってそこの中を通ってひたすらまっすぐ歩いていったところにあります。公園の中を通らない行きかたは知りません。あの辺ぐるっと回れば行けるんでしょうがそちらからは行ったことないです。大体徳島駅から8分程度あれば余裕でつくと思います。
その1だけに2も用意されている模様です。
パラソルステージっていうのは要するに
↑の階段降りたところでなんかするんじゃないかと思います。
ちょっとまだ日程とかも書かれてないんですが(5/2?5/5のどこかです)明日なんか新聞にまとめて告知が出るらしいので分かり次第また更新します……
新聞には目新しい情報ありませんでしたー。(3/28 10:00追記)
トークイベントリターンズが嬉しいです。
「イベントレポ書く人は伏見つかさ先生はイケメンだったって書いといてください」とかあと淡々とした口調でおもろいことを言う人だったのでまた楽しみです。
ほかのイベントとしては橋の下にでっかいエヴァが描かれたりするそうです。
まだ全貌が見えていないイベントなのでそれは今後の楽しみにしたいです1。
参考:マチアソビvol.3GW開催 ヘタリア&テイルズ寄せ
colorful - 眉山秋フェスタへ行ってきた(2)(俺妹イベント前回のイベントレポ)
colorful - 俺妹イベントのための徳島観光ガイド
- 特にヘタリア関係! [↩]
ラノベの手書きPOPに定評のある1駅前本屋をうろうろとする。今の一押しは僕は友達が少ないのようだ。
「残念な人が残念な仲間たちと繰り広げる残念系青春ラブコメ」
「切り貼りした登場人物一覧」「友達のいない人12万人もとい……たった2冊で12万部の大ヒット」
そんなものが踊っていた。
すげーなーと思いながらぱっと横を見るとバカテス乱舞。
なんかA4のコピー用紙っぽいものに試獣召喚ルールが書かれたものがあったり、もう少し上を見ると
「2頭身か3頭身ぐらいの小悪魔面したセーラー服を着たアキちゃん」がそこに。
とても動揺した。うららさんが憑依でもしたかと思うぐらい動揺した。アキちゃん可愛いです。
いやなんだあの「セーラー服とか着慣れてます」感。アキちゃん可愛いです。
そもそもなんですかあの全体的にけしからん感じの。なんで明久だけ女装ですか。アキちゃん可愛いです。
うごうごと移動する。
四畳半神話大系のカバーがアニメ合わせで変わっていた。ショック!
移動すること三度にわたる。
店に入るまでにまた市内でメイド喫茶企画が持ち上がっていることを貼り紙で知る。
再度オープンするのではなく2R'sCafeがメイド喫茶になるようだった。1日限定なのかどうなのかは分からない。入店料1000円とか1セット60分とかゲーム別料金とかちょっとしたキャバクラか、と思う。コスプレ入店OKとか閉店後アニソンカラオケ大会するとか書かれていた。
中に入る。
なんかちょっと少女向けラノベコーナー平台が不安になるほどすっきりしていた。
例えるなら閉店前のようなすっきり感。改装中なのかこの方向で行くのか、なんにせよびっくりである。
姫路さんの超でかいPOPと臨也&シズちゃんの超でかいPOPが並んでいた。
平台の上に乗っているので私の身長ははるかに越える。こうしていると臨也とシズちゃんが主人公みたいだなと思う。あとPixivでちらちら見た「人ラブ」はアニメオリジナルではなくマンガネタだったんだなと思う。
アニメデュララララはTLが聞こえてくるものと原作は割と違うっぽい気がしてどんなんなのだ、と思う。
バカテス側はアニメバカテスの映像が流れていた。
ついったーのうららさんとあっきんぐの実況でなんか見たような気分になっているが、アニメバカテスを見るのはこれがはじめてである。
わたしは本を読むにあたって卒業したといえるのは絵本ぐらいなもので、未だに児童書もよく読みます。
焼き畑農業のように遊牧民のように移動していくばかりで、「ここが俺のホーム!」というべきジャンルを持っていないわけです。定住地も似たような仲間をもたない生き方みたいなのは、今はついったがある分時折孤独っぽく感じるんですが1「つまり通い婚ですね。ただし3日夜の餅は食わないんですね」と見方を変えることで多くの嫁を迎えたような気がします。迎えたっていうか迎えられたっていうか。
なんか今日急に突然そんなことを思いました。
今朝「おはよう朝日です」でロボットフォースっていうところが作ったロボットを見ました。変形したりするロボットとかいろいろでてきました。
TWIN SIGNALはまだ無理でもRUMBLE FISHの世界は案外すぐそこまで来てるのかも、と思いました。
- なので誰かを引き入れるのですね分かります [↩]
本屋に行ったら中学生ぐらいの女の子が店員さんにデュラララがあるところまで案内してもらっていた。
本当にあのぐらいの年代直撃的に流行ってるんだなと思う。
今朝下妻物語をぽちぽちしているひとがいたので本屋で下妻物語完再び見てみたら、著者近影欄の野ばらさんがふつうに美女でびっくりした。下妻物語はもうちょっと男なのに。
「今月は買う本が少ないから積読を崩す」 ←死亡フラグ
読みたい本がたくさんあることはよいことだ。しかしもうちょっと読むペースというものを考えたほうがいい>拙者
建物探訪が毎週1の楽しみなのですが今日はついに「ラノベがささってる本棚」をみる。確認できたのは1段分、アクセルワールド(多分既刊全部)とおとまほ(何冊もあった)とゼロの使い魔だった(最新2冊ぐらい)
しかしあの背表紙の色というのは意外に染み付いているもので、遠くから映った瞬間幻冬舎文庫とMF文庫Jとソードアートオンラインがある! と思った。現実はSAOじゃなくてAWだったわけですがまあ同じ作家ということで。
建物探訪みてると案外「本棚がないおうち」というのが多くてびびる。
今度ABCテレビでやるときはまた見よう……
珍しくビズログより先にGA文庫が入荷されていた。
- というか多いときでは週2?3みる [↩]
yomyomを買ったよ!
