走馬灯を見たRevo’sHaloweenPartyのことは書いたけど、それ以外のことは書かなかったなと思ったので記録。

11/23 東京の気温は16/9.3 横浜は15.8/10.4
11/24 東京の気温は14.8/7.4 横浜15.0/9.7

気温だけのことをいうなら東京横浜は夏は涼しくて秋冬は暖かくてなんだろうなあの過ごしやすさ。一応ヒートテック着て厚めの長袖と薄目の長袖持って行ってたけど厚めの長袖はキャリーで寝てたし上着は邪魔だなって思ってた。そして24日地元に帰ってきたら余りの寒さに上着!!!! ってなった。なので今後は関東圏は「○○は海沿いだから寒いよ」っていうのは一切信用しなくていいと思った。お前は夏は暑く冬は寒い水辺で暮らしている人間です。

東京行くときはいつもSuicaに3000円チャージして帰りの羽田でギリ余るかちょっと足りないってぐらいなんだけど、この2日間、桜木町・根岸駅、品川界隈でしか動いてないのであんまり使わなかった。今回は桜木町のホテルに泊まるつもりが安くあげたくて品川のホテルに取り直した。そしたら羽田から20分ぐらいで着いたし、横浜も30分ぐらいだった。

横浜日本一記念の御朱印がとてもきれいで阪神ファンだけど欲しかったので桜木町を通り過ぎて根岸駅に向かった。
この辺でなんか食べようと思ってGooglemap見たらとんかつ屋さんがとてもおいしそうだったので20分ほど並んでたらお店の方に「すみませんもう今日は食材が切れててここまでで打ち切りにさせてもらってるんです」と。

この時点で14時30分。
おなかがすいていたのでとりあえずセブンイレブンでおにぎりをひとつ買って食べながら神社に向かう。

目的は達成した。この日はハマスタでファン感してたので、横浜ガチ勢はハマスタにいるだろうと思ったけどハマスタ帰りの人をたくさん見かけた(ぱんぱんに膨らんだベイスターズショップの袋を下げていた)

桜木町でごはんどころを探そうかと思ったけど、根岸駅前でサイゼリヤを見つけてしまったので入るしかなかった。
Sound Horizon「ハロウィンと朝の物語」の「皐月の箱庭」の歌詞に「マックもサイゼもスタバも好き」という歌詞があるのでこれは聖地巡礼なのである。

関内駅でファン感見に行こうとか横浜駅でポスターを見ようと思ってたけど体力温存のためにぴあアリーナへ直行した。
ちなみにぴあアリーナに行く道中で一瞬道を間違えた。考えなく道なりに進みすぎて元に戻ろうとして、いや人が少なすぎる。こっちは違う、ちょっと反対に行ってみようと思って行ってみたら人がたくさんいて、正解はこっちだとなった。

無事成仏してホテルへ戻る。
ちなみにホテルは品川プリンスホテルイーストタワーである。チェックインは15時〜だったけど13時ごろにはもうチェックインできますと言われて大変ありがたかった。でもホテルの部屋はは一般的なビジネスホテルと比較しても大変狭かった。
だいたいのビジネスホテルはドアを開けるとだいたいユニットバス・ベッド・テレビだと思うが、ここはドアを開けるとベッド(頭元にテレビ)、足元に机と鏡、奥にユニットバスだった。
ちなみにお風呂は今まで一番狭小だった。151cmのわたしが体育座りのようになるのである。大柄な人やふくよかな人はどうしてたんだろう。シャワールームとして割り切ってたんだろうか。

22時過ぎてたのでごはんはホテルの敷地内的なところにあったセブンイレブンで買いました。アホみたいに並んでた。
レンジがセルフでどう使ったらいいかわからなかった。

2日目。

朝食プランなしにしてたので、早々にチェックアウトして品川駅へ。エキュートの本屋向かいの店で朝ごはんを食べた。

ハロパに行った人間なら誰しも興味を持っただろうマルメロ菓子が品川駅構内で販売されているという話を聞いてめっちゃうろうろした。

パーソナルカラーの予約していたので時間まで向かいの本屋でうろうろしていた。
パーソナルカラーは「セカンドなしでもいいぐらい完全なるブルべ夏」という診断。

昼はホテルのすぐ近くにあったつばめグリルで。とてもおいしかった。
今回の東京は特にこう、したいことがなかったので須磨の水族館のイルカショーが個人的にいまいちで(こっちのほうが自然なのかもしれないけど、派手な着水を見たかった)品川の水族館に行った。行ったのはこれが2回目で、前行ったときはこんな坂道通ったかな、と思いつつ入場券を買おうと思ったら「品川プリンスホテルにお泊りの方は○○へ」という表示を見たので有人受付へ。
「昨日品川プリンスホテルに泊まってましたが、証明できるものはこれだけです」と楽天トラベルの画面を見せたらそれで通してくれた。

久しぶりの品川の水族館はめちゃくちゃ混んでて、あれこんなところだったかなと思った。
イルカショーは1.5回、オットセイの餌やりショーを見て2時間ぐらいで羽田へ。

ちなみにこの日、帰路の羽田は異常な激混みで割込みで出国検査があって、搭乗口変更(バスに乗せられて別の搭乗ゲートがある建物に連れていかれた。そして離陸時間も30分遅れた)があった。羽田空港ではじめて東京来た人か? みたいにお土産を買ってしまい、上が閉まらないエコバックしかなかったので手荷物が多くなってしまった。反省。
飛行機(ちなみにANAである)は往路はWIFIがつながらなく、帰路はサービス自体がなく代わりに座席にモニタがあって機外カメラや英語字幕付きのゲゲゲの謎を見ることができた。でも帰路は「えっ飛行機落ちる?」と思うぐらい縦揺れ横揺れMIXの激しい揺れがあり、「わたしの人生最後は親父殿と水木の飲み会を見て終わるんかーまあ酸素マスク降りてきてないからセーフやろ」と思いながら見ていた。