粟楠会の娘茜(絶賛家出中)のボディーガードを頼まれたセルティと、茜の誘拐を依頼されたやってくるロシアの戦闘狂。ヴァローナとスローン。よりにもよって静雄に喧嘩を売る茜(※10歳ぐらい)
あとダラーズに迫る悪意とブルースクエア。
帝人はいい人過ぎるな!(臨也はいい人だ!とかいってるあたり
ていうか遊馬崎ハーフだったんだな。遊馬崎ウォーカーはなんかの雑誌名かと思った。
一か所サイモンのルビがミーシャになってて、マッチョメンなミーシャ(Moira)を想像した。
270ページの静雄の挿絵がよかったです(*´∀`)いい仕事してる。
今巻もセルティは可愛い寄りの面白かった。リトルグレイ! リトルグレイ!
——ま、こういう時に、ウンザリした表情が出ないのは私の利点だね。
「そんなにウンザリすることはないですよ」
——エスパーッ!?(P85)
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