家守綺譚の新作とか四畳半神話体系の新作が掲載されているので……。
アニメ四畳半神話体系はすげーおされアニメっぽくなってますね。あんなにもっさりしてるのに。
アニメといえば巡回先からアニメ屍鬼公式に飛んでみたらなんか凄かったです。
原作改変に定評のあるフジリュー版がベースになるとはいえ、静信と敏夫がPVの段階で今までにない拒絶感だった。静信がなんか生理的に受け付けない造作だ。敏夫は小奇麗な20代前半でもあるまいし無精ひげの1つでも生えててもええやないか。恵ピンク髪ツインテの衝撃はもう通り過ぎているのでいいです。
寺医者コンビについては「原作至上主義だから」じゃ説明がつかない何かがあるなあ。
フジリュー屍鬼も1巻分程度はSQで読んでたし。
京極新刊帯にジョジョの荒木飛呂彦氏が寄せていたよ。京極先生ェェェェェ!とかいってた。
すげーなーと思ってたら三雲岳人新刊帯には成田良悟。なんか珍しいパターン、とおもう。
恒川光太郎の新作が出ている。気になる。
別冊文藝春秋で連載してた真綿荘の住人たちが本になっていました。これ凄く気になるんです。
島本理生さんといえばユヤタンと結婚したということでCHICAライフにもその辺のことがちらっと載っていましたが、文藝の島本理生特集号で山本文緒さんと対談しててその中で「離婚したことは公にしたの?」「ネットでは噂になってるようですがまだなんですよねえ」という一文がありました。離婚のことはtwitter検索してて知ったんですが現物を見るとやはり驚く。
久しぶりの瀬尾まいこ新刊も出ていた。
あと池上永一作品が続々と角川文庫で出しなおされてる件。デビュー作バカージマヌパナス発見。
文春文庫版を持っているのですがふとぐぐってウィキペディアを見てみれば初出は新潮社だった。
とりあえずいつか読もうリストに入ってるのが「あたしのマブイ見ませんでしたか」
ピュアフルアンソロジーに入ってるの読んでそれ以降気になってます。
新刊平台をうろうろしつつ、文庫新刊からノベルス新刊に移り目にとまった
万城目学の新刊がちくまプリマー新書から出ていた。
マドレーヌ? トップランナーで子どもの時にマドレーヌの話書いたとかなんとか誰か言ってなかったっけ、とか思った。モリミーだったっけ?
見た瞬間ふき出すかと思った。ついったーのアイコンぽい、という発想は相当末期。
「本の雑誌」の特集が「読書日記をつけよう!」ということで、気になるんだけどAmazonじゃなくて実際に中身を確認してから買いたい→近所の本屋では売ってない→ならば紀伊国屋だ とか言っているうちに次の号の発売となってしまいましたしょんぼり。
21世紀もはや10年目、書評ブログにカスタマーレビューと、ネット書評が花盛りの今日この頃だが、では、いまニッポンの書評はどうなっておるのか!? というわけで、本の雑誌3月号は書評に正面から堂々と向う特集だ。絲山秋子と豊崎由美が書評される側、する側を代表して良い書評、良くない書評を語るドキドキの対談から、新聞書評にネット書評の正しい読み方、いまもっとも活きのいい書評家に、ある書評家の運命、さらに媒体別書評欄の作られ方まで、書評ひとすじ35年の集大成特集! もちろん忘れちゃいけない読者が選ぶ好きな書評欄、好きな書評家もあるぞぉ!
そんな紀伊国屋書店、以前「このラノ特設台はそろそろ縮小・移動して新刊台を復活させてはどうか」とかいうのを書きましたが、確かに縮小はされていたけど新刊台今度は西尾維新により占拠されていた。
おおおおい西尾維新作品はノベルスコーナー前の平台をもう何年も占拠し続けていたではないか! 何でこっちに来る! と元・西尾維新平台を見に行ったら新書が領土を増やしていました。おのれ……!