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ラノベの杜の8月新刊を覗いていたら
GA文庫
8/10 神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと

おおまたまぁぶるみたいな短編集が出るのか。
と著者欄を見てみたら

浅井ラボ、あざの耕平 他

(゚д゚)!?

浅井ラボの書くポリフォニカ……
神曲で内臓が飛び散ったり神曲楽士と精霊の(略)なシーンがあったり?
どうなるんだろうか。

明日は大雨っぽいので強制的に「コンビニでジャンプ」になりそうです。
本屋まではちょっと行けなさそうだ。
九州はもう結構災害レベルな気がしますがこっちは渇水なのでちょうどいいです。

↑天気予報め!全く降ってない!

前提:うちの近所では電撃は発売日当日か+1日じゃないと売ってない
JRで30分ほど揺られたところにある本屋1軒だけはフラゲが可能。

この記事でbk1では電撃新刊がもう入荷していることを知る

夜のテンションもあって欲望を抑えることなく初bk1で3冊ほどぽちぽち
送られてくるまでに4日かかったとしても9日には来るから
公式発売日の10日に普通に本屋で買うよりは早く手に入れられる、という考え

今朝bk1出荷完了メール来る

本屋に行く

ラノベ売り場。
7日入荷予定の電撃文庫は配送の都合上一部昼以降の入荷となりますと
書かれたお詫びの厚紙

この本屋で7日発売ということはかなり離れたところにある
フラゲできる某本屋は明日並んでるんじゃないか(゚д゚)?

メール便だから明日明後日になんて届かないので
(東京から400キロ以上なんて余裕で離れてるから(メール便の特徴)
土曜日のジャンプはコンビニで買うことにして本屋には近づかないようにしようかなとか
考えてます。

〔直木賞〕
北村薫「玻璃の天」(文芸春秋)
桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」(東京創元社)
畠中恵「まんまこと」(文芸春秋)
万城目学「鹿男あをによし」(幻冬舎)
松井今朝子「吉原手引草」(幻冬舎)
三田完「俳風三麗花」(文芸春秋)
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」(角川書店) 

何か本屋大賞みたいだなあと思いました。(桜庭森見万城目あたりで)
直木賞候補のうち作家レベルで3人知ってれば「多いな」と思うんですが
今回は本を読んだことある:4人、作家レベルでは知ってる:1人と今回はちょっと変。
松井今朝子「吉原手引草」(幻冬舎)
三田完「俳風三麗花」(文芸春秋)
ここ2人は知らないのですが個人的には北村薫がとるかな?と思います。
「直木賞は中堅作家が受賞するもの」だと思ってるので森見万城目はないと思う。
モリミーは「今注目の若手」で万城目さんは「大型新人」の領域だと思うので。

「絶対ないけどあったら面白いな」と思うのは
直木賞桜庭一樹受賞、受賞後第1作は荒野の恋第3部

>少年陰陽師のしおりの話
試しに4冊ぐらい見てみた。全部晴明だった。でもあの「参」は何なんだろう。

>ナツイチ版人間失格
黒髪学ランのどことなく病んでそうな学生さんでした。
でも帯にDEATH NOTEの?と書かれているのでなんとなく月に見えてくる不思議

>NHKスペシャル失われた文明シリーズの恩田陸
メインが写真で文章はその合間合間って感じ。恩田さんのみではなく3人ぐらいで書いてます。
写真部分ぺらぺらしてたら段々欲しくなってきたので本棚に戻した。
どれか1冊で済むはずがない。1冊買ったら他2冊も欲しくなるに決まっている

>8月のルルル文庫
壁井ユカコがいる

>花ざかりの君たちへドラマ版
サブタイトルの「イケメンパラダイス」に間違いはなかった。
あのテンションにはついていけなかったため6分でテレビ消した。

2007年も半分が終わってしまったということで私内Best5を。

ルール
・2007年1月1日から6月30日までに初めて読んだ本
・発行年月日は問わない。ただし初読に限る。
・本を5冊選ぶ。ラノベとそれ以外は分割(各5冊ということ)

 

俺今年は新潮夏100冊のカバー狙いに行くんだ……
でも困ったことに新潮100は欲しい本に欠ける。
読みたい本はもうみんな読んでるしな……精霊の守人ぐらいか。
ちなみに武者小路実篤100冊落ちしてた(゚д゚)
ちくしょう高校時代に舞い戻って山月記とかよんでやる。実篤さんも買うけど(゚д゚)
後最近とあるオンライン小説サイトの影響で行人とカラマーゾフが気になる。
カラマーゾフ平積みにあった新訳のは読みやすそうなんだよなー
コウジンジャーがいけないんだ!

0628.jpg

とりあえず角川だけ置いてたんでもらってきました。
これを見るのが夏のお楽しみ。
近所の本屋ではハルヒも彩雲国もネガティブハッピーチェンソーエッジとかも
一緒くたになって置かれてました。
彩雲国の表紙は随分と地味になったなあと。
王様カットされて表紙は秀麗オンリー+背景赤系から茶系へ。

冊子のほうを見てとても驚いたことがひとつ。
何気なくBL小説が1冊混ざっているということ。

ハルヒとか彩雲国とかよりはよっぽど一般ウケしないと思うんですがどうなんだろう。

文芸雑誌棚で探偵が?と書かれている本に「有栖川有栖」と見えたので手に取る。
エッセイだった。
この本が出る頃には江神シリーズ15年ぶりの新作長編が(なんとかかんとか

Σ(゚д゚ )

店内検索機+家に帰ってから有栖川有栖データベースにオンライン書店3つ見たけど
それっぽいものは見つからず。あれはなんだったのか。
読み間違えたかなー

桜庭一樹の「私の男」は10月ごろ単行本になるらしい(ミステリーズの対談より

豊島ミホのぽろぽろドールの装丁のすばらしさは異常
なんだこれ!なんだこれ!今は無理だけど絶対買うわこれ(゚д゚)!!!!
読み終わった後ビニールのカバーでもして絶対傷つかないようにしておいておきたい。
触りたいので外せるやつを。
装丁だけであんなにテンション上がる本もそうないと思う。
豊島ミホ作品は「出たら読む」本なのですが基本文庫落ち待ちなので……

HIGHSCOREの新しいのが出るので5巻を久しぶりに読んだら爆笑してしまった。
既刊を探していたら何故か噂に名高いロクメンダイスを発掘。
しおりが挟まっているところを見ると50ページぐらいで挫折してました。
もう1回挑戦してみるべきか。

beans.jpg

フライングにも程がある。

あんまり行かない本屋にいってみたら封殺鬼がほぼ全巻揃ってた。新刊で。
長いこと留守番しているらしく背表紙のCBの文字は本によっては
うっすらとして消えかかっているのですが幸いなことに下段のほうにあるせいか
天小口とかは白いままでした。
今だったら知徳編はリアル古本屋であさらないとないかなと思っていたので
すげー掘り出し物を見つけた気分。
さすがに28巻まとめて大人買いは無理なのでオンライン書店品切れ品を
確かめてから買いに行こうと思います。

この本屋凄いんだ今は亡きパレットだけで4段あるんだ……

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