黄昏色の詠使いIX  ソフィア、詠と絆と涙を抱いて (富士見ファンタジア文庫)

最後に至るまでのあの流れのために読んでたなあ、と思いました。
ミクヴェクスかクルーエルかの時点で、クルーエルは消えると思いましたが。
最初のほうのエイダ関係のあれこれとかミオとか、視点が多くて読みづらいヨーと思ってたので余計に。
ファウマの名詠のシーンはちょうど志方あきこ「埋火」(Harmonia収録)を聞いてたので、これはすごく合うとかテンション高くなってた。

次回最終巻ー。