200806/09 亡羊の嘆/椹野道流 新書鬼籍通覧, 講談社ノベルス, 椹野道流 4年ぶりの新刊。法医学教室事件ファイル(無駄に土ワイ風 舞台は大晦日のとある解剖から始まる。テレビで人気の料理家、夢野愛美が異様な刺殺体で発見された。 バナナマンは脳内で日村で再生された。こええー。 龍村先生の出番が思ったより多かったです。その分筧君はかなり少なめだった。内容はそんなにぐろくないです。ホラー的でもないです。 今までなかったどーんと登場人物紹介があったことに4年の歳月を感じた。忘れた人のための対処なのだろうかー。 関連記事 なぜ人は自分を責めてしまうのか 信田さよ子 読書する脳 毛内拡 映画を早送りで観る人たち 稲田豊史 批評の教室 北野紗衣 考察する若者たち 三宅香帆 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか/三宅香帆 父と息子のスキンケア 高殿円 義父母の介護 村井理子 ジャニーズは努力が9割/霜田明寛 お金の減らし方/森博嗣 コメントは受け付けていません。
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